新春ペガサスカップ2021予想や過去データ傾向分析を紹介します。2021年1月1日名古屋競馬第23回新春ペガサスカップオープン・ダート1600m
新春ペガサスカップ2021枠順
枠番 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|
1 | 1 | ツネリュウオー | 村上弘(名古屋) |
2 | 2 | ベニスビーチ | 筒井勇(笠松) |
3 | 3 | オーゴンノキズナ | 宮下瞳(名古屋) |
4 | 4 | メモリーエルフ | 友森翔(名古屋) |
5 | 5 | ユキプロスパー | 柿原翔(名古屋) |
5 | 6 | サルー | 池田敏(笠松) |
6 | 7 | ブンブンマル | 戸部尚(名古屋) |
6 | 8 | ロジータミニスター | 今井貴(名古屋) |
7 | 9 | モズザベスト | 木之葵(名古屋) |
7 | 10 | ドリームキャット | 岡部誠(名古屋) |
8 | 11 | ヌーベルアヴニール | 加藤聡(名古屋) |
8 | 12 | ダイセンハッピー | 大畑雅(名古屋) |
新春ペガサスカップ2021過去10年データ傾向分析
好走データ
- 1枠[1-1-2-6]
- 6枠[3-2-2-12]単回収率108.4%
- 7枠[1-3-2-14]
- 逃げ[4-4-4-6]勝率22.2%3着内率66.7%複回収率170.6%
- 差し[4-3-3-31]3着内率24.4%
- 4角3番手以内通過9勝
- 単勝1番人気[5-1-1-3]勝率50%3着内率70%
- 名古屋[10-9-9-55]
- 岡部誠騎手[2-1-0-5]
- 戸部尚騎手[2-1-0-5]
- 今井貴騎手[0-1-2-6]
- 前走3着以内[10-7-10-47]
- 前走単勝3番人気以内[9-7-8-52]
- 前走1400m1600m中心
- 前走若獅子特別[5-0-2-6]
苦戦データ
- 4枠[0-1-0-9]
- 4角7番手以下通過[0-0-0-56]
- 単勝9番人気以下[0-1-1-35]
- 笠松[0-1-1-19]
- 金沢[0-0-0-4]
- 木之前葵騎手[1-0-0-4]
- 大畑雅騎手[0-1-0-7]
- 前走4着以下[0-3-0-40]
- 前走単勝7番人気以下[0-1-0-12]
- 前走1200m1500m1800m[0-0-0-10]
新春ペガサスカップ2021予想
非常にクセのあるコースで、スタートしてから最初のコーナーまでが短く、コーナーを90度回りますので、スピードが一旦緩み、そこから淡々した流れになりやすく、最後のコーナー手前から各馬仕掛けに入り、最後の直線は、凌ぎ合いの競馬。
そうなれば、最後の直線で一気の差しが決まりにくく、いかに4角で前につけ、そのまま押し切れるか?
予想のポイントとしては、逃げ先行馬が揃った場合、好位先団争いで脚を使い、最後の直線で脚が止まる可能性があるため、脚質の並びからの展開予測が重要で、私の場合、これが違っていれば、カスリもしない予想になりがち。
今年は、逃げ先行勢が揃ったことで、テンの入りは激化する可能性。そのあと、ある程度前は、ひと塊で競馬が進み、仕掛けどころで置いていかれるかどうかが的中馬券の分かれ目かなと。
ある程度前で競馬をしながら、最後まで走り切れるようなスタミナもパワーもある馬を狙います。
本命◎7ブンブンマル・
たぶん、笠松勢の逃げ先行馬が競馬を作るとは思いますが、その笠松勢の脚が止まりそうな4角手前から好位抜け出しが出来そうなブンブンマルを狙ってみます。
6枠[3-2-2-12]単回収率108.4%と好走しており、今年の脚質の並びを見ても、先頭から5.6馬身以内、横2列目を追走しながら脚をためれる競馬が出来そうで。
前走セレクトゴールドは、スタートこそイマイチも、好枠を活かして中団やや前。そこから淡々としたペースを進み、最終コーナー手前でゴーサインが出ると、一気に前3頭に並んでの抜け出し。
この距離で、4角手前からスッと反応して勝ち切っていますので、能力は高く、スタミナもパワーも十分あるかなと。
また、戸部尚騎手[2-1-0-5]と好走していますので、ここも推し材料。
スタートして少しかかる仕草を見せる同馬ですので、スタート後の最初のコーナーまでに落ち着いて好位が取れていれば、「ニヤッ」としながら見ていても良いかなと思います。
◎7ブンブンマル
○10ドリームキャット
▲8ロジータミニスター
△3オーゴンノキズナ
×9モズザベスト
馬連7-10.8.3.9/4点