マイルチャンピオンシップ2019の予想を中心に予想オッズや過去データ傾向、展開予測などを紹介していきます。(2019年11月17日京都競馬場/第36回マイルチャンピオンシップ3歳以上オープンG1芝1600m外)

足立です。

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好メンバーが揃った1戦の中でも注目は「ダノン」の冠名2頭。

過去データ的に見れば、ダノンキングリーとダノンプレミアムは文句無しのデータ推奨馬で、特に1枠1番を引き当てたダノンキングリーはまず最初の「運」持っているかなと。

さらに横山典弘騎手も持っていそうで。

マイルチャンピオンシップは、安田記念ほど高速決着になりにくく、意外と上がり3Fに拘る必要のないレースです。

今年も過去データ傾向を見ながら展開予測を行い、予想を組み立てていきます。

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マイルチャンピオンシップ2019関連記事

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ジャパンカップ2019出走予定馬や予想オッズ

マイルチャンピオンシップ2019予想オッズ

引用先:ネット競馬

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マイルチャンピオンシップ2019枠順

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 1 ダノンキングリー 牡3 56.0 横山 典弘
1 2 グァンチャーレ 牡7 57.0 松岡 正海
2 3 マイスタイル 牡5 57.0 田中 勝春
× 2 4 レッドオルガ 牝5 55.0 岩田 望来
× 3 5 インディチャンプ 牡4 57.0 池添 謙一
3 6 フィアーノロマーノ 牡5 57.0 藤岡 康太
4 7 ペルシアンナイト 牡5 57.0 O.マーフィー
4 8 プリモシーン 牝4 55.0 W.ビュイック
5 9 クリノガウディー 牡3 56.0 藤岡 佑介
5 10 アルアイン 牡5 57.0 R.ムーア
6 11 カテドラル 牡3 56.0 武 豊
6 12 モズアスコット 牡5 57.0 和田 竜二
7 13 タイムトリップ 牡5 57.0 幸 英明
7 14 ダノンプレミアム 牡4 57.0 川田 将雅
8 15 ダイアトニック 牡4 57.0 C.スミヨン
8 16 エメラルファイト 牡3 56.0 石川 裕紀人
8 17 レイエンダ 牡4 57.0 C.ルメール

展開予測

強力な逃げ馬が不在の中、それでも先行馬がそこそこ揃ったことでミドルペースを想定。

どの馬が逃げるのか難しい選択の中、枠順から見てグァンチャーレ、マイスタイルあたりがハナへ。

続いてフィアーノロマーノ、ダノンプレミアム、アルアイン、インディチャンプ、ダノンキングリーらが中団やや前の先団に取り付き、中団にモズアスコット、カテドラル、ペルシアンナイトなどの差し馬勢が追走。

後方には、ダイアトニック、プリモシーンが構える形。

道中は縦長の展開になり、仕掛けどころである3角手前から徐々にペースが速くなり、4角では馬群が凝縮。

直線に向けば、横一線に広がり、あとは壮絶な叩き合い。

狙い馬が外差しを行くなら届いて2着の可能性も、馬場の真ん中を前を捌きながら上がって来れるなら1着もあるような展開を予測。

イメージは、2017年のペルシアンナイトかサングレーザーの位置取り。

これが1番ブラックムーンの大外差しなら届かずの4着以下の可能性も。

1着18番ペルシアンナイト
2着11番エアスピネル
6着1番ブラックムーン

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マイルチャンピオンシップ2019予想

◎本命:複勝

ダイアトニック

過去データで言えば、スワンS1着馬のマイルチャンピオンシップでの成績が[0-0-1-6]で、本来なら△くらいが妥当ですが、外枠に入ったことやミドルペースを想定出来たことでこの馬の持ち味が最大限に発揮されるかなと。

京都コースは[5-0-0-0]とケチのつけようが無く、マイルは[1-1-1-2]。

前走スワンSは、届くはずのない後方から測っていたようなゴール前での差し切り。上がり3F33.6の最速で切れた脚は、ちょっと他馬とは違った魅力があるなと。

ダイアトニックはミドルペースには滅法強く、1600mで負けたのはスローペース。ダービーCTで4着は、中山コースが合わなかっただけでそれでも上がり3Fは最速。

マイルチャンピオンシップ自体、上がり勝負に拘る必要がないレースですが、切れ味があることに越したことはなく、ここでも十分に弾けてくれると思います。

ただし、展開的に外差しを取らざるおえないレースになりそうですから、このあたりはスミヨン騎手の腕の見せ所かなと。

ダイアトニックが直線向いて馬場の真ん中を選択すれば「絶叫タイム」の始まりですよ。まあ、外差しでも絶叫しますが(笑)

◯対抗

ダノンキングリー

たぶん、早め先頭で抜け出してくるのはダノンキングリーかなと。

このメンバーでこの枠順、過去データ傾向で言えば、ダノンキングリーが確勝級の存在。

それでも鞍上が横山典弘騎手ということで個人的には対抗に。

同レースの昨年優勝馬ステルヴィオの前走毎日王冠とダノンキングリーの毎日王冠がほぼ同じような内容とタイム。

さらに天皇賞秋で3着に粘ったアエロリットの逃げを上がり33.4で差し切った辺りは、ダノンキングリーの強さが十分に証明されたかなと。

軸でいくならダイアトニックではなくダノンキングリーだと思いますが、それでもダイアトニックの差しと騎手には魅力を感じますね。

×穴

レッドオルガ

良い枠に入りました。

この枠で初G1参戦の岩田望来騎手がどういった騎乗を見せるのか?このあたりも気になりますが、とにかく好枠。

マイルは[5-1-2-4]と得意の距離で前走は、富士Sをコンマ1秒差の3着。

東京に良績が偏っていますがここまで順調に来ていますし、ここで中団をしっかりとキープ出来る競馬なら突き抜けて来てもおかしくない1頭ですね。

岩田望来騎手は、G1は初参戦ですが重賞経験はこれで5度目。

期待したいですね。

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マイルチャンピオンシップ過去データ傾向

  1. 単勝1番人気[1-2-2-5]
  2. 単勝2番人気[1-3-1-5]
  3. 単勝3番人気[1-3-0-6]
  4. 単勝4番人気[3-0-2-5]
  5. 単勝5番人気[2-0-1-7]
  6. 1枠[2-2-0-16]
  7. 2枠[1-1-3-15]
  8. 3枠[2-0-1-17]
  9. 4枠[0-4-0-16]
  10. 5枠[0-1-0-19]
  11. 6枠[1-1-0-18]
  12. 7枠[1-1-5-22]
  13. 8枠[3-0-1-26]
  14. 関東[2-3-2-48]
  15. 関西[8-6-7-98]
  16. 牡・セン馬[10-10-7-122]
  17. 牝[0-0-3-27]
  18. 3歳[2-0-2-31]
  19. 4歳[3-6-4-27]
  20. 5歳[3-3-3-49]
  21. 6歳[1-1-1-30]
  22. 7歳以上[1-0-0-16]
  23. 逃げ[1-1-0-8]
  24. 先行[1-2-3-29]
  25. 差し[6-6-5-66]
  26. 追い込み[2-1-2-46]
  27. 前走富士S[3-5-1-44]
  28. 前走天皇賞[2-0-2-13]
  29. 前走スワンS[1-4-1-32]
  30. 前走毎日王冠[1-0-1-17]
  31. 前走1番人気[4-2-3-18]
  32. 前走2番人気[3-2-2-16]
  33. 前走3番人気[1-1-0-16]
  34. 前走4番人気[0-3-0-17]
  35. 前走5番人気[1-1-2-9]
  36. 前走1着[3-3-6-20]
  37. 前走2着[2-3-0-15]
  38. 前走3着[1-1-2-11]
  39. 関西馬単勝1番人気[1-2-1-3]
  40. 関西馬単勝2番人気[1-2-0-2]
  41. 関西馬単勝3番人気[1-3-0-2]
  • 前走2番人気以内の前走3着以内が優秀
  • サンデーサイレンス系が優秀。特にディープインパクト産駒で当日単勝5番人気以内であれば[3-2-4-32]と優秀
  • 過去5年、単勝10番人気以下は不振
  • 前走4角4番手以内が優秀で次いで9番手まで。10番手以下は苦戦
  • 6歳以上は苦戦。3歳4歳5歳が中心
  • 前走1秒以上で負けた場合[0-0-0-34]と苦戦
  • 前走重賞1着馬を除き、前年マイルチャンピオンシップで4着以下だった場合[0-0-0-25]と苦戦
  • G1で連対以上の実績が無い3歳馬が[0-0-2-13]
  • 前走G2で5番人気以下[0-0-1-29]
  • 前走G3で6番人気以下[0-0-0-25]
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【1週間前】マイルチャンピオンシップ2019注目馬考察

ダノンプレミアム牡4

調教師/中内田 充正(栗東)
馬主/株式会社 ダノックス
生産者/産地/ケイアイファーム/新ひだか町
中央獲得賞金/3億5010万9000円
通算成績/9戦6勝[6-1-0-2] 主な勝鞍17'朝日フューチュリティ
父ディープインパクト
母インディアナギャル

↓マイラーズC19・緑の帽子6番ダノンプレミアム

マイラーズカップの予想では、ダノンプレミアムの3着内は鉄板と見ていたレースで単複勝買いの私にしてみれば、他の馬を買うことで回収率を上げるというレースでした。

マイルチャンピオンシップで好走出来るかどうかの結論を言えば、「生粋のマイラーだろうな」と考えていますので好走は出来ると思います。

天皇賞秋は、マイル色の強い馬が合いやすいコースとレースですから2着に入ったのも驚かないのですが今回はその反動がどの程度あるのか?ここかなと。

メンバーを見渡してもダノンプレミアムが上位なのは明らかですから最終追い切りを見て判断したいですね。

またペースも重要ですが、今回はスローペースで競馬が進みそうですがからダノンプレミアムにとってはプラスに働きそうです。

ダノンキングリー牡3

調教師/萩原 清(美浦)
馬主/株式会社 ダノックス
生産者/産地/三嶋牧場/浦河町
中央獲得賞金/2億4181万2000円
通算成績/6戦4勝[4-1-1-0] 主な勝鞍/19'毎日王冠
父ディープインパクト
母マイグッドネス

↓毎日王冠19・ピンクの帽子9番ダノンキングリー

古馬との初対決だった前走毎日王冠を完勝したことで、いよいよ適正距離が難しくなってきたようなダノンキングリー。

たぶんマイラー気質ではないと考えていますので、ここで人気を必要以上にするなら少し怖いかなと。「飛ぶ」という怖さですね。

毎日王冠は10頭と少頭数でしたがメンバーが揃った1戦で、それを上がり3F33.4で差すあたりは、非根幹距離巧者、もしくは2000m~2200mの狭い範囲で強さを見せれるタイプかなと。

マイルチャンピオンシップの過去10年、毎日王冠組が優勝したのは、昨年のステルヴィオが久しぶりでしたから、このあたりを考えても個人的には少し買いづらいのはあります。

ただし、ステルヴィオが出走した昨年の毎日王冠の位置取りやタイム、ラップや上がり3Fがすべてほぼ同じなんですよ。

ここまで同じ形を敷いたダノンキングリーですからあっさりとマイルチャンピオンシップを勝つ可能性も十分にあると思います。むしろ大方の予想はそっちでしょうね。

なんか支離滅裂的な評価を書いているのは私も十分に感じていますがw

ダノンキングリーの取り捨ては個人的には難しいですね。

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インディチャンプ牡4

調教師/音無 秀孝(栗東)
馬主/有限会社 シルクレーシング
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/2億4822万0000円
通算成績/11戦6勝[6-1-2-2] 主な勝鞍/19'安田記念
父ステイゴールド
母ウィルパワー

福永騎手が話すには「まだまだ切れ味はこんなものじゃないですよ」と言ってのけたのが安田記念を優勝したあとの騎手コメント。

それから前走毎日王冠でスローペースを先行しながらダノンキングリーからコンマ4秒差の3着と善戦。

3走前のマイラーズCがスローペースを3番手追走で上がり3F32.1で4着。この時は休養明け初戦でプラス10キロだったことを考えれば、上々の走りでした。

で、京都コースで1600mなら、ダノンプレミアムと同等の強さを誇りますから、インディチャンプが単勝3番人気までの人気なら買うべき馬になります。

個人的には、ダノンキングリーの評価をイマイチにしているのでチャンスはあるかなと。

最終的には、枠順と脚質の並びがすべてを決めてくれると思います。楽しみですね~。

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ダイアトニック牡4

調教師/安田 隆行(栗東)
馬主/有限会社 シルクレーシング
生産者/産地/酒井牧場/浦河町
中央獲得賞金/1億5646万5000円
通算成績/11戦6勝[6-2-1-2] 主な勝鞍/19'毎日放送賞スワンS
父ロードカナロア
母トゥハーモニー

↓スワンS1着・ピンクの帽子17番ダイアトニック

前走スワンステークスの予想は、ダイアトニックを本命にして的中させたわけですが、過去データ的に言うとそこまで買える材料がなかったんですね。

買えた材料としては、外枠に差し脚質。ピッチ走法に持ちタイム。これだけ揃っていた上でスミヨン騎手がテン乗りですから3着以内は堅いだろうと。

スミヨン騎手はスタートが良くてもスッと下げて好位中団よりやや後ろを取り、すでに4角を回る位置取りが素人ながら私にもイメージが出来るほど完璧な位置取りを取っています。

直線は馬場の良いところ、真ん中より少し外を追い上げ残り100m付近で併せに持ち込む。

スミヨン騎手に差す競馬をさせれば、まずその馬は3着以内が堅いだろうなと思わせてくれる騎乗をしてきますので、本当に予想をする側としては、予想がやりやすい騎手です。

で、マイルCS時の対ダイアトニックのポイントですが「スローペースと枠順」になってくるのかなと。

ダイアトニックはスローペースでも勝鞍がありますがミドルペース以上の競馬が一番合っていると思いますのでスローペースでどこまで伸びて来れるのか?

また、外差しの得意の脚質で競馬をするとしても、内枠か外枠を引かない限り、厳しい戦いになると思いますので、この「スローペースと枠順」が勝ち負けのポイントになってくると考えています。

4枠5枠6枠以外に入れば、一気にダノンキングリーやダノンプレミアムを喰ってしまう力を出し切れる能力はあると思っています。

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【1週間前】マイルチャンピオンシップ2019穴馬注目馬

予想オッズ単勝6番人気以下を穴馬とした場合の注目馬を紹介します。

レッドオルガ牝5

調教師/藤原 英昭(栗東)
馬主/株式会社 東京ホースレーシング
生産者/産地ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金1億0487万5000円
通算成績15戦5勝[5-1-4-5] 主な勝鞍18'紅葉ステークス
父ディープインパクト
母エリモピクシー

カテドラル牡3

調教師/池添 学(栗東)
馬主/有限会社 キャロットファーム
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/6898万7000円
通算成績/8戦2勝[2-1-1-4] 主な勝鞍/18'野路菊ステークス
父ハーツクライ
母アビラ

富士S5着・黄色い帽子10番カテドラル

富士S3着・白い帽子2番レッドオルガ

前走富士Sは、外よりも伸びないインを突いた走りで5着。

道中の位置取りがほぼ同じだったレイエンダと比較しても、外とインの伸びの違いは明白で、馬の力負けではないことがわかります。

富士Sは、スタートで出遅れたあとにインを追走。スタートを綺麗に切ったレイエンダは横2列目の中団よりやや後方に。

4角を回るころには、レイエンダは外に進出しており、インを突いたカテドラルは、前が開いている状態で直線へ。

結果的に1枠2番レッドオルガが3着に入ったことを考えると、伸び悩むインで3着に入ったレッドオルガもカテドラルも、外を一気に強襲してきたレイエンダやノームコアよりも不利な選択をした結果が出たレースだったことが言えます。

今回、マイルチャンピオンシップでの予定騎手は、

レッドオルガ⇒未定

カテドラル⇒武豊騎手

となっていますので、今の所は、カテドラルの変わり身が期待出来るかなと考えています。

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