レパードステークス2020出走予定馬や登録馬・予想オッズ・注目馬評価を紹介します。2020年8月9日(日)新潟競馬/第12回レパードステークス/3歳 (国際)(指定)オープン/ダート1800m左回り
レパードステークス2020出走予定馬や登録馬
- アポロアベリア
- エイシンアメンラー
- エバンタイユドール
- エピキュール
- キッズアガチャー
- ケンシンコウ
- ショウナンマリオ
- タイガーインディ
- ダンツエリーゼ
- テーオーケインズ
- デュードヴァン
- デルマオニキス
- ニュートンテソーロ
- ハギノアレグリアス
- バンクオブクラウズ
- ヒロイックテイル
- フェイバリット
- フリーフロー
- フレイムウィングス
- ブランクチェック
- プロヴィデンス
- ミヤジコクオウ
- メイショウカズサ
- メイショウダジン
- ライトウォーリア
- ラインベック
- ラストマン
- ラブリーエンジェル
レパードステークス2020予想オッズ
上位20頭
引用先:ネット競馬
レパードステークス2020注目馬評価
デュードヴァン
- 生年月日/2017年01月29日 (牡3歳)
- 調教師/加藤 征弘(美浦)
- 馬主/株式会社スリーエイチレーシング
- 生産者/下河辺牧場
- 中央獲得賞金/4983万4000円
- 通算成績/5戦3勝[3-1-0-1]
- 主な勝鞍/2020’青竜ステークス
- Danzig系
出世レースで知られるレパードSで単勝1番人気に支持されそうなデュードヴァン。
ダートではこれまで4戦3勝2着1回と3着内率100%の成績で、前走ユニコーンSは、4角14番手から上がり3F35.5の最速で2着に好走。
勝ち馬カフェファラオに5馬身を付けられましたが、展開面での差だったことを考えれば、善戦した内容だったと思います。
これまでワンターンの東京ダート1600mのみで走って結果を出していますので、新潟コースが合うかどうかが微妙。
新潟ダート1600mは平坦コースで息の入りやすいコースですから、逃げ先行馬が活躍しており、追い込み馬は[0-0-3-39]と苦戦。
このあたりを考えても、飛ぶならレパードSの可能性が高いかなと考えています。
ラインベック
- 生年月日/2017年04月05日 (牡3歳)
- 調教師/友道 康夫(栗東)
- 馬主/金子真人ホールディングス株式会社
- 生産者/ノーザンファーム
- 中央獲得賞金/6279万8000円
- 通算成績/8戦3勝[3-0-2-3]
- 主な勝鞍/2019’報知杯中京2歳S
- サンデーサイレンス系
名牝アパパネを母に持ち、父は大種牡馬ディープインパクトということで、デビュー前から注目を浴びていたラインベック。
2歳戦こそ、ホープフルSで4着に入るなど、良血馬の片鱗を見せたレースでしたが、3歳になってからは、イマイチの結果で、初ダートとなった前走西脇特別へ。
スタートはまずまずも、一瞬ヨレて2番と接触寸前も、そのまま押して先頭へ立つテンの入り。初ダートですから、ハナを取れたのは◎で、あとは自分のペースで走って1着に好走。
スタート後のダッシュ力がイマイチなかった中でのハナですから、レパードSでは、好位が取れるかは不安で、3歳ダート重賞というレベルの高いレースでどこまで競馬が出来るか疑問も、
西脇特別が1:51.1と平均タイム以上の内容でしたので、血統と適正の部分で考えれば軽視出来ない存在かなと思います。
ミヤジコクオウ
- 生年月日/2017年03月13日 (牡3歳)
- 調教師/川村 禎彦(栗東)
- 馬主/曽我 司
- 生産者/産地/Wing Farm
- 中央獲得賞金/4195万1000円
- 通算成績/6戦3勝[3-1-1-1]
- 主な勝鞍/2020’鳳雛ステークス
- サンデーサイレンス系
前走ジャパンダートダービーは、4角4番手の競馬で5着に好走。
ユニコーンS1着カフェファラオが7着に敗退するなど、番狂わせの1戦の中で、先行しながら最後まで粘れた競馬は好内容だったかなと。
今回、初のダート1600mになりますが、先行力があり、メンバー間で見ても、最後まで伸び切る脚質はトップクラス。
上位2頭に不安材料があるここは、ミヤジコクオウが一気に初重賞制覇をしてもおかしくないかなと考えています。