HTB杯2020の予想や過去データを紹介。過去の傾向から厳選した(人気・枠順・血統・種牡馬・馬体重・前走・脚質・種牡馬)や、展開を予測して予想を組み立てています。
HTB杯2020レース概要
開催日 | 2020年7月5日/日曜日 |
開催場所 | 函館競馬場 |
レース名 | HTB杯 |
条件 | 3歳以上2勝クラス牝馬/定量 |
距離 | 芝1200m・右回り |
本賞金1着 | 1500万円 |
HTB杯2020 予想オッズ
引用先:ネット競馬
HTB杯2020 予想
◎本命:複勝
ウォーターエデン
函館芝1200mで1分7秒台の持ち時計があり、7枠発走。さらに斤量55キロでの持ち時計ですから、牝馬限定戦のここは軸は堅いかなと。
メンバーの脚質からハイペース濃厚で、馬場状態を考えれば、最後の最後で差し馬が馬券になるイメージで、そのあたりを考えても、7枠から外めを中団やや後ろを追走しながら差す競馬がハマる見立て。
調教師の話しでは、ウォーターエデンは使い減りをするタイプで、その調子の良し悪しはスタートに出るそうで。
2走前で間隔をあけての今走は中2週。スタートさえ五分なら勝ち負けしてもおかしくないと考えています。
HTB杯2020 過去データ傾向分析
牡馬牝馬混合の過去10年結果を参考にしています。※今年は牝馬限定戦です。
単勝人気別成績
単勝1番人気2番人気が非常に強く[8-4-2-6]勝率40%、3着内率70%。牝馬に限れば[5-1-2-3]勝率45.5%、3着内率72.7%とさらに好走しています。
単勝オッズ別成績
単勝50倍以上[0-0-0-27]と苦戦。
牝馬に限れば、単勝6.9倍以内が[5-2-3-6]と好走しており、今年もこのオッズ帯が中心でしょうか。
枠順別成績
全体的に6枠7枠8枠が好走しており7勝。内枠では2枠が2勝を挙げていますが、基本は外よりが中心の結果です。
脚質別成績
先行馬が強く[6-3-5-26]。
また、逃げ馬が[1-1-0-8]とまずまずの成績ですが、これはすべて牝馬による結果で、単勝6番人気以下からも好走していますので、牝馬限定の今年なら穴馬は逃げを狙っても面白いかもしれません。
馬年齢別成績
4歳[5-7-6-27]5勝とトップの成績。牝馬限定でも[0-1-4-6]と好走。勝鞍が無いのは少し不安ですが、軸馬は4歳がベストかなと思います。
前走単勝人気別成績
どこからでも勝ち負け出来ている結果で、牝馬に限れば、前走1番人気2番人気[2-2-2-6]と好走。