芙蓉賞2020の予想を紹介します。(2020年9月1日 第7回川崎競馬第2日3歳オープン/ダート2000m)
代替え開催となった芙蓉賞2020ですが、とりあえずが開催出来そうなので良かったです。
川崎ダート2000mは、キツイコーナーを4回通過しますので内枠が有利で、それが少頭数でも多頭数でも変わらないと考えています。
芙蓉賞2020枠順
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | パラダイムチェンジ | 牡3 | 54 | 橋本直哉 |
2 | 2 | カスタムオーダー | 牡3 | 54 | 町田直希 |
3 | 3 | コガラスマル | 牡3 | 54 | 山林堂信彦 |
4 | 4 | ウタマロ | 牡3 | 56 | 西村栄喜 |
5 | 5 | ヤマジュンサルサ | 牝3 | 52 | 赤津和希 |
6 | 6 | チョウライリン | 牡3 | 55 | 吉留孝司 |
7 | 7 | ヴァケーション | 牡3 | 56 | 伊藤裕人 |
8 | 8 | バブルガムダンサー | 牝3 | 53 | 臼井健太郎 |
8 | 9 | トーセンタイミング | 牡3 | 54 | 見越彬央 |
芙蓉賞2020予想
ダート1800mで連対以上経験か、ダート1600mで1着経験のある馬が予想の最低条件になるのかなと。
今年は、脚質傾向が定まっていないメンバーが多く、なかなか展開を読むのに苦労するのですが、強力な逃げ馬不在でスローペースを想定。
過去2年の結果を見る限り、4角2番以内通過が馬券になっていますので、やはり今年も逃げ先行馬を狙ってみます。
◎本命:複勝
カスタムオーダー
主力馬2頭のウタマロ、ヴァケーションが休養明け初戦でデキや距離適性に不安があるなら、順調に使われてきたカスタムオーダーを推したいなと。
とにかく良い枠順、2枠に入ったことで、コーナーのキツイ川崎ダート2000mなら、好位先団をロス無く競馬が出来、息も入りやすく、強力な逃げ馬不在のため、そこまでペースも上がらない。
その中で、2走前アマテラス賞は、タイムこそ平凡ですが、2番手で折り合いをつけて、勝負どころで前を交わす競馬が芙蓉賞でも出来れば、おのずと結果が付いてくるはず。
もちろん、展開面でと言う意味合いです。
メンバーが上がれば、タイムも縮めてくると思いますので、やはり「展開面」は、一番競馬がしやすいと思います。
また、今回の騎手で言うなら町田騎手は信頼出来そうで、このあたりもすべて含めての本命としたいですね。
◎カスタムオーダー
○バブルガムダンサー
▲ウタマロ
△ヴァケーション
×チョウライリン
馬連◎=○▲△×4点
[common_content id=”9807″] [common_content id=”14532″]