出走予定馬

毎日杯/3強体制も割って入るのは2頭の1勝馬

毎日杯2020の出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価を紹介します。(2020年3月28日阪神競馬第67回毎日杯G3/3歳オープン芝1800m)

過去10年、単勝1番人気の全馬が5着以内に好走と[4-1-3-2]の成績。その中でも前走重賞組は[3-1-2-0]と3着以内100%の結果。

これに該当するのが、アルジャンナか、ストーンリッジの2頭。

また、単勝2番、3番人気で前走から昇格戦となった場合は[1-4-1-1]と好走。これに該当するのがサトノインプレッッサ。

今年は、この3頭の着順決めによる可能性が大きい中、逃げて味のあるダノンアレーに前走太め残りだったプライムフェイズが出走予定。

上位3頭に割って入ることが出来るのか?このあたりを含め、毎日杯2020の出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価を紹介していきます。

毎日杯2020出走予定馬

馬名 性齢 斤量 想定騎手 調教師
アサケエース 牡3 56.0 大橋勇
アルジャンナ 牡3 56.0 Lヒュ 池江泰
アーニングフェイム 牝3 54.0 松山弘 浜田多
アーヴィンド 牡3 56.0 岡田稲
サイモンルモンド セ3 56.0 松田国
サトノインプレッサ 牡3 56.0 矢作芳
スズカキング 牡3 56.0 橋田満
ストーンリッジ 牡3 56.0 岩田望 藤原英
ダノンアレー 牡3 56.0 安田隆
テイエムフローラ 牝3 54.0 和田竜 鈴木孝
トウケイタンホイザ 牡3 56.0 清水久
プライムフェイズ 牡3 56.0 藤原英
メイショウダジン 牡3 56.0 幸英明 松永昌
メイショウボサツ 牡3 56.0 西浦勝
メイショウラツワン 牡3 56.0 南井克

毎日杯2020予想オッズ

引用先:ネット競馬

毎日杯2020出走予定注目馬評価

アルジャンナ

生年月日 2017年01月23日 (牡3歳)
調教師 池江 泰寿(栗東)
馬主 吉田 勝己
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 2962万8000円
通算成績 3戦1勝[1-1-1-0]
主な勝鞍 19’サラ2歳新馬
系統 サンデーサイレンス系

東スポ2歳ステークス2着にきさらぎ賞3着と重賞で連続して好走をしているアルジャンナ。

デビューから上がり3F2位以内を繰り出す切れ味は、阪神芝1800m外回りコースでは間違いなくプラスになる脚質。

特に前走きさらぎ賞は、芝1800mで上がり3F33.7は立派で、スタミナやパワー、そそいてスピード面では最上位クラスを示した内容でした。

ただし不安面も。

スタートはまずまずも追走に苦労するタイプで、エンジンのかかりも遅い。そうなると、本番で切れ味が不発に終わることも珍しくなく、阪神外回りコースでも差し届かない可能性も。

近5年は、スローペースの上がり勝負となっており、出走登録メンバーの脚質を見る限りでは、今年もスローペースになる可能性は大きい。

最終的に位置取りで勝つか負けるかといったレースになりそうです。

ストーンリッジ

生年月日 2017年02月17日 (牡3歳)
調教師 藤原 英昭(栗東)
馬主 金子真人ホールディングス 株式会社
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 2208万4000円
通算成績 2戦1勝[1-1-0-0]
主な勝鞍 19’サラ2歳新馬
兄弟馬 ボレアス/マウントシャスタ
系統 サンデーサイレンス系

アルジャンナと同様に上がり3Fが切れるストーンリッジ。

兄弟の好走内容を参考にすれば、父ディープインパクトの血筋そのままに良い方向へ出ている感じにも見えます。

母系はスプリント色で母クロウキャニオンは、ダートで1勝。基本的にダート色も強い血筋のため、クラシック戦線の春までは、芝で好走出来る形も、秋ごろから芝では通用しなくなる可能性もあるかなと。

前走きさらぎ賞は、勝ち馬コルテジアのタイム差無しの2着。

デビュー戦が上がり3F33.1で優勝したことを考えれば、距離への不安は残る形でしょうか。

また同型馬も多数出走を予定していますので、個人的には買いにくい、軸にしにくい1頭です。

サトノインプレッッサ

生年月日 2017年01月29日 (牡3歳)
調教師 矢作 芳人(栗東)
馬主  株式会社 サトミホースカンパニー
生産者 社台ファーム
中央獲得賞金 1729万6000円
通算成績 2戦2勝[2-0-0-0]
主な勝鞍 20’こぶし賞
兄弟馬 ルーズベルトゲーム/シャリオドール
系統 サンデーサイレンス系

1週間前予想の本命は、サトノインプレッッサ。

デビューから2戦を2連勝と素質の高さを示したレース。2戦共に重馬場でのレースでしたが、上がり最速で2連勝ですからやはり物が違う形。

父サプレザが芝重賞で活躍した種牡馬で、適正距離が1600mから1800m。ミスプロ系ですから力強い馬場もこなせると仮定すれば、重馬場だった2戦は、サトノインプレッッサにとっては走りやすい競馬だったかなと。

今回、良馬場での上がり勝負となる可能性が高く、そのあたりへの適応が出来るかどうかが勝ち負けのポイントになると思いますが、個人的には十分やれると判断しています。

前2頭に何かしらの不安材料があるなら、同じく不安材料があるサトノインプレッッサを狙うほうがオッズ的にも旨味があるかなと考えています。

ダノンアレー

生年月日 2017年02月28日 (牡3歳)
調教師 安田 隆行(栗東)
馬主 株式会社 ダノックス
生産者/産地 矢野牧場
中央獲得賞金 1510万2000円
通算成績 4戦1勝[1-2-0-1]
主な勝鞍 19’サラ2歳新馬
兄弟馬 オーキッドテソーロ
系統 サンデーサイレンス系

毎日杯は逃げ・2番手の好走が目立つレース。その中で前走アルメリア賞はミドルペースを2番手で追走しながら2着に粘った走りはここでは面白い存在なのがダノンアレー。

同型馬がいる中でも芝1800mを2レース連続で2番手以内追走で連対をしているのは何よりもプラス材料。

上がり3F勝負になると分が悪くなりますが、大逃げが、4角で引きつけての逃げが実現すれば、3着以内に粘れる実績はあるだけに期待したい1頭ですね。

プライムフェイズ

生年月日 2017年03月08日 (牡3歳)
調教師 藤原 英昭(栗東)
馬主 有限会社 サンデーレーシング
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 700万0000円
通算成績 2戦1勝[1-0-0-1]
主な勝鞍 19’サラ2歳新馬
系統 サンデーサイレンス系

デビュー戦は単勝2番人気で1着。毎日杯と同条件である阪神芝1800m外回りを経験しながら優勝は、今回のメンバーなら大きなプラス材料になりそうで。

特にタイム1:49.2は、平均より約1秒速い時計ですから、相手が強化されれば、相手なりにタイムも縮めてくるかなと。

前走ゆきやなぎ賞は、休養明け初戦に加え、太め残りが見て取れる状態。叩いた上積みも見込める今走は、前走以上の走りに期待が持てると思います。

ABOUT ME
足立祐二
中央競馬・地方競馬ともに単勝、複勝を中心に予想。過去データ傾向や近走内容、脚質の並びから展開を予測し、そのレースで最も高いパフォーマンスを発揮出来そうな馬を本命にしている「展開理論」を得意としています。