ローレル賞2020川崎競馬予想や過去データ傾向分析を紹介します。2020年11月10日第10回川崎競馬第2日第20回ローレル賞【地方交流】(東京2歳優駿牝馬TR)オープン・ダート1600m
ローレル賞2020枠順
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | 1 | フライングトリップ | 山崎誠(川崎) |
2 | 2 | フェリスダージ | 今野忠(川崎) |
3 | 3 | オルディノ | 本橋孝(船橋) |
3 | 4 | セントレガーロ | 岡村健(船橋) |
4 | 5 | ケラススヴィア | 森泰斗(船橋) |
4 | 6 | ディアリッキー | 本田重(船橋) |
5 | 7 | ウインヒメユリ | 伊藤裕(川崎) |
5 | 8 | セカイノホシ | 石川倭(佐賀) |
6 | 9 | スセリヒメ | 町田直(川崎) |
6 | 10 | ネレイスフラッシュ | 古岡勇(川崎) |
7 | 11 | ナジャ | 矢野貴(大井) |
7 | 12 | ファストトラベル | 山口達(船橋) |
8 | 13 | サラママ | 藤本現(大井) |
8 | 14 | ベツセタイ | 笹川翼(大井) |
ローレル賞2020過去データ傾向分析
枠順データ
脚質データ
所属データ
単勝人気データ
前走着順データ
前走距離データ
ローレル賞2020過去データ傾向まとめ
枠順は、1枠[0-0-0-10]と苦戦しており、単勝1番人気~3番人気以内も含めての結果ですから、厳しい結果になりやすいかなと。
最も好走しているのが3枠で[3-2-2-12]勝率15.8%3着内率36.8%。当日単勝4番人気以内が入れば[2-1-2-2]とさらに好走しており中心。今年は3番オルディノが該当するかどうか。
その他の枠順も勝ち負け出来ている結果のため、一応は1枠以外が好走の目安かなと思います。
脚質は、追い込み[0-1-0-29]と苦戦。中心は逃げ~差しで、その中でも逃げ[4-2-2-12]3着内率40%、単複回収率が大幅に100%を越えており狙い目十分。
所属別は、地元川崎[3-4-3-36]と一応は好走していますが、出走頭数を考えれば、北海道[3-0-4-12]、船橋[1-4-1-24]、大井[3-1-1-16]も好走していますので、川崎、北海道、船橋、大井が中心になります。
当日単勝人気は、勝ち馬は単勝12番人気から1頭出ていますが、中心は、単勝4番人気以内までが目安。1番人気[4-1-1-4]、単勝2番人気[2-1-3-4]と中心の存在です。
前走距離は、1200m、1500m、1600mからしか勝ち馬が出ておらず中心の存在。
前走1200m組は、前走3番人気~8番人気が好走。前走単勝1番人気は[0-0-0-6]と苦戦。
前走1500m組は、前走2番人気~10番人気が好走。前走単勝1番人気は[0-0-0-4]と苦戦。
前走1600m組は、前走2番人気以内[1-2-2-3]と好走。基本的に前走単勝6番人気以内が好走しています。
前走距離は、1600m組が一番狙い目かなと。ただ今年は該当馬不在のため、前走距離で言えば、今年は荒れる可能性もあるレースになりそうです。
ローレル賞2020予想
今年は、前走1500m組が多く出走することで、必然と狙うのは前走1500m組かなと。
また、逃げ馬が苦戦しており、他の距離別と比べても逃げ残れないため、差し馬が狙い目となり、前走4着以内が好走しています。
本命◎オルディノ・複勝
門別から川崎へ転厩しての初戦だった前走川崎1500mが味のある競馬で。
とにかく気性面が悪いらしく、たぶん、真面目に走りたいタイプの同馬で、スタートからガツガツと行きたいのかなと。
それでもスタートが合わないから後方からの競馬になりやすく、そこから徐々にポジションを上げていくのがオルディノのパターン。
その中で前走は、向こう正面から一気にマクって行き、最後は3着に持たせた競馬で、前が完全に有利だったことを考えれば、騎手の手腕もさることながら、その騎乗に応えたオルディノの能力は高いと思えて仕方がないですね。
今回も本橋孝騎手が騎乗ですので、もちろんそのあたりもプラス材料。
さらに前に行きたい馬が揃ったことで、道中で我慢させた分、弾ける脚を使えそうなオルディノに展開が向きそうかなと。
ただ、このあたりは、本橋孝騎手の勝負どころの見極めひとつなんで、ここは「全部任せた!」的なノリで期待したいですね。
◎オルディノ
○ディアリッキー
▲ナジャ
△ケラススヴィア
×ベツセタイ