東京大賞典2019出走予定注目馬/ゴールドドリームの位置取りがポイントになるレース

東京大賞典2019の出走予定注目馬を紹介していきます。(2019年12月29日大井競馬第65回東京大賞典3歳以上オープンG1/ダート2000m)

一年の総決算として行われる年の瀬のビッグイベント。2011年から地方競馬初となる国際G1に格上げとなり国際競走として実施。

大井競馬場でグレードレース(G)が行われる時点で本当に凄いことで、そこにJRA所属馬も参戦してのダート界の頂点を決めるレース。ダートの有馬記念と言っても過言ではないかなと。

そんなビッグレースに出走予定をする各馬を紹介しながら現時点での評価なども紹介していきます。

東京大賞典2019出走予定馬や評価

ゴールドドリーム牡6

生産者/産地 ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金 4億0699万6000円
通算成績 22戦9勝[9-7-2-4]
主な勝鞍 19’かしわ記念
ゴールドアリュール
モンヴェール

前走チャンピオンズカップは単勝1番人気に支持されるもクビ差2着。

道中はクリソベリルの外側少し後方を追走しながら手応え良く直線に向くと残り200mではクリソベリルを捕らえたかに見えましたがクリソベリルに差し返された形。

勝ったクリソベリルを褒めるべき内容で負けて強しのレースだったと思います。

レース後のコメントでは「これまでで一番仕上がった状態でのレースで2着。悔しいですね」と平田修調教師が話すようにメイチの状態だったレース。

東京大賞典は、昨年が2着でリベンジを果たしたいところも、プラス10キロだったチャンピオンズカップが一番良いデキなら、その反動も怖いところ。

最終追い切りから状態の良さをチェックしてからになりそうですね。

チュウワウィザード牡4

生産者/産地 ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金 1億3566万1000円
通算成績 14戦8勝[8-3-2-1]
主な勝鞍 19’JBCクラシック
キングカメハメハ
チュウワブロッサム

JBCクラシックを制したチュウワウィザード。

前走チャンピオンズカップは4着に敗退。

JBCクラシック優勝馬は、チャンピオンズカップで優勝出来ないといった過去データがあっただけに悲観することもなく、

また、最後の直線残り300m手前で前が壁になったロスも響いた結果だったことを考えれば、良く最後まで伸びて来たなと。

今回は初の東京大賞典出走ということで適正が気になりますが今年の帝王賞2着の実績がありますしので問題無しかなと。

一番の不安材料は、抜け出す時のスピード面。

チャンピオンズカップは前が壁になったとしても他馬が仕掛けてからの反応とスピードが格段に遅かったというのも敗因に挙げれます。

格落ちするメンバー構成でもゴールドドリームのスピードについていけるのかどうか?このあたりがポイントになってくると思います。

オメガパフューム牡4

生産者/産地 社台ファーム/千歳市
中央獲得賞金 1億2566万7000円
通算成績 14戦6勝[6-3-2-3]
主な勝鞍 19’帝王賞
スウェプトオーヴァーボード
オメガフレグランス

前走チャンピオンズカップは、単勝4番人気で6着に敗退。勝ち馬からコンマ7秒差は、今のオメガパフュームにとって少し差が開いたかのように見えたレース。

デットーリ騎手によれば「ペースが遅くて展開が合わなかった」ということ。

実際にこれまでのオメガパフュームが好走しているレースはミドルペース以上が多く、前走のような流れでは、差し届かないのは頷けます。

その点、地方コースになれば、絶対的な力差に加え、行き脚が付きやすくなりますから相手は、JRAの先行勢ということ。

そのあたりを考えれば、オメガパフュームが東京大賞典で優勝出来るかどうかは疑問。

2着ゴールドドリームからコンマ7秒差ですから、よほどの展開利がなければ難しいかなと。

さらに今年の帝王賞は優勝していますがゴールドドリームが出走していなかった背景から考えても、先行有利の地方コースでどこまでゴールドドリームに迫ることが出来るか?

このあたりが最大の焦点になると思います。

ケイティブレイブ牡6

生産者/産地 岡野牧場/新ひだか町
中央獲得賞金 1億6452万0000円
通算成績 35戦12勝[12-8-6-9]
主な勝鞍 18’川崎記念
アドマイヤマックス
ケイティローレル

前走浦和記念は、体調不良明けの1戦も逃げて完勝。スミヨン騎手の腰痛から急遽騎乗した御神本訓騎手のファインプレーもあったと思います。

ケイティブレイブも近年は一貫して地方交流重賞に参戦。今年は国内2戦のみですが川崎記念2着浦和記念1着と好走。

6歳となった現在も行き脚は良く先行させればまだまだ息の長い脚が使えるところを見せた前走内容からして、ゴールドドリームが参戦する東京大賞典は、好走する可能性も十分にあるかなと。

昨年の東京大賞典は3着とオメガパフュームら現4歳勢に負けた形。

今年は、少し違うケイティブレイブが見れそうかなと密かに楽しみにしているんですけどね。

モジアナフレイバー牡4

生産者/産地 桜井牧場/新ひだか町
中央獲得賞金 111,100,000
通算成績 13戦8勝[8-0-0-5]
主な勝鞍 19’勝島王冠
バトルプラン
ナスケンアイリス

前走勝島王冠は強い内容で横綱競馬。

道中は中団やや後方で折り合いをつけると3角手前から進出。4角を回るころには楽な手応えで馬場のど真ん中を通り走り。

最後は流す余裕すらあったような走り。完璧でした。

昨年の東京大賞典は9着。昨年の勝島王冠も完璧な走りから東京大賞典でしたがそれでも9着に敗退はJRA組との力差が敗因と言うほかないような結果。

個人的には、モジアナフレイバーも重たい印を付けたいところも、展開が向けばオメガパフューム。先行有利ならゴールドドリーム、ケイティブレイブあたりが好戦しそうですから、差し主体のモジアナフレイバーを狙うのは厳しいかなと。

それでも前走内容を見る限り、地方勢ではトップクラス。頑張ってほしいです。

ノンコノユメセン馬7

生産者/産地 社台ファーム/北海道千歳市
中央獲得賞金 142,150,000(地方)
通算成績 12戦2勝[2-2-3-17](地方)
主な勝鞍 18’フェブラリーステークス
トワイニング
ノンコ

前走勝島王冠は積極策で5、6番手を追走。

最後の直線では内ラチ沿いを懸命に上がるも切れ味ではモジアナフレイバーに勝てなかった形。

地方に転厩してから1勝のみで何かと条件がつきやすい同馬も今年の帝王賞を例にあげれば、差し届く脚があるだけに侮れない存在。

休養明け初戦だった勝島王冠を叩いて東京大賞典へ。

最終追い切りさえ万全であれば、好走出来る可能性は十分にありますね。

東京大賞典2019回避予定馬

クリソベリル牡3

中央獲得賞金 1億1760万2000円
通算成績 6戦6勝[6-0-0-0]
主な勝鞍 19’チャンピオンズカップ

6戦無敗での古馬混合GI制覇は史上2頭目で、JRAダートGIを無敗で勝ったのは史上初のクリソベリルは12月3日に放牧に出て、年内は休養。

来年は海外の大レースなども視野に入っているということです。

インティ牡5

中央獲得賞金 2億3348万4000円
通算成績 12戦7勝[7-1-1-3]
主な勝鞍 19’フェブラリーS

チャンピオンズCで3着に逃げ粘り、前走大敗から巻き返しとなったインティの次走はフェブラリーSへの直行が有力です。

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