黒潮盃過去10年、1番人気が[7-2-1-0]と3着内率100%と、笑けてくるくらいの優秀さ。
そんな黒潮盃2019を過去データを分析し、その傾向や、コースバイアス、脚質の有利不利、展開理論で、大井競馬場1800mで行われるSII戦の予想を紹介します。
久々の地方馬のみの地方競馬予想。黒潮盃2019はバシッと的中させたいですね。
目次
黒潮盃2019過去データ分析傾向
- 1番人気が[7-2-1-0]と3着内率100%
- 船橋[4-5-4-24]で3着内率35.1%とトップ、次いで浦和の25%
- 近年は1枠~5枠が有利
- 前走8着以内
- 前走13頭立て以上
- 東京ダービーか、ジャパンダートダービー7着以内が圏内
実力の物差しがイマイチよくわからないこの時期の3歳重賞。ゆいつ確認出来るのが、東京ダービーか、ジャパンダートダービー7着以内が圏内。
今年は、
アエノエンペラー
サージュ
グリードパルフェ
シビックヴァーゴ
この4頭。
この4頭から、とりあえずは予想に入っていくのがベストっぽいですね。
また、1枠~5枠に船橋、浦和組みにも注目です。
大井1800mコース解説
スタートしてから最初のコーナー、最後の直線共に長い長い直線となっていますので、基本は差し馬が有利。
逃げは単純にスタミナ切れで失速傾向にあり、先行馬も、よほどの実績馬以外は、差し馬に飲まれやすいコースです。
で、差しといっても中団やや後ろまで。
6番手~11番手あたりがもっとも馬券になりやすいのが特徴です。
黒潮盃2019結果予想!
全体的な脚質傾向は、差し~追い込みで、そこまでペースは上がらないかなと。
上位人気馬が内枠を引いたことで、ある意味、他の馬にチャンスが巡ってくるような感覚で馬柱を見ています。
単純に、後ろからが多いのであれば、先行馬(5、6、7番手)にも幾分かの望みはありますし、ここは大井競馬場。
大外一気の強襲が出来るコースでも、かなり後ろからの追い込みになるはず。
狙いの基本は先行で、展開の不一致で差す競馬の馬も押さえてあります。
本命
リンノレジェンド1着
北海優駿2着などクラシック3冠で安定した成績を残してきた実績を買いたいなと。
6枠に入ったことで、いつもよりは、やや後ろから追走することを想定しての本命ですね。
6枠で、脚質の並びがそれじゃなかったら本命にしていないほど、良い枠に入ったと思います。
大井1800mは1:58:3。
この時計ならば、今のリンノレジェンドなら、更に時計を伸ばしても驚かないですね。
対抗
グリードパルフェ2着
東京湾カップ、東京ダービーで好戦をしてきた内容は、やはり1枚も上かなと。
特に東京ダービーは、ヒカリオーソ、ミューチャリー、ウィンターフェルに次ぐ4着でコンマ5秒差。
戦ってきた相手が違いすぎる。
また、前走ジャパンダートダービーは、かなりタフな競馬でも、大外から徐々に脚を伸ばして7着と、地力の強さを見せたレース。
2000mから1800mへの距離短縮も好材料。
予想は以上になります。
↓黒潮盃2019の次は、ブリーダーズゴールドカップ2019ですね!!

サマーチャンピオン2019は3頭のみの予想で完全的中!
サマーチャンピオンの予想は、
本命:シャインヴィットゥ3着
対抗:ヒザクリゲ2着
穴:グランドボヌール1着
スマートレイチェルは完全に見切って軽視。
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クラスターカップは本命、対抗の2頭のみで的中でした!
ちなみにクラスターカップは、的中出来ましたね。過去データもばっちしでしたよ♪
本命:ヒロシゲゴールド2着
対抗:コパノキッキング3着
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