クラスターカップ2021予想やクラスターカップ2021過去データ傾向(枠順・騎手・脚質・人気・前走・血統)などを分析して紹介します。2021年8月9日盛岡競馬第26回クラスターカップJpnIIIオープン・ダート1200m
クラスターカップ2021枠順
クラスターカップ2021過去データ傾向分析
枠順
2枠7枠に勝ち星がなく苦戦。
6枠[4-1-3-12]勝率20%3着内率40%と好走しており中心。また1枠も[2-2-0-6]と好走しています。
脚質
逃げ[7-5-5-5]勝率31.8%と圧勝しており中心。
全体的には、先行馬までが好走しており、追い込み馬は[0-0-1-29]と苦戦しています。
4角通過順
勝ち馬は4角4番手以内まで。
4角7番手以下から連対馬が出ておらず、差し馬でも4角6番手以内が理想です。
全体的に見ても4角6番手以内が好走の目安です。
所属
JRA関西馬が8勝と圧勝しており、3着内率も51.4%と好走しており中心。同じJRA勢でも関東馬は苦戦しています。
地方は、水沢、浦和、笠松が善戦しています。
年齢
8歳以上に勝ち馬はおらず[0-0-3-41]と苦戦しています。
5歳[6-2-2-18]と最も好走しており中心。
全体的には、4歳5歳6歳が善戦しています。
性別
3着以内では牡馬優勢も、数値では牝馬も善戦しています。
セン馬は[0-0-1-10]と苦戦しています。
クラスターカップ2021血統・騎手データ
騎手
血統
クラスターカップ2021前走データ
前走クラス
前走地方OPクラスが8勝と好走。
全体的には、地方OPか、JRAオープンクラスが中心の結果です。
前走レース
前走北海道スプリント組[5-0-0-7]勝率41.7%と好走。特に北海道スプリントで単勝1番人気[4-0-0-0]と勝率100%と好走しており、今年はリュウノユキナが該当します。
前走単勝人気
前走単勝1番人気[7-3-3-13]と好走しており中心。
前走単勝12番人気以下は苦戦しています。
前走着順
勝ち馬は前走3着以内が優秀。
全体的には、二桁着順からの巻き返しもあり、前走JRA重賞組の二桁着順には注意が必要です。今年はジャスティンあたりでしょうか。
クラスターカップ2021予想
本命◎10ヒロシゲゴールド/複勝
過去10年データ分析では、リュウノユキナが軸馬として相応しいのですが、休養明け初戦だったクラスターカップを2年連続で2着に好走しているヒロシゲゴールドの先行力は、ここでは頭ひとつ抜けた脚質になるのかなと。
そのクラスターカップは、一昨年から昨年でタイムを縮めており、相性の良い盛岡コースなのは間違いなはず。
今年も強い1頭が出ていますが、前走で完封していますので、久々を苦にしない分、その差がここでも出て来る。そんなイメージの強い1頭です。
◎10ヒロシゲゴールド
○8リュウノユキナ
▲12マテラスカイ
馬連10-8.12/2点