ダリア賞2020予想や過去データ傾向を紹介。
ダリア賞過去10年の結果データ傾向から厳選した(人気・枠順・血統・馬体重・前走距離・前走レース・前走場所・前走クラス・前走人気・脚質・生産者・調教師・騎手・種牡馬)から分析。
展開や過去データを参考に最終予想を紹介します。
ダリア賞2020予想
◎本命:単勝
アスコルターレ
前走阪神芝1400m新馬戦は、スタートは抜群い良く、そのままハナを切る形も、もう1頭スタートが抜群に良かったセイウンノウヒメを行かせて2番手で折り合いをつけると、4角手前では先頭に立ち直線へ。
手応えも良く、そのまま後続馬を引き離しにかかり、2着馬に半馬身差で優勝。
最後の直線はノーステッキで気合を入れるだけの競馬で優勝と完全に他馬とは違った能力を見せ、まさに完勝だったかなと。
今回、逃げ馬が揃ったメンバーですから、前走の控えた競馬がプラスで出そうで、さらに馬なりのスピードの違いで4角先頭に躍り出た脚質も、このメンバーであればトップクラスは間違いないはず。
4枠を引いたことで、インを追走しながら最後の直線で抜け出す競馬が、びっくりするくらいハマるイメージです。
この馬。かなり強いですね。
ダリア賞2020登録馬
- アスコルターレ
- エコロテッチャン
- キモンブラウン
- ショウナンラスボス
- ジャカランダレーン
- ニューフィー
- ビゾンテノブファロ
- ブルーバード
- プルスウルトラ
- マルス
- ユイノチャッキー
ダリア賞2020予想オッズ
引用先:ネット競馬
ダリア賞2020過去10年データ傾向分析
単勝人気データ
- 1番人気 [5- 3- 0- 2]
- 2番人気 [1- 1- 3- 5]
- 3番人気 [2- 2- 2- 4]
- 4番人気 [0- 1- 2- 7]
- 5番人気 [0- 1- 3- 6]
- 6番人気 [0- 0- 0- 10]
- 7番人気 [2- 0- 0- 8]
- 8番人気 [0- 1- 0- 7]
- 9番人気 [0- 0- 0- 8]
- 10番人気 [0- 0- 0- 5]
- 11番人気 [0- 0- 0- 3]
- 12番人気 [0- 1- 0- 2]
- 13番人気 [0- 0- 0- 2]
- 14番人気 [0- 0- 0- 1]
1番人気 [5- 3- 0- 2]勝率50%連対率80%と好走しており、牝馬に限定すれば[4-2-0-2]とさらに好走。今年は、ジャカランダレーンが想定単勝1番人気になりそうで、軽視出来ない存在。
単勝12番人気が連対した年もありますが、基本的には単勝5番人気以内[8-8-10-24]と好走しており、予想の中心になるかと思います。
単勝8番人気以下の1着は無しで[0-1-0-28]。
単勝オッズデータ
- 1.5~ 1.9 [4- 0- 0- 0]
- 2.0~ 2.9 [1- 2- 0- 2]
- 3.0~ 3.9 [0- 2- 0- 2]
- 4.0~ 4.9 [1- 0- 3- 2]
- 5.0~ 6.9 [1- 0- 0- 3]
- 7.0~ 9.9 [1- 2- 5- 10]
- 10.0~14.9 [1- 2- 1- 7]
- 15.0~19.9 [0- 0- 1- 7]
- 20.0~29.9 [1- 1- 0- 6]
- 30.0~49.9 [0- 0- 0- 13]
- 50.0~99.9 [0- 1- 0- 7]
- 100.0~ [0- 0- 0- 11]
単勝1.9倍以下[4-0-0-0]と勝率100%。ジャカランダレーンが2倍を切るなら、かなり強いデータです。
回収率を上げやすい結果を出しているのが7.0倍~ 9.9倍 [1- 2- 5- 10]。牝馬に限れば[0-2-4-5]とワイドや3連複での抱合せには良さそうなオッズです。
過去10年、牝馬ー牝馬で決まったレースが7回ありますので、このあたりもオッズ的には旨味がありそうですね。
単勝30倍以上は[0-1-0-31]と苦戦しています。
枠順データ
- 1枠 [1- 0- 1- 8]
- 2枠 [0- 0- 1- 9]
- 3枠 [2- 2- 0- 7]
- 4枠 [2- 2- 0- 8]
- 5枠 [1- 0- 5- 7]
- 6枠 [1- 2- 1- 9]
- 7枠 [1- 1- 2-11]
- 8枠 [2- 3- 0-11]
1枠2枠[1-0-2-17]と苦戦しているものの、過去10年で単勝5番人気以内が4頭と少なく[1-0-1-2]ですから、単勝5番人気以内に限れば、そこまで気にする必要がないかもしれません。
全体的には、3枠~8枠が平均して活躍しています。
脚質データ
- 逃げ [2- 2- 0- 6]
- 先行 [3- 4- 7- 19]
- 中団 [3- 0- 1- 21]
- 後方 [2- 4- 2- 24]
- マクリ [0- 0- 0- 0]
逃げ~追い込み馬すべてで勝ち星があるように、どの脚質でも勝負いなっている結果です。
また、上がり3F1位2位で8勝と上がり3F勝負になりやすいのもポイントのひとつですね。
前走クラスデータ
- 新馬 [7- 5- 5-38]
- 未勝利 [3- 5- 4-25]
前走新馬戦からが7勝と好走している中、3着以内17頭全馬が当日単勝5番人気以内。さらに前走中京組[2-1-1-0]、阪神組[2-0-0-1]と好走しています。
前走新馬戦+当日単勝5番人気以内+前走阪神組[2-0-0-1]
前走人気データ
- 前走1人気 [3- 2- 2- 11]
- 前走2人気 [4- 4- 1- 12]
- 前走3人気 [0- 1- 1- 10]
- 前走4人気 [0- 1- 1- 6]
- 前走5人気 [2- 0- 2- 5]
- 前走6~9人 [1- 2- 2- 16]
- 前走10人~ [0- 0- 1- 10]
前走単勝1番人気、2番人気の関西馬が[5-0-1-0]と3着内率100%。6頭全頭が当日単勝3番人気以内に支持されています。
前走単勝6番人気以下からの巻き返しもあるため、広めの馬券予想が必要かもですね。
前走場所データ
- 函館 [0- 0- 1- 2]
- 福島 [1- 5- 5-34]
- 新潟 [0- 1- 0- 9]
- 東京 [2- 2- 1-12]
- 中山 [0- 1- 0- 2]
- 中京 [3- 1- 2- 3]
- 京都 [1- 0- 1- 2]
- 阪神 [3- 0- 0- 2]
- 小倉 [0- 0- 0- 0]
- 地方 [0- 0- 0- 4]
当日単勝5番人気以内に限れば、前走中京組[3-1-2-0]と3着内率100%も、今年は該当馬が無しの予定。
全体的に、どこからで勝負出来ている結果も、単勝4番人気以下の人気薄は前走福島組[0-2-3-31]がトップです。
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