カシオペアステークス2020予想や過去データ傾向分析を紹介します。2020年11月1日(日曜)4回京都8日3歳以上オープン芝1800m
[temp id=18]目次
カシオペアステークス2020登録馬

- アドマイヤアルバ
- アメリカズカップ
- ヴァルディゼール
- ヴァンケドミンゴ
- オールフォーラヴ
- カリビアンゴールド
- クラージュゲリエ
- クリノヤマトノオー
- コスモカレンドゥラ
- サトノフェイバー
- テーオービクトリー
- ノーブルマーズ
- ブレイキングドーン
- ボッケリーニ
- ランブリングアレー
- レッドガラン
- ワイプティアーズ
- ワンダープチュック
カシオペアステークス2020予想オッズ
1 | ランブリングアレー | 2.6 |
2 | クラージュゲリエ | 3.3 |
3 | カリビアンゴールド | 4.7 |
4 | レッドガラン | 10.2 |
5 | ボッケリーニ | 11.3 |
6 | ヴァルディゼール | 20.7 |
7 | オールフォーラヴ | 27.2 |
8 | ブレイキングドーン | 28.3 |
9 | ヴァンケドミンゴ | 37.6 |
10 | クリノヤマトノオー | 42.1 |
11 | ノーブルマーズ | 47.0 |
12 | アドマイヤアルバ | 56.1 |
13 | サトノフェイバー | 63.5 |
14 | アメリカズカップ | 80.6 |
15 | コスモカレンドゥラ | 83.1 |
16 | ワイプティアーズ | 118.3 |
17 | ワンダープチュック | 163.7 |
18 | テーオービクトリー | 174.2 |
カシオペアステークス2020過去データ傾向分析
枠順データ

3枠5枠[1-1-0-29]と苦戦。
1枠2枠7枠8枠の両極端な枠順が好走しており、特に1枠[2-1-2-8]勝率15.4%3着内率38.5%。複回収率141%と狙い目十分。また当日単勝7番~9番人気の人気薄の好走もありますので要チェックの1枠ですね。
脚質データ

逃げ[1-1-0-8]とやや苦戦。
先行~差しで8勝と中心。追い込み馬は逃げ馬より走れているといった感じです。
上がり3F勝負になりやすく、3位以内は[8-6-7-13]と、3着以内30頭中20頭を占め中心の存在です。
単勝人気データ

単勝1番人気[5-0-2-3]勝率50%3着内率70%と優秀な成績。
勝ち馬は単勝5番人気以内で、単勝11番人気以下[0-1-0-35]と苦戦。
紐荒れ傾向の強いレースで、単勝10番人気前後まで3着に好走しており、広い予想が必要かなと思います。
単勝オッズデータ

単勝1.9倍以内[2-0-0-0]、単勝3倍~3.9倍[2-2-3-1]と好走。
単勝7倍~9.9倍が4勝で単回収率200%を越えていますので、狙い目十分。
単勝50倍以上[0-0-2-36]と苦戦していますが、それでも2頭が穴をあけていますので、やはり広めの予想は必要かと思われます。
馬体重データ

馬体重459kg以下[1-0-1-27]とやや苦戦。
馬体重460kg以上が9勝を挙げており、ある程度の馬格は必要なレース結果です。
所属データ

関西馬が優勢。
年齢データ

7歳以上[0-1-3-26]とやや苦戦。6歳以上に勝ち星が無いのは注目したい結果です。
3歳~5歳が好走しており、特に4歳[3-2-3-11]と好走。
血統・種牡馬データ

騎手データ

調教師データ

生産者データ

前走クラスデータ

前走G1以外で3勝クラス以上なら、どこからでも勝ち負けが出来ている結果。
まあ、予想が難しくなるデータですね。
前走G3で当日単勝2番人気以内なら[0-2-3-1]と勝ち星は無いものの、安定した結果。単勝7番人気以下は[0-0-1-17]と苦戦。
紐荒れ傾向の強い要因としては、前走オープン特別組の好走があり、ほぼ当日単勝人気は不問扱いでも良い成績かなと。絞れるとしたら、当日単勝13番人気以下[0-0-0-10]と苦戦しています。
前走レースデータ

カシオペアステークス2020過去データ傾向分析まとめ
3枠5枠[1-1-0-29]と苦戦
1枠2枠7枠8枠の両極端な枠順が好走
逃げ[1-1-0-8]とやや苦戦
先行~差しで8勝と中心
上がり3F以内[8-6-7-13]好走
単勝1番人気[5-0-2-3]優秀
勝ち馬は単勝5番人気以内
単勝11番人気以下[0-1-0-35]と苦戦
単勝1.9倍以内[2-0-0-0]、単勝3倍~3.9倍[2-2-3-1]と好走
単勝50倍以上[0-0-2-36]と苦戦
馬体重459kg以下[1-0-1-27]とやや苦戦
馬体重460kg以上が9勝
関西馬が優勢
7歳以上[0-1-3-26]とやや苦戦
3歳~5歳が好走
特に4歳[3-2-3-11]と好走
前走G1組苦戦
カシオペアステークス2020予想
◎本命ランブリングアレー/複勝
狙いたい馬が福島記念を睨んでの叩き台レースになる可能性もあり、思いきって軸にするのが厳しいかなと思いつつ、
そのあたりはランブリングアレーも同じなんですけど、地力と実績、さらに2枠に入ったことで、軸としては信頼出来るかなと。
前走小倉記念は、早め先頭に立ち、そのまま押し切りたかった競馬でしたが、結果は6着。
早めに仕掛けたことも相まってハイペースを演出。上位3頭が差し~追い込みだったことを考えれば、勝ち馬からコンマ7秒差なら、まずまずの競馬だったと思います。
今回、立て直しの1戦で、先々の重賞を睨めば、勝鞍のある京都コースのオープン特別は、スンナリと勝ち上がらないといけないレースですから、
2枠+差し馬中心で前有利の展開+非根幹距離と、走れる材料は揃ったかなといった感じです。
期待したい1頭ですね。
◎ランブリングアレー
○ワンダープチュック
▲オールフォーラヴ
△カリビアンゴールド
△ヴァルディゼール
×ボッケリーニ
×ヴァンケドミンゴ
×クリノヤマトノオー