エリザベス女王杯2019予想!展開から見て最高の枠に入った4歳非根幹巧者とは?

エリザベス女王杯2019の予想オッズや予想を中心にエリザベス女王杯の過去データ傾向や展開予測を紹介していきます。

今年のエリザベス女王杯は、アーモンドアイや昨年の優勝馬リスグラシューといったトップクラスの牝馬が不在でのレースになりますがそれでもメンバーは集まったかなと。

特にラブズオンリーユーの仕上がりや、クロノジェネシスの状態。上がり馬スカーレットカラーやラッキーライラック、そして2年連続のクロコスミアなど。

気になる上位人気馬は多数です。

毎年そうですがエリザベス女王杯は展開を予測してペース予測をしっかりと行わないと的中させにくいレースですから、今年も脚質の並びからしっかりと展開とペース予測を行いたいですね。

日程 11月10日日曜日
開催 京都競馬場
距離 芝2,200m右外回り
格付け オープンG1
条件 サラ系3歳以上牝馬
斤量 定量
出走数 18頭

 11月02日(土)【福島10R】高配当的中!
単勝12,870円・複勝2,110円・馬連63,690円・ワイド18,170円・ワイド11,680円・ワイド4,210円

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2019年11月10日(日)

複勝推奨馬

馬場/R 馬番 馬名 着順 単勝 複勝
東京4 7 シェーンクラート 4
東京8 11 ホウオウモントレー 4
東京10 10 ウィンドライジズ
京都4 10 キョウワディーヴァ 2 190
京都7 11 サダムラピュタ 4
2019年11月9日(土)

複勝推奨馬

馬場/R 馬番 馬名 着順 単勝 複勝
東京3 13 スウィートメリナ 1 800 150
東京4 9 ヴィズサクセス 1 350 230
東京6 11 ナイルリバー 1 410 190
東京8 17 ニシノカツナリ 2 190
東京9 2 オヌシナニモノ 3 370
京都4 4 イプシランテ 
京都9 10 ドンアルゴス 4

京都4Rは、馬番も馬名も間違えていました。やってしまいました。すいません。本来は12番でしたがあとの祭りですね。

さらに京都9Rを10Rと表記していましたが実際は京都9Rです。

宜しくお願いします。

エリザベス女王杯2019予想オッズ

引用先:ネット競馬

エリザベス女王杯2019枠順

枠番 馬番 馬名 性齢 斤量 騎手
1 1 ブライトムーン 牝5 56.0 福永 祐一
1 2 ラッキーライラック 牝4 56.0 C.スミヨン
2 3 シャドウディーヴァ 牝3 54.0 松山 弘平
2 4 ウラヌスチャーム 牝4 56.0 O.マーフィー
3 5 ポンデザール 牝4 56.0 藤岡 康太
3 6 クロコスミア 牝6 56.0 藤岡 佑介
4 7 レイホーロマンス 牝6 56.0 岩崎 翼
4 8 クロノジェネシス 牝3 54.0 北村 友一
5 9 アルメリアブルーム 牝5 56.0 武 豊
5 10 フロンテアクイーン 牝6 56.0 津村 明秀
6 11 ラヴズオンリーユー 牝3 54.0 M.デムーロ
6 12 センテリュオ 牝4 56.0 C.ルメール
7 13 サトノガーネット 牝4 56.0 坂井 瑠星
7 14 ゴージャスランチ 牝4 56.0 幸 英明
7 15 ミスマンマミーア 牝4 56.0 浜中 俊
8 16 スカーレットカラー 牝4 56.0 岩田 康誠
8 17 サラキア 牝4 56.0 川田 将雅
8 18 レッドランディーニ 牝4 56.0 池添 謙一

展開予測

過去10年、7枠以外は、どこからでも馬券になっており、長距離レースということも絡んでテンからガツガツ行くことが少ないため、隊列も落ち着きやすい。

このあたりから推測しても枠順の有利不利は無い形。

これといったハナに拘る馬がいない状況の中、3枠に入ったことで久しぶりに逃げそうなクロコスミアに外からゴージャスランチ、好位を取りたいサラキアが先団。

たぶん、ゴージャスランチがハナに行くかなと。

全体的に先行~差しということでスローペースを想定。

非根幹距離の2,200mと言っても結局は、直線での上がり3F勝負になるかなと。

そうなると、内で脚を溜めた先行~差し、さらには、中枠好位追走馬の中程からの抜け出しやチョイ差しなどが決まりやすくなる見込み。

良い枠に入ったのは、1枠~6枠。特に1枠2枠3枠は、スローペースで競馬が進む中、一番アドバンテージがありそうなインポケットに入りやすい位置取りを取れそうな上に最後の直線では不利を受けにくい脚質の並び。

1枠2枠3枠は人気に関わらず要チェックですね。

エリザベス女王杯予想2019

オッズ的にも近走の内容的に見てもそれっぽいスカーレットカラーが8枠を引いたことで、後方待機からの外差しが確定した以上、今回は運が無かったかなと。

岩田康騎手のエリザベス女王杯でまくるような競馬をするイメージが沸かないですから、今回は差し届かずの7着8着あたりを想定。

変わってラッキーライラックとクロノジェネシスが良い枠に入ったことでこの2頭は印を入れておかないといけなくなり、全体的には堅目の決着になるかなと。

本命◎:複勝

ラッキーライラック

過去データ傾向で見れば、印は△程度の評価になりますが、この1枠と血統背景、そしてエリザベス女王杯のラップに合いそう脚質と実績が買いの材料かなと。

インポケットに入りやすい枠順に脚質ということで、スタートしてから4番手~7番手以内の内枠馬が内ラチ沿いを通過。

その際、先団から中団にかけて横隊列は、お扇型になりやすい。

4角から直線に向けて横にバラけやすくなるため、もしくは、早めに直線の良い位置取りをとるためにお扇型になりやすいのですが、ここでインポケットに入り込むことで、距離ロスを防ぎ、最後の直線に向かう進路が「最短で前が開きやすい」というのがあります。

ラッキーライラックの位置取りは、4番手~6番手を想定。スタートしてすぐに6枠~8枠の先行馬が被せて来ると思いますのでラッキーライラックは馬なりで好位をキープ。

あとは、淡々とした流れの中、好位追走。最後の直線で息の長い脚を繰り出す。そのためにはインポケットは必要不可欠で絶対的な優位性を持っています。

そして血統背景。

オルフェーヴル産駒ということで非根幹距離に特化した血を受け継ぎやすく、オルフェーヴル自身もグランプリホースですから非根幹距離巧者。

ラッキーライラックもその血筋を大きく受け継いでいる可能性が大きいかなと。

クラシック戦線で活躍が出来なかったのもこの非根幹距離が絡んでいるはず。2歳~3歳夏までなら能力でカバーしてきた距離適性も古馬になれば、カバー出来ないメンバー構成になることが多く、1800mで好走という結果がすべてを物語っていると思います。

このあたりも非根幹距離特有のラップがラッキーライラック自身のプラス材料になるはずです。

最後に騎手。主戦石橋騎手から2度目の乗り替わりで今回は、スミヨン騎手。

騎乗回数は少ないものの、[7-3-4-8]3着内率63.6%は、期待したいですね。

<<参考印>>
◎ラッキーライラック
◯クロノジェネシス
▲ラブズオンリーユー
△フロンテアクイーン
×サトノガーネット
×ウラヌスチャーム
×シャドウディーヴァ

 

エリザベス女王杯コース解説

内回りコースの直線入り口付近からスタート。直線が平坦でテンの入りは速くなるが、1コーナーまでの距離は397mと長く、それまでにほぼ位置取りが決まり、外回りでバックストレッチも長いため、ゆったりとしたペースになることが多い。

古馬のレースは上がりの速い競馬が多く、下り坂で一気にペースが速くなる。そのまま最後の直線でどこまでトップスピードを維持できるかの勝負。一瞬の切れよりも、スピードの持続力が問われる。

ある程度の位置を取らないと差し届かないことが多い。道中のペース、展開次第で逃げ・先行馬の行った行ったになり、レース展開を読むことが重要。引用先:競馬ラボ

エリザベス女王杯のペースはスローペースが主流で、4角7番手以下からの好位差し、差し馬が優秀です。

特に1枠~5枠の好位差し馬は、人気に関わらず好走しやすいデータとなっていますので注意が必要です。

ミドルペース以上は、過去10年で4回ありましたが、スローペースよりもさらに差し馬が活躍していますので展開予測はしっかりと行いたいところです。

非根幹距離であっても逃げ馬の好走は低く、過去10年で3着以内は2頭のみとなっていますので馬券の中心は差し馬になってきます。ちなみに逃げた2頭はともに5歳でした。

エリザベス女王杯過去データ傾向

人気別傾向

  1. 単勝1番人気[1-3-3-3]
  2. 単勝2番人気[1-2-1-6]
  3. 単勝3番人気[3-0-1-6]
  4. 単勝4番人気[1-0-2-7]
  5. 単勝5番人気[1-0-2-7]
  6. 単勝6番人気[1-1-1-7]
  7. 単勝7番人気[1-0-0-9]
  8. 単勝8番人気[0-0-0-10]
  9. 単勝9番人気[0-2-0-8]
  10. 単勝10番人気[0-0-0-10]
  11. 単勝11番人気[1-0-0-9]
  12. 単勝12番人気[0-2-0-8]
  13. 単勝13番人気~[0-0-2-7]
  14. 単勝14番人気[0-1-0-8]
  15. 単勝15番人気以下[0-0-0-53]

枠順傾向

  1. 1枠[1-1-1-16]
  2. 2枠[2-1-1-16]
  3. 3枠[2-1-2-15]
  4. 4枠[1-0-3-16]
  5. 5枠[0-3-1-16]
  6. 6枠[2-2-0-15]
  7. 7枠[0-0-1-26]
  8. 8枠[2-2-1-23]

所属別傾向

  1. 関東馬[3-2-2-39]
  2. 関西馬[5-8-8-10]

年齢傾向

  1. 3歳[3-4-3-31]
  2. 4歳[5-3-6-41]
  3. 5歳[2-2-1-50]
  4. 6歳[0-1-0-13]
  5. 7歳以上[0-0-0-8]

脚質傾向

  1. 逃げ[1-1-0-8]
  2. 先行[1-7-1-29]
  3. 差し[8-2-7-57]
  4. 追い込み[0-0-1-47]

前走別傾向

  1. 府中牝馬S[3-3-3-41]
  2. 秋華賞[2-3-3-21]
  3. オールカマー[2-1-0-3]
  4. 京都大賞典[1-2-0-12]
  5. 宝塚記念[0-0-1-2]
  6. 札幌記念[0-0-1-0]
  7. ヴィクトリア[0-0-1-0]
  8. 1000万下[0-0-1-0]
  9. その他[0-0-0-64]

特に重要なデータまとめ

  1. 単勝1番人気で4着以下に敗れた3頭はすべて父ディープインパクト産駒
  2. 前走3F上がり1位馬は、連対が出来ていないレース[0-0-3-25]。狙えるのは、上がり3F2以下
  3. 6歳以上は[0-1-0-21]とイマイチの結果
  4. 継続騎乗馬が優秀で[7-7-9-72]
  5. ノーザンファーム生産馬[3-3-8-34]と好成績
  6. 前走G3以下は不振
  7. 前走秋華賞組は、単勝5番人気以内まで。それ以外は不振
  8. 中9週以上のステップは[0-0-3-16]と不振
  9. 中2週以内のステップは[0-0-1-11]と不振
  10. 今年3戦以上消化して連対経験無しは[0-0-0-17]と不振
  11. G1連対が無い6歳以上は[0-0-0-14]と不振

データ推奨馬

クロノジェネシス

スカーレットカラー

ラッキーライラック

エリザベス女王杯1週間前注目馬評価

クロノジェネシス3歳54キロ

調教師/斉藤 崇史(栗東)
馬主/有限会社 サンデーレーシング
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/2億4993万4000円
通算成績/7戦4勝[4-1-2-0] 主な勝鞍/19’秋華賞
父パゴ
母クロノロジスト

↓秋華賞・赤い帽子5番がクロノジェネシス

オークス3着後に放牧。そこから直行で前走秋華賞に挑み、馬体重20キロ増でもしっかりと先行しながら上がり3F2位で優勝。本当に強い内容でした。

北村友一騎手は、4角を向いたら前が空きやすい中団インポケットに入り込めたのも良かったかなと。好騎乗でした。

今回は、古馬との初対決になりますがオークスから直行した分、馬体にも余裕があり距離適性も十分にありますからここでも中心視は間違いないですね。

中間の調教は馬なりメインで時計的にはまだ出ていませんが最終追い切りで仕上げてくる準備は出来ているように思います。

ラブズオンリーユー3歳54キロ

調教師/矢作 芳人(栗東)
馬主/DMMドリームクラブ 株式会社
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/1億7294万9000円
通算成績/4戦4勝[4-0-0-0] 主な勝鞍/19’優駿牝馬
父ディープインパクト
母ラブズオンリーミー

↓オークス・オレンジの帽子13番がラブズオンリーユー

正直なところ、オークスで単勝1番人気になった理由が明確にわからなかったので軽視にしましたがスタートを切れば、ミドルペースを差す競馬。上がり3F34.5の最速で優勝と圧勝の内容でした。

秋華賞も中心視されていましたが爪の不安から休養へ。

今回は、休養明け初戦に加え古馬との初対決と不安材料が多いですが中間の調教内容がかなり良かったですから心配はいらないかなと。

M・デムーロを背に栗東CWで3頭併せ。僚馬2頭との大きな差を徐々に詰め、直線は最内へ。そこから一杯に追われるとグングン末脚を伸ばし、最後は中エントシャイデン(4歳オープン)に0秒7先着。6F77秒0-36秒5-12秒0という、圧巻の時計をはじき出した。

これだけのタイムを出していますから状態面は問題ないと思います。

で、実際に3歳世代の中では強いかどうかがまだ気になるところもありますが、オークス2着カレンブーケドールが紫苑S3着、秋華賞2着。オークス3着クロノジェネシスが秋華賞で優勝。オークス4着5着もローズSで3着以内に入っていますので結果論で言えば、強い馬だと言えますね。

京都コースは新馬戦、500万下と連勝。上がり最速の競馬でしから休養明け初戦でも十分に期待が持てると思います。

ラッキーライラック4歳56キロ

調教師/松永 幹夫(栗東)
馬主/有限会社 サンデーレーシング
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/2億9191万7000円
通算成績/11戦4勝[4-2-2-3] 主な勝鞍/17’阪神ジュベナイルF
父オルフェーヴル
母ライラックスアンドレース

↓府中牝馬S・ピンクの帽子15番がラッキーライラック

オルフェーヴル産駒ということで気性面が問題視されやすい中、ラッキーライラック自身も安定感の欠ける走りがネックかなと。

春クラシック戦線はアーモンドアイに完敗したものの、世代ではトップクラスでしたから明け4歳初戦の中山記念は、初の古馬対決でもしっかりと先行して2着を確保。やはりラッキーライラックは強いなという印象でしたが続くマイル2連戦は惜敗。

共にコンマ3秒以内でしたから悲観する内容でもないのですが運を味方に出来ない部分が何とも切ない結果。

ただ、前走府中牝馬Sは、放牧明け初戦の中、好位中団から脚をジリジリと伸ばして3着とまずまずの出だし。馬体重も3歳から比べれば500キロ台で出走してきていますので、500キロを切る馬体重でエリザベス女王杯に出走すれば、本来の切れ味も戻って来るかなと。

すべては最終追い切りでしょうね。

スカーレットカラー4歳56キロ

調教師/高橋 亮(栗東)
馬主/前田 幸治
生産者/産地/株式会社 ノースヒルズ/新冠町
中央獲得賞金/1億3214万2000円
通算成績/15戦3勝[3-4-1-7] 主な勝鞍/19’アイルランド府中牝馬
父ヴィクトワールピサ
母ヴェントス

↓府中牝馬S・青い帽子4番がスカーレットカラー

前走府中牝馬Sで重賞初制覇。近2走で手応えのあった差しが東京コースの長い直線で実った形の走りでした。

デビューからなかなか勝ちきれないレースが続いたものの4歳の自己条件だったパールS1着を皮切りにガラッと変貌。

差し脚質に変更してからスカーレットカラーの良さが出始め、ここでもその切れ味が最大の武器になるかなと。

エリザベス女王杯は、非根幹距離にして差し馬が活躍出来るレース。過去10年で上がり最速を出して3着以内に入ったのは全10頭。2015年を除くすべての年で差し馬が上がり最速で馬券になっています。

こういったデータから見ても今年のスカーレットカラーは上位人気妥当かなと考えています。

ポンデザール4歳56キロ

調教師/堀 宣行(美浦)
馬主/有限会社 サンデーレーシング
生産者/産地/ノーザンファーム/安平町
中央獲得賞金/5584万7000円
通算成績/7戦4勝[4-0-0-3] 主な勝鞍/19’丹頂ステークス
父ハーツクライ
母ジョコンダ2

↓丹頂ステークス・黄色い帽子8番ポンデザール

前走自己条件組から注目したいのは、このポンデザール。

札幌未勝利戦2600mから長期休養を挟みながら一気の4連勝でエリザベス女王杯に駒を進めてきた同馬。

特に注目したいのは、スローペースからの上がり勝負なら、かなり信頼出来る上がり3Fかなと。

これまで上がり自慢の馬は数多くいましたがその脚を毎回安定して出せる馬はなかなかいないのが差し馬の宿命みたいもので、そのあたりを考えるとポンデザールは確実に上がり3Fを出せる馬になると考えている1頭です。

前走丹頂ステークスは圧巻の走り。スタートしてから8番手を追走も3コーナー手前から馬なりで進出。4角には5番手まで位置を上げ、最後の直線では上がり3F35.3で優勝と差し馬の王道のような走りでした。

今回も間隔をあけたレースになりますが鉄砲は問題なく走り、血統的に間隔を入れて走るほうが良いタイプかなと。

中間の調教は、併せ馬なりで12.4を出していますので順調そのものだと思います。

あとは距離が合うかどうか?このあたりになってきますね。

エリザベス女王杯2019穴馬注目馬

フロンテアクイーン

調教師/国枝 栄(美浦)
馬主/三協ファーム 株式会社
生産者/産地/林 孝輝/浦河町
中央獲得賞金/2億1573万5000円
通算成績/28戦3勝[3-10-3-12] 主な勝鞍/19’中山牝馬ステークス
父メイショウサムソン
母ブルーボックスボウ

2017年から2018年にかけて好走を繰り返し、牝馬限定G2戦までなら安定して走ってきたフロンテアクイーン。

前走府牝馬Sは、9番人気で2着と好走するも完全にオッズの盲点だったと思う方も多かったはずです。

2走前クイーンSは、単勝2番人気に支持されるも7着に敗退。コンマ4秒差でしたから悲観する内容でもなかったのですが、そのあたりを不安視して府中牝馬Sは人気薄扱いになったと思いす。

個人的には馬連で的中させた府中牝馬Sですが、フロンテアクイーンを狙う時にはひとつの大きなポイントを押さえる必要があります。

それが「1800m以上ならミドルペース~ハイペースが最低条件」というもの。

  • 19府中牝馬S2着ミドルペース
  • 19クイーンC7着スローペース
  • 19中山牝馬S1着ミドルペース
  • 18エリザベス女王杯7着スローペース
  • 18府中牝馬S3着ミドルペース
  • 18クイーンC2着ミドルペース

これまでの戦績を見ると、1600m戦までならスローペースでも結果を残せていますが、1800m戦以上になるとスローペースならことごとく敗退しています。

それがミドルペース以上になると安定した結果をだせていますのでフロンテアクイーンは完全にペースで買うか買わないかを決める馬だと言うことになってきます。

今年のエリザベス女王杯の脚質の並び次第では、フロンテアクイーンの出番もあると考えていますので展開予測がミドルペースを想定するようであれば、フロンテアクイーンにも印を付けたいですね。

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