中山金杯2022予想や中山金杯過去10年データ傾向

中山金杯2022予想や中山金杯過去10年データ傾向(枠順・脚質・人気・馬体重・血統・騎手・調教師)などを分析して紹介します。

2022年1月5日（水曜）
1回中山競馬1日
第71回日刊スポーツ賞中山金杯GⅢ
4歳以上 オープンハンデ
芝2,000メートル（右）

中山金杯2022 コース特徴

中山金杯過去10年、逃げ馬が[0-1-1-8]と苦戦しているように、ゴール前の急坂を2度超える影響が強く出ている結果です。

また、上がり3F34秒～35秒台の決着になりやすいのも特徴のひとつで、それだけスタミナとパワーが必要といったレース内容になりやすいです。

基本的に中枠有利で6枠までが中心。7枠8枠は[0-1-1-42]と極端に苦戦しています。

これは、逃げ先行馬であれば、スタートから最初の急坂を駆け上がることがスタートダッシュを鈍くさせ、結果的にスタミナを前半で使ってしまうために起こる結果かなと思います。

脚質は先行～差し馬が有利です。スタミナとパワーが必要なコースですから、ミスプロ系や、サンデーサイレンス系でも長距離血統が好走しているのも頷ける結果ではないでしょうか。

中山金杯2022 登録馬

中山金杯2022 予想オッズ

上位10頭

参考：ネット競馬

中山金杯2022 歴代優勝馬

中山金杯2022 過去配当や最高配当

最高配当

• 単勝950円
• 複勝830円
• 枠連8850円
• 馬連8390円
• 馬単14390円
• 3連複42070円
• 3連単216370円

最低配当

• 単勝250円
• 複勝120円
• 枠連540円
• 馬連680円
• 馬単1100円
• 3連複1810円
• 3連単9400円

中山金杯2022 単勝人気データ傾向

【好走データ】単勝2番人気以内

【苦戦データ】単勝13番人気以下

中山金杯2022 単勝オッズデータ傾向

【好走データ】単勝9.9倍以内

【苦戦データ】単勝50倍以上

中山金杯2022 枠順データ傾向

【好走データ】2枠3枠4枠6枠

【苦戦データ】7枠8枠

中山金杯2022 脚質データ傾向

【好走データ】先行・差し

【苦戦データ】追い込み

中山金杯2022 年齢データ傾向

【好走データ】4歳5歳6歳

【苦戦データ】8歳以上

中山金杯2022 所属データ傾向

【好走データ】関東馬・関西馬

【苦戦データ】なし

中山金杯2022 性別データ傾向

【好走データ】牡馬

【苦戦データ】牝馬

中山金杯2022 斤量データ傾向

【好走データ】斤量54kg以上

【苦戦データ】斤量53kg以内

中山金杯2022 馬体重データ傾向

【好走データ】馬体重480kg以上

【苦戦データ】馬体重479kg以内

中山金杯2022 血統(種牡馬)データ傾向

【好走データ】キングカメハメハ、ハーツクライ

【苦戦データ】ディープインパクト

中山金杯2022 騎手データ傾向

【好走データ】松岡正海騎手

【苦戦データ】田辺騎手、内田博幸騎手、大野拓弥騎手

中山金杯2022 生産者データ傾向

【好走データ】社台ファーム、ノーザンファーム

【苦戦データ】ビッグレッドファーム

中山金杯2022 前走クラスデータ傾向

【好走データ】前走3勝クラス・前走重賞組

【苦戦データ】前走リステッド

中山金杯2022 前走レースデータ傾向

【好走データ】前走金鯱賞、前走ディセンバーS、前走福島記念、前走チャレンジC

【苦戦データ】前走中日新聞杯・前走天皇賞秋・前走菊花賞

中山金杯2022 前走距離データ傾向

【好走データ】前走2000m以内

【苦戦データ】前走3000m以上

中山金杯2022 前走単勝人気データ傾向

【好走データ】なし

【苦戦データ】なし

中山金杯2022 前走着順データ傾向

【好走データ】前走1着

【苦戦データ】前走5着

中山金杯2022 前走斤量データ傾向

【好走データ】前走斤量53.5kg～57kg以内

【苦戦データ】前走斤量53kg以内、前走斤量57.5kg以上

中山金杯2022【勝ち馬の条件】

1. 単勝6番人気以内
2. 牡馬
3. 間隔5週～9週以内
4. 先行～差し
5. 前走1600m、1800m、2000mのいずれかに出走
6. 前走G3なら2着以内
7. 前走G2なら単勝5番人気以内＋着順不問
8. 前走G1ならマイルCS組のみ
9. 単勝3番人気以内なら関東馬が優勢

中山金杯2022 予想

本命◎ヒートオンビート

基本的にスローペースの上がり3F勝負が得意ですが、前走チャレンジカップで見せた脚質は、中山の舞台でも勝ち負け出来る内容だったと思います。

チャレンジカップもスローペースでしたが、時計を要する阪神2000mで上がり3F34秒は大したもので、これまでの馬場やコースを考慮すれば、成長分が見込めた内容だったとかなと。

今回も速くてミドルペース以内を想定しており、そうなれば、あとは抜け出す競馬をするだけ。鞍上の乗り替わりでやや不安も、好調の横山 武史騎手ですからテン乗りに期待。

斤量56kgも守備範囲。

本命◎ヒートオンビート
対抗○スカーフェイス
単穴▲ロザムール
連下△トーセンスーリヤ
抑え✕ウインイクシード