白山大賞典2021予想や過去データ傾向・4角2番手通過が勝ち負けのポイント

白山大賞典2021予想や白山大賞典2021過去データ傾向(枠順・騎手・脚質・人気・前走・血統)などを分析して紹介します。

白山大賞典2021出走馬

白山大賞典2021過去データ傾向分析

人気

【好走データ】単勝2番人気以内

【苦戦データ】単勝6番人気以下

枠順

【好走データ】8枠

【苦戦データ】6枠7枠

脚質

【好走データ】逃げ、先行

【苦戦データ】追い込み

4角通過順

【好走データ】4角2番手以内

【苦戦データ】4角6番手以下

所属

【好走データ】JRA関西馬

【苦戦データ】地方所属馬

年齢

【好走データ】3歳～6歳

【苦戦データ】9歳以上

白山大賞典2021血統・騎手データ

騎手

血統

白山大賞典2021前走データ

前走クラス

【好走データ】前走地方OP、前走中央OP

【苦戦データ】前走3勝クラス、前走地方Aクラス以下

前走レース

【好走データ】前走エルムステークス

【苦戦データ】前走イヌワシ賞

前走単勝人気

【好走データ】前走単勝1番人気

【苦戦データ】前走単勝11番人気以下

前走着順

【好走データ】前走2着以内

【苦戦データ】前走5着以下

白山大賞典2021予想のポイント

8枠が優秀な結果で、馬番なら10番からの二桁馬番が好走中で、10番11番12番[4-3-1-13]勝率19%3着内率38%も、単勝2番人気以内が中心ですので、逆に今年は、軽視しても良い馬番かなと。

人気の中心になりそうなスワーヴアラミスは、4枠4番[1-1-0-8]、マスターフェンサーは5枠6番[0-0-2-8]と対照的な結果です。

JRAの関西馬が好走しており、単勝4番人気以内が善戦。特に単勝1番人気は[5-1-0-3]と好走しており、スワーヴアラミスが該当するかどうか。

また、前走エルムステークス組が優秀ですから、初地方レース参戦のスワーヴアラミスだったとしても、過去データ的に軸馬として最適な1頭なのは間違いないです。

白山大賞典2021予想

重めの砂に長距離の2100mなら、名古屋、大井あたりは、どこまで走れるかがポイントも、中央勢が活躍している白山大賞典ですから、今年も例外はないかなと。

ただし、逃げ先行馬がある程度集まったことで、覚醒逃げ馬や、生粋の逃げ馬、特に地方勢がハナや好位先団を思った以上に主張するなら、少し厄介な展開にもなりそうで。

基本的に4角2番手以内が好走しており、3コーナー手前のロングスパートでついていけるかどうかが勝ち負けのポイントで、そのあたりを考慮すれば、やはりJRA勢が中心になるのかなと。

本命◎6マスターフェンサー

前走ブリンカー効果があったようなスワーヴアラミスの走りですが、気性面の改善が連続して見られる可能性が低いように感じており、

それなら好位先団で折り合いを楽につけれそうなマスターフェンサーを本命にしたいなと。

昨年の白山大賞典は、ロードレガリスと叩き合いの末にクビ差先着での優勝。勝負根性は元より、距離適性、コース適性が高いと見れる1戦だったと思います。

今年は、逃げ先行馬がある程度揃ったことで、前走マーキュリーカップのような競馬になりそうで、あとは、スワーヴアラミスを抑え込むレースが出来るかどうか。

これまでの実績や前走内容を考慮すれば、大崩しないと見ている1頭になります。

◎6マスターフェンサー
○4スワーヴアラミス
▲2ヴェンジェンス
△10ヒストリーメイカー
馬単6-4.2.10/3点