姫路ステークス2020予想や過去データ傾向・持ち時計優秀・ここは先行抜け出しがハマる

姫路ステークス2020予想や過去データ傾向を紹介します。2020年11月23日（月曜）阪神競馬3歳以上3勝クラス・ダート1400m

サイト運営者の寝ても覚めても競馬バカ＠あだちです。

姫路Sの予想は、展開さえ合えば好位抜け出しが出来る先行馬が好走すると思いますが、逃げ馬と同じように行ってしまうと、中団やや後ろに展開が向きそうなだけに、ある意味紙一重のような予想です。

姫路ステークス2020枠順

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姫路ステークス2020過去データ傾向分析

同条件、鳴門Sの過去10年のデータ分析になります。

枠順データ

脚質データ

年齢データ

馬体重データ

騎手データ

種牡馬データ

単勝人気データ

前走距離データ

姫路ステークス2020予想

姫路Sと同条件の鳴門Sの平均タイムが1分24秒4。これは、前日の2勝クラス・妙見山特別とほぼ一緒で、1着モータルスモークのタイムが1:24.7ですから、3勝クラスならもう少しタイムは縮まるかなと。

妙見山特別は、ハイペースで完全に差し馬の展開になり4角6番手以下が馬券に。

姫路ステークスもハイペースかなと思いましたが、脚質の並びから予測して、速くてもミドルペースまで。そうなれば、前も後ろも同じですから、ある程度前を狙うのがベスト。

妙見山特別で本命だった◎ドウドウキリシマが3着。持ち時計優秀で鞍上強化。さらに外差しが決まる可能性での本命でしたので、姫路Sは、展開を読んでの前を狙います。

本命◎スリーグランド・複勝

心の本命は、和田騎手騎乗のコパノマーキュリーですが、ダート1400mは少し長い気がしますし、仮に展開面でカバー出来たとしても2着3着争いのイメージ。

それなら、持ち時計優秀のスリーグランドを狙います。

まあ、良い枠に入りましたよね。

3枠ですか。うん。良い枠順です。

強力な逃げ馬が2頭ほどいますが、力の関係で2頭でやりあって4角手前には後退。この2頭の逃げがいても、差し馬中心のメンバー構成ですので、速くてもミドルペースを想定。本来は逃げ先行馬に有利なコースバイアスですので、ここは素直に先行馬を狙うのがベスト。

その中でも前走東京３歳上2勝クラスで1着だったスリーグランドが3走前神鍋特別ぐらいを走れれば、ここなら勝ち負け出来る可能性が高い。

その神鍋特別は、勝ち馬の展開にハマり、自身は最速の脚で差す競馬でしたが4着に敗退。それでもコンマ4秒差ですから悲観する内容ではなかったと思います。

今回、絶好枠を引きましたので、そこまで後ろには付けないはず。先行で脚をためながら、最後は抜け出す競馬で勝ち負け。そんなイメージが強い1頭ですね。