クロッカスステークス2021予想や過去データ傾向分析を紹介します。2021年1月30日東京競馬3歳オープン芝1400mリスデッド・クロッカスステークス過去10年データは(枠順・騎手・生産者・人気・前走)などを分析しています。
目次
チューリップ賞・弥生賞など関連記事まとめ
クロッカスステークス2021枠順
枠順発表後に公開します。
東京芝1400mコース解説
スタートは向こう正面中ほどからで、すぐに坂を駆け上がるため、テンの入りは比較的遅くなりやすいです。
スローペースからミドルペース以内が主流で、上がり3F競馬になりやすいのが特徴的です。
クラスが上がれば、逃げ残るレースもあり、差し一辺倒のレースでは無いのも、コース形体+非根幹距離ならではといったところでしょうか。
スプリント色強い馬よりよりもマイルで好走歴がある馬を狙うのがベストかなと思います。
東京芝1400m傾向や特徴【血統・枠順・騎手・調教師・人気】東京競馬場・芝1400m予想のポイントや傾向・特徴を紹介。単勝人気・脚質・枠順・馬番・馬体重別の成績デーを良馬場・稍重・重馬場・不良馬場などに分けて解説・東京芝1400mの好走血統(種牡馬・母父)や騎手・調教師なども紹介しています
クロッカスステークス2021予想オッズ
人気 | 馬名 | 予想オッズ |
---|---|---|
1 | ブルーシンフォニー | 2.0 |
2 | レガトゥス | 2.7 |
3 | ストライプ | 5.6 |
4 | ユキノファラオ | 6.8 |
5 | ロンギングバース | 15.9 |
6 | ニシノアジャスト | 20.6 |
7 | アスカロン | 31.5 |
8 | メインターゲット | 65.8 |
9 | マテーラフレイバー | 91.8 |
10 | リヴェルサス | 213.4 |
参考:ネット競馬
クロッカスステークス2021過去データ傾向分析
枠順
1枠[3-0-1-6]勝率30%3着内率30%と好走。
全体的には、1枠~6枠までが善戦しており、7枠8枠がやや苦戦しています。
脚質
差し[7-4-6-26]勝率16%3着内率40%と好走。
数値では、逃げ勝率20%とトップの成績です。
上がり3F1位単回収率345%と優秀で複回収率162%と安定し数値で、3着以内11頭中全頭が当日単勝5番人気以内[6-3-2-1]。
所属
関東馬がダントツの結果も、数値では関西馬も善戦。
単勝人気
勝ち馬は単勝5番人気以内まで。
単勝7番人気以下[0-0-1-52]苦戦。
単勝オッズ
単勝2.9倍以内[1-0-2-4]とやや安定感に欠ける結果。
単勝3倍~6.9倍が善戦しており狙い目になるのかなと思います。
クロッカスステークス2021騎手・調教師・生産者データ
騎手
調教師
生産者
クロッカスステークス2021前走データ
前走クラス
前走新馬戦、未勝利戦は苦戦。
前走1賞クラスから好走。
前走G3組苦戦しており[0-1-0-10]でシンザン記念[0-1-0-7]。2着だったシャイニーホークには、東京芝1400mで勝ち星があり、最低でも同コース実績はほしいところでしょうか。
予想のポイント
◎前走1勝⇒勝ち馬なら[2-4-1-8]
◎前走OP特別⇒負けコンマ2秒以内[3-1-0-2]
◎前走G2⇒京王杯組で負けコンマ3~5秒以内[1-0-1-0]
前走距離
前走単勝人気
クロッカスステークス2021予想
本命◎ストライプ
前走京王杯2歳Sは、単勝7番人気で4着に善戦。勝ち馬からコンマ1秒差は自力があることを証明出来たレースだったと思います。
スタートも良く、中団を追走しながら、最後の直線では、密集する馬群からの追い上げ。仕掛けどころで前が壁になりワンテンポ遅れた追い出しでしたが、それでもグングンと加速していきましたが、G前で脚が少し上がった形でゴール。
たぶん、平坦ならマイルまでいけそうで、坂道ならスプリントが合いそうなストライプに見えましたが、若駒同士の1戦なら善戦した内容だったと思います。
今回、同コース距離で格が落ちる1戦。さらに頭数も手頃で鞍上には、このレース得意の田辺騎手を据えての1戦なら陣営の本気度も強いはず。
スローペースの瞬発力勝負を経験していないだけにあっさりと負ける可能性も、前走内容を評価しての本命です。
◎ストライプ
○ニシノアジャスト
▲レガトゥス
△ロンギングバース
馬連◎=○▲△3点