東海ステークス予想2021過去データ傾向分析・鞍上強化で狙うならここ

東海ステークス予想2021過去10年データ傾向分析を紹介します。枠順・脚質・人気・前走・騎手・調教師など過去10年のデータ分析になります。2021年1月24日中京競馬第38回東海テレビ杯東海ステークスG2/4歳以上 オープン/ダート1800m

東海ステークス2021枠順

東海ステークス2021前日オッズ

上位5頭

東海ステークス2021過去データ傾向分析

枠順

中京開催で行われた過去7年のデータ分析です。

1枠[0-0-0-11]、6枠[0-10-13]と苦戦。

4枠が好走しており[4-0-1-8]勝率31%3着内率39%。

脚質

中京開催で行われた過去7年のデータ分析です。

逃げ馬勝率29%と好走しており3着内率43%も高い数値。

全体的には、逃げ～差し馬までが好走しており、追い込み馬は苦戦しています。

単勝人気

勝ち馬は単勝4番人気まで。

単勝1番人気勝率50%3着内率80%と信頼度高い結果です。

全体的には、単勝13番人気までに連対馬が出ていますので、紐荒れも警戒するべきレースかなと思います。

年齢

5歳が[7-5-5-22]3着内率44%と好走。4歳以上戦という部分では、かなり高い数値です。

8歳が苦戦。

全体的には、4歳～7歳が中心になります。

騎手

調教師

前走クラス

前走G2G3の数値が良く[4-5-6-35]と中心になるのかなと。

前走OP特別組も3勝と出走頭数に比べて善戦している結果です。

前走レース

前走東京大賞典組が好走していますが、今年は該当馬無し。

前走JD時代を合わせれば、前走チャンピオンズカップ組が優秀で[2-2-4-13]。前走チャンピオンズカップ組のみに絞れば、当日単勝1番人気なら[1-0-2-0]と3着内率100%。インティは鉄板扱いになりますね。

単勝2番人気に支持されそうなダノンスプレンダーの前走ポルックスS組は[0-0-0-16]と苦戦。ただし、当日単勝3番人気以内に支持された馬がいない点は考慮するべきでしょうか。

東海ステークス2021予想

本命◎12アナザートゥルース・複勝

重馬場以上を想定すれば、ある程度流れる競馬でミドルペースを想定。先行馬が揃いましたのでハイペースもありえる中、ある程度前で競馬をしながら抜け出せそうな馬を狙うとすれば、アナザートゥルースが狙い目かなと。

前走チャンピオンズカップは単勝13番人気で13着に大敗。先行策を取ったものの、直線で失速とG1メンバーでは少し荷が重いレースだったように思います。

今回、8枠を引いたことで、中団の外目を追走。先行勢が揃っていますので最後の直線で脚が上がる可能性は十分にあり、外を追走していたアナザートゥルースには最高の位置取りになりそうで。

鞍上も松山騎手ですから強化してきたと仮定すれば、G2戦でありながらそこまでメンバーが揃っていない今回は期待出来る１頭だと思います。

◎12アナザートゥルース
○6インティ
▲10ハヤヤッコ
△4タイキフェルヴール
×9ダノンスプレンダー
×1グレートタイム
馬連12-6.10.4.9.1/5点