競馬勝ち組養成講座

大阪杯のような新設G1を予想する時のポイント

大阪杯のような新設G1や、昇格G1は、過去のデータはあまり参考にならない場合が多いです。厩舎の本気度や騎手の思惑など、このあとに加算される賞金や名誉などを考えた時にG2の延長線で予想をするのが危険だからです。

今回は、こういった新設G1の狙い方、過去データのどの部分を参考にすべきか?こういった所を説明していきます。

 

G2からG1へ昇格した際の各陣営の利点とは

 

G2からG1へ昇格した場合、まずは賞金面で違いが出てきます。

2017年大阪杯G1の場合

1着賞金は1億2000万円で、以下2着4800万円、3着3000万円、4着1800万円、5着1200万円

2016年産経大阪杯G2の場合

1着賞金は6700万万で、 以下2着2700万、  3着1700万    4着1000万、  5着670万

 

見てもらえばわかる通り、1着で5500万円、2着で1300万円、5着で550万円、これだけの差が出てきます。

産経大阪杯G2の位置づけとしては、天皇賞(春)へのステップレースでしたが、G1に昇格してからは、ここが本番になる陣営も少なくありません。

こうしたことから各陣営の本気度が必ず変わってくることが予想されます。

ですので、G2過去データは危険だと言うことを理解して頂きたいのです。

 

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予想のポイントその①

過去データが使える部分として以下のデータが使えると思います。

枠順による有利不利

脚質による有利不利

各馬の位置取りによる有利不利

以上の点になります。

 

では、過去のデータが使えないと思う部分ですが

前走レース

前走着順

前走人気

当日の単勝人気

 

以上になります。

では、1つずつ説明していきますね。

 

枠順による有利不利

コースや距離自体の変更はありませんので、引き続きデータとして使います。

脚質による有利不利

枠順による有利不利のデータが使える上にやコースや距離の変更が無いためデータとして使います

 

前走レース

2016年までは、各陣営の本番がどのレースなのかが2018年とは変わってきますので、データとしては、使いません

前走着順

仕上げるのか?叩き台なのか?ここがよくわからないためデータとしては使いません

前走人気

前走では叩き台の馬が存在する可能性があるため、鵜呑みには出来ない

当日の単勝人気

これも、前走人気の理由と同じです。

 

以上ような理由になります。

 

 

予想のポイントその②

それでは具体的な予想のポイントを3つ上げていきます。

 

枠順による有利不利

2013年から傾向ふぁ変わってきています。2013年以前が、外枠も馬券になることが多かったですが、2013年以降は、3枠~7枠までの馬券率が高くなってきています。また、1枠は連対、3着内ともに0%。2枠は、3着2回までとなっています。

 

脚質による有利不利

広いコースで上がり勝負になりやすい傾向があるため、どこからでも勝負になりやすいです。ただ、軸馬として狙うのなら、先行から狙うのがベストだと思います。

 

各馬の位置取りによる有利不利

後ろから行く馬は10番手以降、先行は、6番手以内となっていますが、内回りコースですので、内ラチから3列目以内での追走が理想です。

 

 

まとめ

新設G1は、これまでとは違って、賞金も名誉もすべてが変わってきます。そうなると各陣営の本気度も変わるのは必然的なことだと思います。

また、今後のローテーションも変わってくると思いますし、ここから、天皇賞組と安田記念組にもわかれてきますから、その辺も予想に考慮していかないといけませんね。

2018年は1強という構図ではない以上、十分にロジックと照らし合わす必要があります。