↓2月8日(土)JRAの節分ステークスの予想は以下を御覧ください
[getpost id=”10257″]節分賞2020の予想を紹介します。(2020年2月3日大井競馬B1二B2一選抜特別ダート1800m)
過去データがあまり使えないため、近走内容と大井ダート1800mの基本バイアスを中心に予想に入っていきます。
というかあれですね。
M.ミシェル騎手の効果が絶大で、母国ではこれといった成績を残していないにも関わらず日本でこれだけ脚光を浴びていますので、なんか凄いなと。
川崎競馬もかなりの前年比プラスみたいでM.ミシェル騎手を南関に招致?して正解でしたね。
競馬が盛り上がるのは、ホースか騎手のタレント性しかありませんので個人的には、競馬が盛り上がれば本当に嬉しい限りです。
このまま成績を残せば、JRAでも乗れるようになるんじゃないでしょうか。
で、節分賞ですが、大井ダート1800m外回りコースということで、逃げ先行馬が有利なコースですが力の無い逃げ先行馬が走れば、必然と差し馬がロングスパートを活かして好走するといったコース。
今回のメンバーで強力な逃げ馬が薄い状態も、先行勢では、フィアットルクスとウインアーカイヴスがいますので完全な差し決着とまではいかないかなと考えています。
節分賞2020枠順
枠番 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 斤量 | 騎手 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | ミスターオーネット | 牡5 | 57 | 笹川翼 |
1 | 2 | サンドプラチナ | 牡7 | 57 | 石崎駿 |
2 | 3 | エニークラップス | 牡6 | 53 | M.ミシェル |
2 | 4 | アナザープラネット | 牡7 | 57 | 吉原寛人 |
3 | 5 | トドビエン | 牡4 | 55 | 西啓太 |
3 | 6 | ホワイトヘッド | 牡4 | 57 | 森泰斗 |
4 | 7 | ナムラメルシー | 牝6 | 53 | 左海誠二 |
4 | 8 | マブイーグル | 牡4 | 55 | 藤本現暉 |
5 | 9 | ハルディネロ | 牡4 | 55 | 真島大輔 |
5 | 10 | ビーザライト | 牡6 | 57 | 的場文男 |
6 | 11 | ウインアーカイヴス | 牡6 | 55 | 御神本訓史 |
6 | 12 | フィアットルクス | 牡5 | 55 | 本橋孝太 |
7 | 13 | ネオダラス | 牡5 | 55 | 今野忠成 |
7 | 14 | グランジャー | 騸7 | 54 | 藤田凌 |
8 | 15 | スプリングフット | 牡6 | 52 | 大木天翔 |
8 | 16 | フロリアヌス | 牡5 | 55 | 横川怜央 |
節分賞2020予想
1月開催の大井競馬ダート1800mの3着以内の位置取りがほぼ先行勢。TCK女王盃も4角5番手以内での決着でしたから、やはり逃げ先行馬を中心に考えたほうが良さそうかなと。
冒頭でも話したようにフィアットルクスとウインアーカイヴスの2頭が強力な先行馬で、中心はこの2頭になってくる脚質の並び。
ただ、さらに好枠に入ったように見える馬の前走が乗り替わりで結果を出していますので、今回はその馬を中心に据えて見ます。
◎本命:複勝
ビーザライト
前走ウェルカム2020賞はスタートもよく、逃げ先行馬が少なかったこともあり、スッと好位先行につける競馬。
一瞬、「へっ?こんなにテンの入りが良かったっけ?」と思うほどのスムーズさで、良い頃の時が戻ってきたような印象を受けたスタートでした。
そのまま好位先団を追走して最後までしっかりと伸びて2着。2000mで好走出来たこともそうですが、本当に良い頃に戻ってきたかなと。
今回、脚質の並びが前走同様の位置取りをスムーズに取れそうで、そうなれば、距離に不安はありませんし、騎手も最後まで追いかけてくれますので面白い1頭なのは間違いなし。
1800mに関しては、1着経験が無いものの、好走はしていますので非根幹距離も問題ないと思います。
◎ビーザライト
◯ウインアーカイヴス
▲フィアットルクス
△ミスターオーネット
×グランジャー