園田チャレンジカップ2019の予想を中心に過去5年のデータ傾向を紹介します。(2019年9月6日第13回/園田競馬/第6日/ダ1,400m/発走時刻20:00/園田チャレンジカップ)
園田1400mダートと言えば、逃げ先行馬が非常に強く、園田チャレンジカップも4角4番手以内の3着以内好走率が高いレースです。
また6枠~8枠が有利で、ここに逃げ先行馬が入れば馬券になりやすいのが園田オータムトロフィーの特徴のひとつです。
今年も兵庫ダービー上位組みが活躍するのか?それ以外の路線からが活躍するのか?このあたりを含め、予想を紹介していきます。
園田チャレンジカップ2019予想/過去データ傾向
- 単勝1番人気[3-1-0-1]
- 単勝2番人気[1-1-0-3]
- 単勝3番人気[1-1-1-2]
- 4角4番手以内が優秀
- 逃げ先行馬が優秀
- 6枠~8枠が優秀
- 6歳が中心も全体的には4歳~7歳まで幅広く馬券に
- 過去5年の内、牝馬の3着以内が5頭と優秀
- 馬体重460キロ以上が目安
- 前走4角2番手以内が優秀
園田チャレンジカップ2019予想!
マイルチャンピオンシップのトライアル選定競走。過去5年で1番人気が[3-1-0-1]と複勝率は90%以上と固い決着が目立つ1戦。
エイシンエンジョイが園田の猛者どもを相手にどこまでやれるのか?どの程度の力差があるのか?無いのか?という部分なんですよね。
個人的にはむちゃくちゃ買いたいですが、走ってみないとわからない部分は少し怖いかなと。
それなら、今年に入って園田4戦4勝のナチュラリーから素直に行こうかなと考えています。
◎本命
ナチュラリー
園田1400mの持ちタイムが1:27.3と好タイムで、これを前走佐用もち大豆登録記念で出していますので、ここでも信頼出来るかなと。
枠順も絶好で、脚質の並びを見ても、めんどくさいのは隣枠のゴールドスークぐらいで、スムーズにはハナに立てるかなと。
ただ、ゴールドスークの吉村騎手、重馬場以上になると逃げることがあるので、変に絡まれると嫌だな~と思いながらも、テンの速さならナチュラリーで大丈夫かなと。
今回は久々の競馬になり、そのあたりも不安材料ではありますが、ここは園田4戦4勝を高く評価したいですね。
◯対抗
エイシンエンジョイ
過去データで言えば、6枠から外が優秀で、先行~差しまで幅広い脚質で馬券になっている点。
脚質の並びを見ても、エイシンヴィーヴォまでの複数頭が差し脚質ですから、先団に取り付くのにそこまでもたつく心配が無い点。
このあたりを踏まえると、横2列目の先行には行けるかなと。
あとは笠松重賞を勝っている内容と勢い、下原理騎手との相性も良いので狙い目。
▲単穴
ペリステライト
展開崩れで最後にちょい差しが決まりそうなイメージがあるペリステライト。
ミドルペースを想定している今回は、内枠を引いたことで、インで脚を溜めるには丁度良い枠かなと。
さらに重馬場~稍重くらいがペリステライトにとっては良い条件で、上がり36秒台を出せるのはこの条件。
タイムだけを見ればキクノステラとなんら遜色無いタイムですから、期待したい1頭ですね。
紫苑ステークス・セントウルステークス最終予想!


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