アハルテケステークス2020の予想や過去データを紹介。過去の傾向から厳選した(人気・枠順・血統・種牡馬・馬体重・前走・脚質・種牡馬)や、展開を予測して予想を組み立てています。
目次
アハルテケステークス2020レース概要
開催日 | 2020年6月27日/土曜日 |
開催場所 | 東京競馬場 |
レース名 | アハルテケステークス |
条件 | 3歳上オープン/定量 |
距離 | ダート1600m・左回り |
本賞金1着 | 2200万円 |
アハルテケステークス2020 過去データ傾向分析
武蔵野Sの過去10年を参考にしています。
単勝人気別成績
単勝オッズ別成績
枠順別成績
1枠が苦戦しており、2枠が[3-2-2-12]3着内率36.8%と好走。2枠4枠6枠の単回収率が100%を超えており、偶数枠が好走強めの結果。
脚質別成績
逃げ馬が苦戦しており、差し、追い込み馬で8勝。上がり3F勝負になりやすい点にも注意したいところです。
馬年齢別成績
3歳~6歳馬が優秀で、7歳以上は苦戦。
血統・種牡馬別成績
ミスプロ系が強く6勝でトップ。サンデーサイレンス系は、ゴールドアリュールが好走しており、ロベルト系でシンボリクリスエスが好走。
馬体重データ
アハルテケステークス2020 予想オッズ
引用先:ネット競馬
アハルテケステークス2020 枠順
引用先:競馬ラボ
アハルテケステークス2020 予想
◎本命:複勝
サンチェサピーク
心の本命は、ゴルトマイスターも、久々の今回は、ひと叩きさせてからの次走が狙い目なのかなと。かなりの大型馬ですしね。
変わって狙いたいのがサンチェサピーク。ダート1600mは[5-3-2-3]と勝鞍全5勝をこのダート1600mで挙げており、さらに東京コースでの5勝。
前走薫風ステークスは、4角5番手から抜け出して優勝。タイム1:36.6は平凡なタイムも、内容が良く、オープンクラス初戦のここでも十分に勝ち負け出来るかなと。
サンチェサピークの好走条件としては、前半35秒台のミドルペース以上。最後までバテない息の長い脚質で抜け出す競馬が得意。
今回、スマハマの単騎逃げ濃厚でも、久々のマイル戦。自分からそこそこの前半で入りミドルペース以上はあるかなと。
そうなれば、好位先行追走のサンチェサピークが抜け出す競馬をするだけ。期待したい1頭ですね。
◎サンチェサピーク
○ゴルトマイスター
▲スマハマ
△レピアーウィット
×デアフルーグ
×ハヤヤッコ
馬連◎○=◎○▲△××9点
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