北海道スプリントカップ2021予想や過去データ傾向

北海道スプリントカップ2021予想や過去データ傾向を紹介します。

2021年5月27日第２５回北海道スプリントカップJpnIII一般オープン・3歳以上ダート1200m

門別競馬ダート1200mコース解説

参考：地方競馬情報サイト

スタートは、2コーナーのポケットから。

最初のコーナーまで距離があり、スタート直後からの枠順の有利不利はあまり見まれません。

逃げ～先行馬が有利というコースではなく、最後の直線で差し馬も届くことが多く、追い込み馬以外は、勝ち負けしやすいです。

北海道スプリントカップ2021過去データ傾向

特に重要だなと思ったデータを紹介します。

人気

• 単勝1番人気[4-3-3-0]勝率40%3着内率100%
• 単勝3番人気以内[9-9-6-6]勝率30%3着内率80%
• 勝ち馬は単勝6番人気以内
• 3着以内30頭は単勝8番人気以内

枠順

• 7枠[3-2-1-13]勝率15.8%3着内率31.6%
• 3枠が極端に苦戦。それ以外は勝ち負け可能

脚質

• 逃げ先行馬3着内率30%以上で中心
• 4角7番手以内優秀

斤量・年齢・所属

• 斤量56,57kgが中心[8-11-6-87]
• 5歳6歳[6-8-2-46]と好走しており中心
• 栗東所属[9-5-6-12]圧勝

前走

• 前走OPクラス以上が中心
• 前走かきつばた、東京スプリント、天王山ステークスが中心

北海道スプリントカップ2021予想

◎本命1リュウノユキナ

とにかく相手関係に恵まれた感満載で、スタートさえ五分なら大崩しない1頭かなと。

今年も逃げ先行馬が揃ったことで、テンの入りから飛ばす展開の中、1枠1番を引いたリュウノユキナが好位先団をスムーズに取れる。

4角手前には先頭から2馬身以内。もしくは、先頭に立つかどうかといった競馬かなと。

前走東京スプリントは、4角4番手から抜け出す競馬の中、それまでの道中は楽な手応えで、メンバーの揃った1戦でも強い勝ち方だったと思います。

今回はメンバーが楽になりますし、過去好走データに多く当てはまりますので、ここは勝ち負けを期待出来る1頭です。

リュウノユキナが「何か2着3着だった！？」的なイメージもなくはなく、そうなれば、最後まで本命で迷った○14ヒロシゲゴールドを対抗に。

重めの馬場もこなせますし、3走前大和Ｓは、阪神コースで先行して、勝ち馬リュウノユキナからコンマ4秒差。さらに過去には重賞で善戦。

前走東京スプリントは5着ですからメンバー落ちのここは、狙い目。

◎1リュウノユキナ
○14ヒロシゲゴールド
▲8イダペガサス
△10スマートアヴァロン
×4スマートアルタイル
馬連1-14.8.10.4/4点