室町ステークス2020予想や過去データ傾向・得意の京都で連勝に期待

室町ステークス2020予想や予想オッズ・過去10年データ傾向分析を紹介します。2020年10月24日(土)4回京都5日/3歳以上オープンハンデ/ダート1200m

室町ステークス2020のデータ傾向(人気・枠順・血統・馬体重・前走距離・前走レース・前走場所・前走クラス・前走人気・脚質・生産者・調教師・騎手・種牡馬)から厳選したデータを分析を紹介します。

室町ステークス2020枠順

室町ステークス2020予想オッズ

室町ステークス2020過去10年データ傾向分析

枠順データ

全体的にはどこからでも勝ち負けが出来る結果も、1枠3枠4枠5枠が好走しており中心の存在です。

2枠8枠[1-1-1-35]と苦戦しています。

脚質データ

逃げ[1-2-1-6]3着内率40%とまずまずの成績。

先行～差し[9-7-7-72]と中心の存在。

追い込み[0-1-4-44]とやや苦戦しています。

単勝人気データ

単勝3番人気以内[7-4-4-14]と好走しており中心の存在ですが、紐荒れになりやすく、連対以上は単勝12番人気まで好走。

斤量データ

斤量53kg～57kg[7-10-9-82]と好走。それ以外も勝ち数がついていますが、やや苦戦気味です。

年齢データ

5歳6歳[6-10-8-72]と好走。7歳以上も着順がついており、全体的には、年齢は気にしなくて良い結果でしょうか。

馬体重データ

馬格の無い馬も好走していますが、基本的には、馬体重460kg～539kgまでが中心です。

血統種牡馬データ

騎手データ

岩田騎手[2-0-1-3]と好走。藤岡佑騎手[0-0-0-7]、和田騎手[0-0-1-8]が苦戦。

勝ち星はついていないですが、幸騎手、小牧騎手は安定した結果です。

調教師データ

前走クラスデータ

前走オープン特別組が中心。

重賞組[0-1-1-7]とやや苦戦。

前走レースデータ

前走NST賞組が好走しており[3-2-2-9]で、1着の室町Sの成績が[1-1-1-1]3着内率75%、複回収率247%と好結果。ヒロシゲゴールドは要チェックですね。

前走ながつきS組がやや苦戦しており[0-1-1-4]。今回は、7頭が登録をしていますので、取り捨てには注意したいところです。

地方クラスターC組は[0-0-0-6]と苦戦。

過去10年データ傾向分析まとめ

1枠3枠4枠5枠が好走

2枠8枠[1-1-1-35]苦戦

逃げ[1-2-1-6]3着内率40%とまずまず

先行～差し[9-7-7-72]中心

追い込み[0-1-4-44]とやや苦戦

単勝3番人気以内[7-4-4-14]と好走

連対以上は単勝12番人気まで

斤量53kg～57kg[7-10-9-82]と好走

5歳6歳[6-10-8-72]と好走

馬体重460kg～539kgまでが中心

岩田騎手[2-0-1-3]と好走

前走オープン特別組が中心

前走NST賞組が好走しており[3-2-2-9]

ヒロシゲゴールドは要チェック

前走ながつきS組がやや苦戦

室町ステークス2020予想

◎本命・複勝

ヒデノヴィーナス

ヒロシゲゴールドが8枠に入り、レッドルゼルが1枠。

今回は、枠順の差でヒデノヴィーナスに走りやすい展開になるかなと。

前走ながつきＳは、単勝2番人気で1着。

スタートも上手く、馬なりで好位先団に取り付けると、行きたい馬に行かせて2番手の競馬。道中の手応えも抜群で、終わって見ればレコードVと圧巻の内容でした。

ここ何走かは、芝スタートで好走していますが、京都平坦コースも強く[2-1-1-0]の成績。

ヒデノヴィーナスは一完歩目から早く、スッと前に付けれる脚質が素晴らしく、それが京都ダートコースでも変わらないのは好材料で。

またハイペースを中心に良馬場から不良馬場まで安定した走りをしていますので、ここでも十分に勝ち負け出来る1頭だと思います。

過去データ的には、前走ながつき組はやや苦戦していますが、京都巧者にテンのスピードの速さ。室町S当日の馬場が重以上なら、さらに期待出来る1頭になると思います。

◎ヒデノヴィーナス
○ヒロシゲゴールド
▲ウルトラマリン
△エイシンポジション
△ロードラズライト
×ヘリオス
×コパノフィーリング

馬連◎＝○▲△△××6点

3連複◎＝○▲△△××15点