信越ステークス2020予想や過去データ傾向・前走不利で不発・同コースで見直しで期待出来る1頭

信越ステークス2020予想や過去データ傾向分析を紹介します。2020年10月18日（日曜）4回新潟4日信越ステークス・3歳以上オープン・芝1400m

信越ステークス2020枠順

信越ステークス2020予想オッズ

信越ステークス2020過去データ傾向分析

過去7年のデータ分析になります。

枠順データ

全体的にはどこからでも勝ち負け出来る結果。

その中でも２枠6枠の偶数枠が好走しており、勝率も10%を越えています。

脚質データ

逃げ馬が苦戦[1-0-0-6]。

先行~追い込みが好走。

単勝人気データ

単勝1番人気[3-1-1-2]勝率42.9%、3着内率71.4%と好走しており中心の存在。このレースは人気割れしやすく、過去7年の単勝1番人気オッズが2倍～6.9倍と幅が広く、飛んでしまいそうな気もしますが、意外と好走している点には注目したいところです。

勝ち馬は単勝6番人気以内で、連対馬は単勝14番人気ｍで。

紐荒れの強いレース結果となっています。

斤量データ

斤量51kg以下[0-0-0-15]と苦戦。

ある程度、見込まれた馬が活躍しています。

単勝7番人気～14番人気の人気薄で好走しているのが、斤量51kg～55kgで[0-5-0-34]。勝ち星こそ無いものの、高配当を演出しているのには注目したいですね。

所属データ＆性別データ

• 牡馬・セン馬[6-4-5-68]
• 牝馬[1-3-2-28]

年齢データ

5歳6歳が4勝と活躍していますが、7歳以上も好走しており、年齢はそこまで気にしなくて良い結果かなと思います。

馬体重データ

騎手データ

前走クラスデータ

前走G2・G1が苦戦[0-0-1-11]。

前走G3組が好走[3-2-3-26]。

前走レースデータ

前走キーンランドカップ、オータムハンデ組が活躍しており中心の存在。

過去データ傾向分析まとめ

信越ステークス2020予想

◎本命・複勝

ナランフレグ

前走朱鷺Ｓは、寄られる不利もあり7着に敗退。それでも勝ち馬からコンマ2秒なら良く追い込んだ結果かなと。

適正距離が芝1200mまでのような結果ですが、前走を見る限り、距離は問題無いように見えますので、展開ひとつの馬。

今回、前走から同距離となり、同コースでハンデ戦。前走から斤量マイナス1キロも歓迎で、狙い目十分。

上位人気馬が休養明け初戦組と不安材料もありますので、それなら前走朱鷺Ｓで惜しい競馬をしたナランフレグを狙って見たいと思います。

◎ナランフレグ
○ストーミーシー
▲プールヴィル
△ケイデンスコール
△アンコールプリュ
×レッドレグナント
×アビーム

馬連◎○＝◎○▲△△××11点