弥生賞出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価・億超えホースの意地を見せるレースか
弥生賞2020の出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価を紹介します。(2020年3月8日中山競馬第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念/皐月賞トライアル/3歳オープン/芝2000m) 今年は前走ホープフルステークス組が中心になるようなメンバー構成で、特にワーケアやオーソリティ、ブラックホールなどが注目の的になるのかなと。 そこに割って入って来るのが億超えホースのサトノフラッグ。前走3歳500万下で […]
弥生賞2020の出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価を紹介します。(2020年3月8日中山競馬第57回報知杯弥生賞ディープインパクト記念/皐月賞トライアル/3歳オープン/芝2000m) 今年は前走ホープフルステークス組が中心になるようなメンバー構成で、特にワーケアやオーソリティ、ブラックホールなどが注目の的になるのかなと。 そこに割って入って来るのが億超えホースのサトノフラッグ。前走3歳500万下で […]
阪急杯出走予定馬や予想オッズ・注目馬評価を紹介します。(2020年3月1日阪神競馬第64回阪急杯4歳以上オープンG3/芝1400m) 今年のメンバーはかなり揃った感があり、G3のメンバーではないなというのが第一印象です。 レースの見どころとしては、サウンドキアラに続いてダイアトニックが重賞制覇をするのか?または、マイルで活躍してきたステルヴィオやクリノガウディーが初の芝1400mで違った一面を見せ […]
ハンデ戦になってからの過去3年は、単勝1番人気の1着が無く[0-2-0-1]。それでも2年連続連対をしているあたりは、ハンデ戦でありながらの結果ですから評価したいところですが、 今回は不良馬場という馬場状態を考慮すれば、差し脚は不発に終わる展開をイメージしており、有利なのは完全に逃げ・先行馬かなと。 例え、ハイペースになったとしても、それは変わる辛い、元々のコースバイアスがありますので、ここは逃げ […]
全日本2歳優駿組が人気を集めやすいヒヤシンスステークスですが、意外と苦戦しており、それに変わって好走しているのが前走1勝クラス(500万下)の1着馬です。 特に1600m~1800m組が優秀で、今回で言うなら、ヤウガウ、レーヌブランシュ、ロンゴノットの3頭。 そして特筆したい点が『人気に関わらず好走している』ということ。 今年は、京都、小倉共にこれからの雨量次第で不良馬場になる可能性が高く、東京も […]
個人的には非常に面白い1戦で、有馬記念8着から立て直しをはかるヴェロックスが馬券になるのかどうか?ここを予想するだけで楽しくて仕方がない状態です。 過去9年間で単勝2倍台を切った単勝1番人気の出現は無く、このまま行けば、ヴェロックスが初の1倍台になりそうな中、「G3のハンデ戦でしかも小倉で単勝1倍台が来るとは思えない」と言った、自分の競馬に対する本能の部分が問いかけて来るわけで。 実際に過去9年の […]
過去5年を見るだけでも、ワールドプレミアやユニコーンライオン、ユーキャンスマイルやミッキーロケットなど、その後の重賞戦線で活躍する馬を輩出するなどレベルの高い1戦となっているつばき賞。 今年も前走朝日杯FS6着のジュンライトボルトが自己条件からキャリアを再スタートさせるなど、その走りに注目が集まります。 その中でもつばき賞は上がり3F勝負になりやすく、過去5年の3着以内15頭中全馬が上がり3F3以 […]
東京コースで行われた過去4年は、単勝1番人気[2-0-1-1]と好走しており、単勝2番人気も[0-2-0-2]の成績。上位人気馬が順当に走って来ている結果となっています。 今年は、アメリカンシード、サトノフウジンあたりが人気の中心となりそうな中、特に特筆したい過去データで言えば、前走現級クラスで上がり3F3以内だった馬が[3-1-0-3]と好走している点。 この点を踏まえれば、アメリカンシードが優 […]
非根幹距離に変更となって5回目を迎える京都牝馬ステークス。1400mになってから上位決着が一度も無く、昨年のように、上位3頭が揃って着外になった年があるほど、荒れやすいレースです。 それでも単勝1番人気[3-0-0-1]と好走している点は覚えておきたいところですね。 また、前走1200m戦がまったくと言って良いほど馬券になっておらず、1400m戦の優勝経験もほぼ関係が無い結果となっている中、芝16 […]
人気の中心は、前走万葉Sで優勝したタガノディアマンテやオセアグレイト。 ダイヤモンドステークス過去10年の単勝1番人気が[7-1-0-2]と好走していますから、タガノディアマンテには追い風となるデータ。 また、人気上位3頭が揃って3着外になったことが無い反面、単勝6番人気以下も4連対と好走していますので、基本的には上位から人気薄へ流す馬券の組み立て方がメインになってくるのかなと。 全体的に見れば、 […]
今年はかなりの好メンバーが揃いそうな中山記念の中でも、特に注目した馬が、同レース3連覇を狙う2019JRA最優秀4歳牡馬ウインブライト。 この中山記念を皮切りにドバイターフや、2連覇を目指すQE2世Cへの連戦遠征が予定されていますので、陣営としては中山記念3連覇を達成して勢いに乗りたいところ。 さらに昨年のエリザベス女王杯で優勝したラッキーライラックや、マイル王インディチャンプなども出走を予定して […]
今年は何かと「血統」にフォーカスをしたくなるような過去データで、予想の中心にしたくなるような結果になっています。 特にミスプロ系が走って来るのは、過去結果からもわかるように、それは絶対的なロジックになるのかなと。 過去データ傾向をロジックと呼ぶのは少し違う気がしないことも無いのですが、それでも「理論」と言ってもおかしくないのが今回の血統背景です。 特にダートは芝と違って、騙しが効きにくい分、血統背 […]
フェブラリーステークス2020の裏メインが小倉大賞典で、このレースが以外に好メンバーが揃った感じですから、楽しみたい1戦だなと思っています。 特にヴェロックスの休養明け初戦にセダブリランテスの完全復活。リステッドで好走しているテリトーリアルなどが出走予定となっていますので、ハンデ差によっては荒れるレースも期待出来るだけに狙って獲れるように多角的に予想をおこないたいところです。 それでは、小倉大賞典 […]
今年からそれまでのハンデ戦から別定戦に変わることで、軽ハンデ馬の好走が期待出来なくなる上に、ペースによって異なっていた好走脚質の傾向も変わる可能性があるかなと。 ある意味、展開さえ当たっていれば、あとは「差し」か「先行」だけで、そこから軽ハンデ馬を選べば良かっただけに、難しい1戦になりそうです。 また、過去データ傾向があまり使えないですから、予想の入り方としては、近走内容やコースバイアスなどから予 […]
非根幹距離に3勝クラスでハンデ戦という、荒れてもおかしくない材料が揃った雲雀ステークス2020ですが、ハンデ戦で行われた過去3年は以外にも、連対馬に限っては、単勝5番人気以内の決着となっています。 さらに、人気割れ状態での決着ですから、上位人気の組み合わせでも中穴配当程度は付いているレース。 今年も上位人気が割れており、難しいレースですが、過去の結果やコースバイアスなどから、予想に入って行こうと思 […]
皐月賞馬エポカドーロを輩出したあすなろ賞ですが、過去10年、単勝5番人気以下が連対したのは1頭のみで、あとは、5番人気以内で収まっている順当になりやすいレースです。 馬連で言えば、中穴配当が望めるレースになりやすく、個人的には好きなレースタイプですね。 今年は特にちょっとした人気薄馬の前走が良く見えましたので、狙ってみようと思います。 あすなろ賞2020予想オッズ 引用先:ネット競馬 あすなろ賞2 […]