東京新聞杯2022予想や過去10年データ傾向(血統・騎手・枠順・脚質・馬体重・年齢・前走)などを分析して公開。また東京新聞杯2022予想オッズや出走予定馬も紹介しています。2022年2月6日(日曜)第72回 東京新聞杯(GⅢ)4歳以上オープン1,600(芝)別定
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東京新聞杯2022 コース特徴
向こう正面の奥からスタート。最初のコーナーまで約550mほどの直線にくわえ、スタートしてから250mほど下り坂が続くため、ポジション争いはスムーズに決まりやすいです。
本コースの最大の特徴である3コーナーからのアップダウンによって、ペースが速くなり、息の抜けない逃げ馬には厳しい流れになりやすいです。
クラスが上がれば上がるほど、先行馬は、力のある実績馬がそのまま好走するパターンが多い反面、クラスが下がるレースでは、差し馬の好走率が上がってきます。
- 東京芝1600m傾向や特徴|血統や枠順・予想のポイント
- 東京芝1600m傾向や特徴|血統や枠順・予想のポイント
東京新聞杯2022 出走予定馬
東京新聞杯2022 予想オッズ
東京新聞杯2022過去10年データ傾向分析
単勝人気
【好走データ】単勝3番人気[3-1-1-5]
【苦戦データ】単勝9番人気以下[0-2-1-67]
単勝1番人気[1-0-2-7]勝率10%、3着内率30%と苦戦。また、単勝1.9倍以内に支持されたのが、2017年エアスピネルの1.9倍のみで、2倍後半~4倍台が主流です。
全体的には、勝ち馬は単勝8番人気以内までで荒れやすい反面、単勝50倍以上[0-0-1-46]と苦戦しています。
単勝オッズ
【好走データ】単勝5倍~9.9倍[6-4-5-15]
【苦戦データ】単勝50倍以上[0-0-1-46]
単勝5倍~9.9倍[6-4-5-15]勝率20%3着内率50%と善戦。単勝1番人気の4倍台が軒並み苦戦しているため、単勝2番~5番人気の単勝5倍~9.9倍が台頭している結果です。
枠順
【好走データ】2枠3枠4枠[9-7-6-51]
【苦戦データ】8枠[0-0-1-18]
3着以内30頭中22頭が、2枠3枠4枠[9-7-6-51]勝率12.3%3着内率30.1%となっており中心。
脚質
【好走データ】逃げ、先行、差し
【苦戦データ】追い込み
上がり3F4位以下が好走しており、逃げ~差し馬が善戦。追い込み馬は極端に苦戦しています。長い直線がある東京コースですが、東京新聞杯は、上がり3F勝負ではなく、息の長い脚質馬が活躍しています。
年齢
【好走データ】4歳[4-4-3-26]
【苦戦データ】7歳以上[0-1-1-35]
所属
【好走データ】関西馬・関東馬
【苦戦データ】なし
関西馬、関東馬ともにほぼ互角の数値ですが、関西馬の場合、単勝6番人気以内の上位組が活躍。関東馬は、単勝4番~9番人気の人気薄が好走しています。
性別
【好走データ】牡馬・牝馬
【苦戦データ】なし
勝数は牡馬優勢ですが、数値では牝馬の勝率25%が優秀です。
斤量
【好走データ】斤量55.56lg[9-6-7-82]
【苦戦データ】斤量58kg以上[0-0-0-7]・斤量54kg以下[0-2-1-7]
斤量58kg以上[0-0-0-7]が苦戦しており、7頭全頭が、当日単勝6番人気以下となっています。
馬体重
【好走データ】馬体重460kg~馬体重519kg
【苦戦データ】馬体重520kg以上
東京新聞杯2022 血統(種牡馬)データ傾向
※同コースOP特別以上成績
【好走データ】ディープインパクト
【苦戦データ】ルーラーシップ、ジャスタウェイ
東京新聞杯2022 騎手データ傾向
※同コースOP特別以上成績
【好走データ】ルメール騎手、福永騎手
【苦戦データ】三浦皇成騎手、内田博幸騎手
東京新聞杯2022 前走データ傾向分析
前走クラス
【好走データ】前走重賞組[6-5-9-72]
【苦戦データ】前走リステッド[0-1-0-10]
前走レース
【好走データ】前走エリザベス女王杯、前走京都金杯
【苦戦データ】前走キャピタルS[0-2-0-10]
前走距離
【好走データ】前走1600m[6-7-5-75]
【苦戦データ】前走1800m[0-1-0-12]、前走2000m[0-1-1-12]
前走単勝人気
【好走データ】前走単勝6番~9番人気[5-2-2-34]
【苦戦データ】前走単勝10番人気以下[0-1-3-37]
前走着順
【好走データ】前走2着以内[5-4-2-20]
【苦戦データ】前走10着以下[1-1-1-43]
東京新聞杯2022 データ傾向分析まとめ
【好走データ】
- 単勝3番人気[3-1-1-5]
- 単勝5倍~9.9倍[6-4-5-15]
- 2枠3枠4枠[9-7-6-51]
- 逃げ、先行、差し
- 4歳[4-4-3-26]
- 関西馬・関東馬
- 牡馬・牝馬
- 斤量55.56lg[9-6-7-82]
- 馬体重460kg~馬体重519kg
- 前走重賞組[6-5-9-72]
- 前走エリザベス女王杯
- 前走京都金杯
- 前走1600m[6-7-5-75]
- 前走単勝6番~9番人気[5-2-2-34]
- 前走2着以内[5-4-2-20]
【苦戦データ】
- 単勝9番人気以下[0-2-1-67]
- 単勝50倍以上[0-0-1-46]
- 8枠[0-0-1-18]
- 追い込み
- 7歳以上[0-1-1-35]
- 斤量58kg以上[0-0-0-7]
- 斤量54kg以下[0-2-1-7]
- 馬体重520kg以上
- 前走リステッド[0-1-0-10]
- 前走キャピタルS[0-2-0-10]
- 前走1800m[0-1-0-12]
- 前走2000m[0-1-1-12]
- 前走単勝10番人気以下[0-1-3-37]
- 前走10着以下[1-1-1-43]
東京新聞杯2022 予想
ホウオウアマゾンの父キングカメハメハに勝ち星は無いものの、ここ最近の内容は眼を見張るものがあり、特に前走阪神Cは、苦戦傾向の強い2枠から2着に好走。
勝ち馬 グレナディアガーズから負けコンマ3秒なら、ミドルペースの厳しい流れを先行しての結果ですから、逆に善戦したレースだったと思います。
東京新聞杯は上がり3F33秒台が普通で、それが俗に言う『切れる脚質』とは言い難く、どちらかといえば、先行しながら上がり3F33秒台の持続力ある脚質馬が馬券になりやすい。
このあたりを考慮すれば、ミドル~ハイペースで結果を出して来た同馬にとっては『完全に展開が向く』レースになると予想。
昨年の10月から約1ヶ月間隔と、まあまあ強気のローテではありますが、追い切りさえ順調であれば、勝ち負けできる1頭なのでは?そんなイメージが強いです。
また、2週続けてビシっと追っており、調教内容が充実。古馬重賞制覇をここでという追い切りにも見えますので、期待しかない軸馬ですね。
ワールドバローズが古馬になって初の重賞挑戦ということで、個人的にはかなり注目している1頭です。
3歳時には、ホウオウアマゾンが優勝したシンザン記念で5着に好走。負けコンマ6秒なら善戦した内容でしたから地力は持っているはず。
前走長篠ステークスは、単勝1番人気で1着。上がり3F1位での先行力はなかなかのもので、これまでの2、3番手の競馬から5番手で折り合いをつけ抜け出す競馬は、重賞でも通用しそうなレースに見えましたので狙いたい1頭ですね。
◎13ホウオウアマゾン
○9 カラテ
▲6ファインルージュ
△3ディアンドル
△2ワールドバローズ
✕1アオイクレアトール
✕10エイシンチラー
✕11イルーシヴパンサー
馬連13-9.6.3.2.1.10.11/7点
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(参考)12-4.5.7.13.14
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東京11RダイヤモンドS◎8サリエラ2着
京都11R京都牝馬S◎12ナムラクレア2着
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2024年3月24日(日曜)
厳選軸馬[重賞版]
中京11R高松宮記念
1位◎3ナムラクレア2着
2位○5トウシンマカオ
3位▲6ルガル
4位△2マッドクール1着
5位✕8ソーダズリング
6位✕16ウインマーベル
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