ゴールドジュニア2020予想や過去データ傾向を紹介します。2020年9月21日第10回大井競馬第3日第1回ゴールドジュニア2歳オープン重賞/ダート1400m
ゴールドジュニア2020枠順
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ソウマトウ | 牝2 | 54 | 御神本訓史 |
2 | 2 | アランバローズ | 牡2 | 54 | 左海誠二 |
3 | 3 | フォルメッシ | 牡2 | 54 | 張田昂 |
4 | 4 | ファルキート | 騸2 | 54 | 山崎誠士 |
4 | 5 | トーセンウォーリア | 牡2 | 54 | 今野忠成 |
5 | 6 | セイカメテオポリス | 牡2 | 54 | 矢野貴之 |
5 | 7 | パルヴニール | 牝2 | 54 | 藤田凌 |
6 | 8 | ツエンダー | 牡2 | 54 | 酒井忍 |
6 | 9 | サブノキコウシ | 牡2 | 54 | 和田譲治 |
7 | 10 | サウスワールド | 牡2 | 54 | 笹川翼 |
7 | 11 | マテーラフレイバー | 牡2 | 54 | 繁田健一 |
8 | 12 | ライヴマカロン | 牡2 | 54 | 伊藤裕人 |
8 | 13 | マカベウス | 牡2 | 54 | 森泰斗 |
ゴールドジュニア2020予想
今年から重賞に昇格したことで、各陣営の本気度が多少なりとも上がるだろうなと思いながら、ダート1400mは逃げ先行馬が活躍出来るコースで、今年もそのあたりを狙うのがベストなのかなと。
メンバーの脚質を見れば、逃げ馬が揃った形で、先行勢も多い。
ただ、逃げ馬ならテンの速さと枠順の利を活かしたハナ争いで、スンナリと隊列は決まり、ミドルペースまでの競馬になるかなと。
一応、馬連は、展開崩れで逃げと先行馬の2頭軸ですが、本命は先行馬で。
◎本命・複勝
フォルメッシ
前走1600m組が好走しており、3着内率44.4%。
逃げ先行馬が揃った中での3枠は都合が良く、前に行きたい馬は行かせて、自身はインの5番手あたりを楽に追走しながら、前の脚が怪しくなれば出番かなと。
前走つばめ特別は単勝2番人気で2着。勝ち馬と同タイムの2着ですから惜しい競馬。
スタートしてから好位先団を追走。スピードが上がる3角手前で少し置かれる感じも、最終コーナーでは射程圏内の位置。
最後の直線も良く伸びており、差し切れなかったのものの、強い競馬だったと思います。
今回、距離短縮となりますが、スタートも上々ですし、インを追走しながら抜け出す競馬が出来る3枠も文句なく、ここは素直に期待したい1頭ですね。
○対抗
アランバローズ
最高の枠順に入ったことで、逃げて潰れる不安を一気に拭ってくれたかなと。
前走月下香特別は、単勝1番人気で1着。2着以下に5馬身をつけての優勝ですから、ものが少し違った勝ち方だったと思います。
スタートは少し出遅れたものの、テンのダッシュが馬なりでスッと上がっていけたほど速く、デビュー戦を見ても、その速さは増している感じで、
これが初大井コースでも、スタートさえ五分なら、この好枠を活かす競馬が出来るはず。
過去データ的には、船橋勢は苦戦していますので、買いづらい1頭になりますが、枠順とテンの速さに期待したい1頭ですね。
◎フォルメッシ
○アランバローズ
▲マカベウス
△ファルキート
△セイカメテオポリス
×パルヴニール
馬連◎○=▲△△×8点
テレ玉杯オーバルスプリント2020予想
[getpost id=”16300″]ゴールドジュニア2020過去データ傾向
準重賞だった2019年~2010年の過去10年を参考にしています。
単勝人気データ
単勝4番人気以内は[8-6-6-20]3着内率50%と好走していますので、上位人気馬は信頼出来るほうかなと。ただ、5番人気以下[2-4-4-71]と好走しており、紐荒れに中止したい結果です。
また、単勝1番人気2番人気が共に4着以下に敗れた年もありますので、全体的には広めの予想が必要でしょうか。
枠順データ
1枠が[0-0-1-10]と苦戦。2枠~8枠ならどこからでも勝ち負けが出来ている結果です。
3枠4枠の単回収率が100%を越えていますので狙い目。特に単勝2番人気以内が3枠に入れば[2-1-0-0]と連対率100%
脚質データ
逃げ馬の3着内率29.4%と好走しており中心の存在も、全体的には、先行馬が5勝、単回収率142.7%。差し馬も好走しており、3着内率26.7%。逃げ先行馬で[7-6-7-54]と優秀な成績。
所属データ
大井組が[6-8-6-62]と好走しており、複勝回収率が123.6%と旨味十分。単勝2番人気以内に限れば[3-3-2-3]と好走していますので狙い目十分。
浦和組に勝ち星が無く、全体的に見ても苦戦。
大井組に続いて好走しているのが船橋組で[3-1-1-13]。
前走レース
勝ち馬は、前走はやぶさ特別、つばめ特別組で7勝と中心の存在。
全体的には、特選などの特別戦以外が善戦。
前走距離データ
前走同距離1400m組が[5-4-4-32]と好走しており、3着内率28.9%。数字で一番好走しているのが前走1600m組の3着内率44.4%。
また、単勝4番人気以内+前走1600m組なら、単複回収率100%を越えていますので狙い目。
前走1000m組は[0-1-0-10]と苦戦。
前走人気データ
前走単勝1番人気は[4-9-5-28]3着内率39.1%と好走しており、全体的には単勝4番人気以内までが好走。
前走大井ダート1200m組+前走単勝1番人気なら[3-2-2-8]。
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