名古屋11R若草賞2019の予想を中心に特に重要なデータや複勝推奨馬を紹介します。
2019年3月28日第28回名古屋競馬 第3日
ダ1,400m 発走時刻16:20
名古屋11R若草賞(SP1)(牝馬)
名古屋競馬で開催された過去5年の結果を参考にすると、差し馬の活躍が目立ち、名古屋1400mらしからぬ結果となっています。
予想の入り方としては、前走から距離短縮馬を中心に入っていきます。
名古屋11R若草賞2019重要なデータ
- 前走から距離短縮組
- サンデーサイレンス系
- 単勝1番人気2番人気が中心も荒れ模様
- 前走4角4番手以下が中心
- OPクラス1着経験馬
- 5枠~8枠が中心
名古屋11R若草賞2019複勝推奨馬
過去4年のレース画像を見る限り、外差しが決まるレースで逃げ~先行馬が3頭以上固まれば、その傾向が強くなる形。
枠順と脚質の並びを見ると、逃げ先行馬が揃ったここは昨年、一昨年同様の展開になる可能性も高く、人気馬でも差し脚に定評のある馬を狙うのがベストかなと。
本来ならリリコで鉄板のような気もしますが、脚質傾向が読めないだけに、このレースは買いにくいかなと。
テンの入りが速くないので先行~差しになりがちですが、騎手変更にこの枠なら先行集団に取り付く可能性が大きいですからそうなると、ね。
それなら前走中京ペガスターカップ1着だったトリマゴラッキを狙うのがベストかなと思いましたが、切れ味が鋭い馬というよりは、ナタのような切れ味の馬。外差しを決めれるようなイメージが沸かないので最後はバタバタになるかなと。
そこで狙いたいのが9番リードメロディー
やっと適正距離の出走でこの馬の良さが見られるレースになるかなと。
これまでの戦績から見ても1600mまでが適正距離かなと。今回のメンバーと脚質の並び、枠順を見ても一番競馬がしやすく最後の直線ではきっちりと前を差し切れる展開になるかなと考えています。
リリコとトリマゴラッキが叩きあった横目を最後の最後で差し切るのはリードメロディーかなと。ナタの切れ味より、一瞬の切れ味に期待したい1頭ですね。
[chat face=”uma2.png” name=”ナリタブライアン” align=”left” border=”blue” bg=”blue”style=”maru”]外差しを決めやすい枠順と脚質の並び。今回は完全に熱いよな [/chat]https://anarogukeiba.net/urawayayoisyou2019