摩耶ステークス2020予想や過去データ傾向・やはりここは通過点と言える1頭が狙い目

摩耶ステークス2020予想や過去データ傾向を紹介します。2020年11月14日（土曜）阪神競馬3歳以上3勝クラスダート1800mハンデ戦

摩耶ステークス2020枠順

摩耶ステークス2020予想オッズ

人気	枠番	馬番	馬名	単勝
1		2	テーオーケインズ	2.8
2		8	スマートフルーレ	4.9
3		16	アルコレーヌ	5.3
4		13	マッスルビーチ	8.9
5		9	エイシンアメンラー	16.6
6		15	アイアムレジェンド	19.2
7		7	ヴァイトブリック	20.6
8		14	ワンダーウマス	21.4
9		3	タイガーインディ	25.9
10		11	メイショウソテツ	32.1
11		6	ミラビリア	35.4
12		1	マリオ	41.1
13		4	アスターマリンバ	43.1
14		12	エスト	57.7
15		5	パキュートハート	65.6
16		10	イッツリット	111.7

摩耶ステークス2020過去データ傾向分析

枠順データ

馬番データ

脚質データ

斤量データ

年齢データ

所属データ

馬体重データ

騎手データ

調教師データ

単勝人気データ

単勝オッズデータ

前走クラスデータ

前走レースデータ

摩耶ステークス2020予想

昇級初戦組[4-2-1-19]勝率15.4%3着以内26.9%と好走している中で、特別戦組が好走。同クラス組[6-7-0-103]より数字は上で、今回も昇級初戦組を狙うのがベスト。

単勝1番人気[3-2-0-5]3着内率50%まずまずの成績も、近2年連続で3着以下に敗れているため、連下以下から予想に入り、単勝2番人気～4番人気[5-4-4-17]と、このあたりから軸を決めるのがベスト。

関西馬が強く、1枠～5枠が好走。先行～差しで8勝に上がり3F3位までが8勝。

で、展開で脚質傾向が大きく変わっており、スローペースなら4角6番手以内の先行馬。ミドルペース以上なら、4角7番手以下の差し馬が好走していますので、展開予測が決まらなければ、カスリもしない予想になりますので、要注意でしょうか。

今年は、逃げ先行馬が揃ったことに加え、中枠から外枠に偏っていますので、ミドルペース以上を想定。

中団やや後ろの内で脚をため、3角手前から徐々に進出。4角を外から上がっていき、最後の直線で外を差す競馬。

これが出来そうな馬を本命にしたいと思います。

本命◎テーオーケインズ・複勝

前走京都ダート1800m2勝クラスは、単勝1番人気で1着。タイム1:50.3はかなり速い時計で、そこに上がり3F36.2で最速。

単純に自力の差が出たレースだったとしても、強いのひとことで。また、中団に控えて勝負どころで位置取りを徐々に上げていける脚質も魅力。

今回もスンナリと勝ち上がるイメージはありますが、そこは猛者どもが集う3勝クラス。

今年の摩耶ステークスは、メンバーが揃ったレースで、他にも3勝クラスを勝が上がれそうな馬が数頭いそうに見える中、パワーを要する阪神コースでどこまで前走のパフォーマンスが出来るかが少し不安もありますが、

1枠＋中団＋内＋上がりなどを考慮すれば、やはり中心視したい1頭。

3歳で斤量55キロは見込まれた感満載ですが、それだけ実力を認められているのかなと勝手に解釈しながら、展開が合いそうなここは、本命にしたいテーオーケインズですね。

◎テーオーケインズ
○スマートフルーレ
▲タイガーインディ
△マッスルビーチ
×エイシンアメンラー