ベテルギウスステークス2020予想や過去データ傾向

ベテルギウスステークス2020予想や過去データ傾向分析を紹介します。2020年12月20日阪神競馬3歳以上 オープン・ダート1800m

ベテルギウスステークス2020枠順

阪神ダート1800mコース解説

スタート地点はスタンド前直線にある上り坂の手前で、1コーナーまでの距離は303m。コースの形状からは、各馬のポジションが定まる前に1コーナーに入るため、内枠の馬は揉まれてしまうケースが見られる。

逃げ・先行馬が有利だが、直線の坂のためか京都ダート1800mに比べて、全体時計、上がりともかかる。「スピードの京都、パワーの阪神」は頭に入れておきたい。また、早めに前を取りたい馬が殺到してオーバーペースになると差し馬が飛んでくることも。

逆にペースが緩みすぎるとマクリが決まることもある。レース前半のペース、ポジショニングの推理は重要だ。参考：競馬ラボ

ベテルギウスステークス2020予想オッズ

参考：ネット競馬

ベテルギウスステークス2020過去データ傾向分析

同コース、同クラスのアンタレスS過去9年のデータ分析になります。

枠順データ

馬番データ

脚質データ

年齢データ

所属データ

馬体重データ

騎手データ

単勝人気データ

単勝オッズデータ

ベテルギウスステークス2020予想

逃げ先行馬が有利なコースで、過去10年の2勝3勝クラスなら3着内率30%以上を超えており、単復回収率100%を超えている結果。

OPクラスならアンタレスSを参考にしますが、先行馬の3着内率30%を超えていますので、やはり前が優勢。

ベテルギウスS過去2年、3着以内6頭中5頭が、4角3番手以内の競馬で、それはペースに関係の無い結果です。

今年もある程度前を狙いながら馬券を組み立てています。

本命◎テーオーケインズ・複勝

前走 摩耶Ｓを単勝1番人気で1着。

この阪神コースで勝てたことは大きな収穫というか、予想をする側にとっては、ダート1800m平坦コース以外でも先行抜け出しの強い勝ち方が出来ていましたので、これで計算しやすい馬になったかなと。

スタートと騎手次第で脚質傾向が替わっていますが、今回も相性の良い松山騎手に3枠を引いたことで、ある程度前に行っての競馬を想定。

今回は、逃げ、先行馬が揃いましたのでミドルペース以上を想定しており、そうなれば、ある程度前のインで競馬をしながら、最後の直線で抜け出す、もしくは、4角先頭まで押し上げ、押し切り。これがイメージ出来た感じです。

前走摩耶Sのタイム1:52.3はまずまずのタイムですが、メンバー関係と枠順、脚質などを考慮すれば、3着以内には入ってくれるかなと言った見立てです。

◎テーオーケインズ
○ヒロイックテイル
▲サトノギャロス
△ロードレガリス
△コマビショウ
×ベストタッチダウン
×ミヤジコクオウ

3連複◎＝○▲△△××15点