ブラジルカップ2020予想や過去データ傾向分析を紹介します。2020年10月25日(日曜) 4回東京6日3歳以上 オープン・ダート2100m
[temp id=10]ブラジルカップ2020枠順

ブラジルカップ2020予想オッズ
1 | スワーヴアラミス | 1.6 |
2 | ハヤヤッコ | 4.0 |
3 | ロードゴラッソ | 6.1 |
4 | アポロテネシー | 7.6 |
5 | グレートタイム | 8.9 |
6 | カナシバリ | 44.9 |
7 | ダイシンインディー | 48.7 |
8 | ウェルカムゴールド | 53.2 |
9 | マイネルユキツバキ | 77.8 |
10 | カラクプア | 120.5 |
11 | ケルティックソード | 150.4 |
ブラジルカップ2020過去10年データ傾向分析
枠順データ

全体的にはどこからでも勝ち負けが出来ている結果です。
稍重以上になると2枠3枠が好走しており、8枠は苦戦。当日の馬場状態はチェックしたいところです。
脚質データ
良馬場・稍重以上

逃げ[2-1-1-6]3着内率40%とまずまずの成績。
全体的には先行~差しが好走しており、追い込み[0-1-2-48]とやや苦戦。
稍重以上

稍重以上になれば、差し馬が活躍しており、追い込み馬は苦戦しています。
単勝人気データ

単勝3番人気以内[8-2-5-16]と好走しており、人気上位が中心。
3着以内は単勝12番人気までで、単勝13番人気以下[0-0-0-34]と苦戦しています。
年齢データ

7歳以上[0-1-2-24]とやや苦戦。
4歳5歳6歳が好走しており中心の存在です。
馬体重データ

馬体重460kg以上が好走しており、539kgまでが中心。540kg以上の大型馬は苦戦しています。
斤量データ

斤量53kg以下[0-2-1-27]やや苦戦。
斤量53.5kg~57kg[9-8-9-93]と好走しており中心。
血統・種牡馬データ

騎手データ

調教師データ

前走クラスデータ

前走3勝クラス[0-1-0-8]と苦戦。
前走G3[5-3-4-46]、前走オープン特別[4-5-5-53]と好走。
前走レースデータ

前走シリウス組[3-2-4-35]と好走。シリウスでの着順は不問で、勝ち馬から1秒以上負けでも好走馬が出ていますので、要チェックが必要です。狙い目としては、ブラジルカップで単勝2番~4番人気以内[2-1-2-3]と好走。ここでしょうか。
データ傾向分析まとめ
枠順の有利不利は無し
稍重以上なら2枠3枠好走。8枠苦戦
逃げ[2-1-1-6]3着内率40%
先行~差しが中心
追い込み[0-1-2-48]とやや苦戦
稍重以上になれば、差し馬が活躍
単勝3番人気以内[8-2-5-16]と好走
単勝13番人気以下[0-0-0-34]と苦戦
7歳以上[0-1-2-24]とやや苦戦
4歳5歳6歳が好走しており中心
馬体重460kg以上が好走
540kg以上の大型馬は苦戦
斤量53kg以下[0-2-1-27]やや苦戦
斤量53.5kg~57kg[9-8-9-93]と好走
前走シリウス組[3-2-4-35]と好走
前走1600以下に勝ち星無し
前走2100m[0-0-0-10]
ブラジルカップ2020予想
意外と同距離組が苦戦しているブラジルCですが、そのあたりを深読みすれば、スタミナの他にスピードも要求されるコースなのかなと。
本来であれば、スタミナ勝負になりやすいコースですが、このレースに限っては、スピードもある程度、予想の要素として取り入れていかないといけない。
さらに地方組の白山大賞典組の苦戦も、その理由かなと。そう勝手に思い込んでいます。
◎本命・複勝
アポロテネシー
休養明け初戦だった2走前 マーキュリCで叩き、前走BSN賞で中央の砂に戻しての、今回得意の東京ダート2100m戦。
先行力があり、2番手3番からでも上がり3F最速を出せるほど力強い脚質で、ペースが速くなる3角からでも、置いていかれないスピードも持っていますので、
狙うならこの馬しかいないかなといった感じです。
今回、11頭立てと手頃の頭数に加え、先行勢が少ない中、スムーズに番手追走をおこないながら、最後は持ち前のスタミナとパワーで抜け出す競馬がハマるはず。
ハナに立つ馬がいないのであれば、自身でも逃げて実績もありますので、問題なく、
斤量55キロも歓迎の口で、叩き良化型のアポロテネシーにとっては、好走出来る材料は揃ったように見えます。
期待したいですね。
◎アポロテネシー
○グレートタイム
▲スワーヴアラミス
△ハヤヤッコ
馬連◎=○▲△3点
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