阪神芝2200m傾向や特徴｜血統や枠順・予想のポイント

阪神芝2200mの傾向や特徴である血統・単勝人気・脚質・枠順・馬体重・騎手・調教師・生産者の成績データ分析を解説。また、阪神芝2200mコース解説に阪神芝2200m予想のポイントも紹介します。

阪神芝2200m予想のポイント

阪神芝2200mコース解説

参考：JRA

阪神芝2200m傾向データ

枠順

宝塚記念でも8枠が好走しているように、コースバイアスが強い結果。また、勝率のみならず3着内りつ31.5%と優秀です。

脚質

先行馬が圧倒的に好走しており中心。

上がり3F34秒～35秒台が中心の阪神芝2200mですが、時計のかかりやすいコースでも、上がり3F2位以内は優秀。息の長い持久力のある馬が活躍しています。

馬体重

馬体重460kg～馬体重499kgが好走しており中心。内回りコースでもスタミナとパワーが必要で＝馬格が必要といった結果です。

単勝人気

単勝1番人気の3着内率66.7%は、中長距離の部類では優秀な結果です。

単勝13番人気以下は苦戦しており、人気薄狙いでも、単勝12番人気以内までが目安になります。

単勝オッズ

単勝9.9倍以内までが勝率10%以上となっており、3着内率でも45%以上と、上位人気馬ならびに中人気馬までが、軸馬候補の目安になります。

阪神芝2200m血統データ

父・種牡馬

ディープインパクト産駒、キングカメハメハ産駒など、大種牡馬が活躍している反面、ディープインパクト産駒の出走が少なくなってくることを想定すれば、ハーツクライ産駒、ステイゴールド産駒あたりが台頭してくるかなと思います。

騎手データ

調教師データ

生産者データ

ノーザンファーム生産馬の独断場。3着内率30%以上は驚異的な数値です。