初春ステークス2019の予想を中心に過去4年のデータの中から特に重要なデータを紹介。また、データ推奨馬と、サイト管理人の推奨馬も紹介します。1000万クラスを勝ったばかりのイーグルバローズが人気の中心になると思いますが、過去4年のデータを見る限りでは軽ハンデ馬の活躍が目立つレースです。データ推奨馬も本命、穴馬と分けて紹介します。
目次
初春ステークス2019単勝予想オッズ
1イーグルバローズ1.4
2スマートレイチェル5.0
3アレット9.8
4スビールアスール11.4
5タガノヴィッター16.0
6マンカストラップ24.3
7ルッジェーロ24.7
8サニーダンサー27.8
9プレシャスエース49.4
10モアニケアラ69.3
11ライジングリーズン87.5
12アスタースウィング89.2
13ビービーサレンダー94.7
14スノードリーム119.0
15ウエスタンラムール165.7
16トシザキミ773.3
初春ステークス2019重要なデータ
- 2枠6枠7枠が優秀
- 馬体重500キロ以上が4年連続4勝で、2着3回3着2回
- サンデーサイレンス系が強く、父か、母父のどちらかにあれば◎
- 4歳5歳6歳が中心
- 軽ハンデ馬が活躍
- 穴⇒53キロ54キロ
- 上位人気⇒55キロ56キロ
- 前走中山1200mダート組が優秀
- 前走1600万組が活躍
2枠6枠7枠が優秀
中山1200mダートは脚質の並びにもよりますが
テンの速い馬であれば、6枠7枠が良い場合もありますので
安易に内枠を狙うのはオススメ出来ないです。
馬体重500キロ以上が4年連続4勝で、2着3回3着2回
パワー型が活躍出来る中山ダートの砂。
ここでもその傾向がハッキリと現れている形です。
このデータは無視が出来ない重要なデータです。
サンデーサイレンス系が強く、父か、母父のどちらかにあれば◎
毎年、ほぼ、この血統背景が絡んでいます。
こちらも特に重要なデータです。
軽ハンデ馬が活躍
荒れる要因はこのハンデでしょうか。
過去4年で荒れた結果となった3着以内の穴馬の斤量は53キロ54キロでした。
初春ステークス2019データ推奨馬
本命11番イーグルバローズ
生年月日 2014年04月29日(牡5歳)
毛色鹿毛
調教師堀 宣行(美浦)
馬主猪熊 広次
生産者/産地C. Kidder & N. Cole/米
中央獲得賞金4385万4000円
通算成績 5戦4勝[4-0-0-1]
主な勝鞍 18’鳴海特別
系統Storm Bird系
穴8番ライジングリーズン
生年月日 2014年02月27日(牝5歳)
毛色 青鹿毛
調教師 奥村 武(美浦)
馬主 岡田 牧雄
生産者/産地 三城牧場/日高町
中央獲得賞金 6731万4000円
通算成績 11戦3勝[3-0-0-8]
主な勝鞍 17’フェアリーステークス
兄弟馬 グランフィデリオ、ゴライアス
系統サンデーサイレンス系
初春ステークス2019サイト管理人の推奨馬
4番スビールアスール
生年月日 2014年04月10日(牝5歳)
毛色黒鹿毛
調教師武藤 善則(美浦)
馬主株式会社 アスール
生産者/産地石川 栄一/新ひだか町
中央獲得賞金5809万8000円
通算成績 23戦4勝[4-6-1-12]
主な勝鞍 18’サラ3上1000万
兄弟馬オルティラアスール、サルーバアスール
系統 Sunday Silence系
大野騎手から戸崎騎手へ。大野騎手なら鉄板だと思っていましたので残念ではありますが。
逃げることが上手になってきたここ4戦の成績が優秀で
昨年は、中山1200mを6戦おこなった内、4戦が3着以内、着外2回と安定した走り。特に大野騎手になってからの5戦が素晴らしい走りをしていただけに
今回の乗り替わりが勝負気配◎と思いたいところ。
タイムも1分10秒前半を安定して出せていますから、ここでも十分に勝ち負け。
同型馬のイーグルバローズの後ろでも競馬が出来ますし、ハイペースは、得意ですから、問題ないと思います。