カーバンクルステークス2021予想や過去データ傾向・相性の良い騎手乗り替わりで期待

カーバンクルステークス2021予想や過去データ傾向分析を紹介します。2021年1月16日（土曜） 1回中山競馬5日4歳以上 オープン・ハンデ・芝1200m

カーバンクルステークス2021登録馬

中山芝1200mコース解説

秋のG1開幕戦・スプリンターズSが行われる舞台で、外回りの向こう正面に入った坂の頂上部分からスタート。最初のコーナーまでの距離は275mと短いが、3コーナーのカーブが緩く、ゴール前坂下までおよそ4.5mを一気に下っていく。最後の直線はローカル場並の310mと短く、最後に中山名物の急勾配が待ち受ける。直線が短いため基本は先行馬有利だが、オーバーペースで先行した馬は急坂で脚が止まり、差し馬の餌食となる。

枠は中枠の数字が良いが、下り坂を一気に駆け下りてくるため、4コーナーで馬群が外に振られることもあり、最内をロスなく回った馬が突き抜けることもある。参考：競馬ラボ

カーバンクルステークス2021予想オッズ

参考：ネット競馬

カーバンクルステークス2021過去データ傾向分析

過去5年データ分析になります。

枠順

馬番

脚質

斤量

年齢

所属

馬体重

単勝人気

単勝オッズ

カーバンクルステークス2021騎手・調教師・生産者データ

騎手

調教師

生産者

カーバンクルステークス2021前走データ

前走クラス

前走距離

前走単勝人気

カーバンクルステークス2021予想

過去5年で単勝1番人気[4-1-0-0]連対率100%と好走しており、その内訳は、牝馬[3-0-0-0]牡馬[1-1-0-0]、4歳5歳、逃げ～差し。

4歳5歳であれば、単勝1番人気というだけで信頼出来そうなデータなだけに予想オッズ単勝1番人気ケープコッドは、牝馬。軽視出来ない存在になりそうです。

基本的に単勝5番人気以内[4-4-3-14]勝率16%3着内率44%ですから、このあたりが中心になってきます。

先週土日のコースバイアスが偏っておらず、土曜は逃げ～先行、日曜は差し～追い込みの好走が目立つ結果で、今週もどの傾向を頼りに馬券を組めば良いのかは、難しいところですが。

予想の入り方としては、前走OP組で負けコンマ1～コンマ5秒以内[4-2-2-15]となっていますので、単勝5番人気以内＋前走OP組で負けコンマ1～コンマ5秒以内組から予想に入っています。

本命◎7ケープコッド・複勝

前走ラピスラズリＳは、タイム1分9秒で3着。少し物足りなさを感じるタイムですが、このメンバーなら、スタートさえ五分ならそこそこ前に付け、最後は息の長い脚で抜け出す競馬がハマるイメージです。

中山芝1200mは[2-0-1-0]と3着内率100%と得意のコース。

ハイペースを差す競馬で好走していますので、ミドルペースを想定している今回、どこかまで差せるかは少し不安も、三浦騎手とはセプテンバーSで勝鞍がある相性の良い騎手。

たぶん、スタート決めて少し前を取っての競馬になるかなと。

今回、前走から同斤量53kgはプラス材料で叩き2戦目。

期待したい1頭です。

◎7ケープコッド
○12アマルフィコースト
▲2トウショウピスト
△11エレナアヴァンティ
×15ジョーマンデリン
馬連7-12-2-11-15