2020年8月18日第8回大井競馬第3日に行われる、オーガスト賞2020予想・ペルセウス賞2020予想・外濠賞2020予想を紹介します。
また、オーガスト賞2020予想・ペルセウス賞2020予想・外濠賞2020予想以外のレースの中から穴馬推奨馬を2頭紹介していますので、参考にして見てください。
ペルセウス賞2020予想
大井ダート1000mは極端に施工レースが少ないことで、なかなかコースバイアスを見極めるのに苦労しますが、基本的には差し馬が好走しており、それは少頭数でも同じかなと。
また、レースが少ないことで、必然と前走から距離短縮組を狙うことが多くなっていますが、その場合でも差し馬を狙うのが多いです。
逃げ馬の場合、最後の直線が長いのはもちろん、トップスピードで最後の直線に抜けますので、よほどのパワーがある馬でないと苦戦すると思っています。
◎本命:複勝
シェーナ
このクラスで近4走でタイム1分を切る馬がいないとなると、どの馬にもチャンスがありそうな感じに見える中、狙ってみたいのが シェーナ。
JRAで2勝を挙げているのがダート1150mと言う部分や、斤量53キロに好位中団から競馬が出来る脚質は、ここでは十分に狙える材料かなと。
メンバーが手薄というのもありますが、地方転入後はダート1200mを主流に勝ちきれていないレースが多いですから、やはり距離1000m前後が合うのかなといった見立て。
スタートさえ五分なら好走して良い1頭だと思います。
◎シェーナ
○ヤサシサ
▲イノデライト
メンバー手薄でミントフレイバーが人気をするようであれば、あまり買いたくないタイプの馬ですね。
外濠賞2020予想
メンバー的に差し馬が揃ったようなメンバーですから、覚醒逃げ馬が穴をあけそうかなとは思っていますが、何が逃げるのかは予測不可能で、
そうなれば、好位先団から抜け出す競馬が出来そうな馬を狙ってみようかなと。
全体的には、アフター5スター賞VSマイルグランプリVSマムティキングの構図で、マムティキングがスムーズに馬券になれば、それはそれで予想が楽になりますが、
個人的には、マムティキングがそこまで好走するとは思っていないので、少し穴っぽいところ狙ってみます。
◎本命:複勝
フォルベルス
勝ち切れない典型的なタイプのフォルベルスも、1枠に入ったことで、スタートさえ五分なら、ある程度好位中団やや前につけながら、最後の直線では、早めの前が有利になり、3着以内には残っていそうなイメージです。
前走アフター5スター賞で、久しぶりにコンマ5以内の競馬が出来たことはプラス材料で、5走前スプリングタイム賞の再現が可能になってもおかしくない内容だったと思います。
好走条件としては、時計のかかるレースを早め先行からスタミナで押し切るタイプ。今回も逃げ先行馬が少ない上に1枠ですから、スタミナを温存しての抜け出しが見られると思います。
◎フォルベルス
○レガロデルソル
▲ブルーウィザード
△マムティキング
△サクラエンパイア
×シートン
馬連◎○=▲△△×8点
オーガスト賞2020予想
◎本命:複勝
アンティノウス
このクラスにしては、メンバーが揃ったように見える1戦の中でダート1400mですから、実績のある逃げ馬は要チェックかなと。
その中でもアンティノウスの前走チヤンピオンスター賞は、内容も良く、タイム1:25:7は上々の時計。3着以下に4馬身を付けての2着ですから、力が違ったように思います。
今回も同型馬がいるため、ある程度のハナ争いは必要ですが、控えても結果を出していますので問題無く、ハナに立てれば、3着以内は堅いように思います。
地方も4戦目となり、コース慣れも見込めるだけに、JRA4勝馬がここでも力の違いを見せてくれると思います。
◎アンティノウス
○サクセッサー
▲ペネトラーレ
△サンロアノーク
△マースインディ
×ダイリュウハヤテ
馬連◎=○▲△△×5点
8月18日穴馬推奨馬2頭
1レース
- スマートコルザ
- レディジョイ
3レース
- シゲルカボチャ
- サイレントシー
4レース
- グランピー
- マインキング
5レース
- アモローサ
- フェスティヴデール
6レース
- ブラボーフェスタ
- プラチナマジック
8レース
- ヴィグラスノート
- グッドヴィジョン