マーガレットステークス予想/快速牝馬の逃げ切りを支持・対抗にはこちらも牝馬

マーガレットステークス2020の予想を紹介します。(2020年2月29日阪神競馬マーガレットＳリステッド/3歳オープン/芝1200m)

芝1200mになってから今年で3回目を迎えるマーガレットS。過去2年は、単勝1番人気が2連勝と人気に応えており、単勝2番人気、3番人気も好走しています。

基本的には荒れにくいレースで、他クラスの1200m戦を見ても上位人気が活躍しやすいコース形体となっていることから、今年も人気上位から軸を選ぶのがベスト。

今年は前走朝日杯FSを大敗するも距離短縮で巻き返しをはかるエグレムニに前走かささぎ賞で逃げ切りVだったレジェーロあたりが人気の中心。

個人的には、2年連続で3着以内に入っている松山騎手は要チェックですね。

マーガレットステークス2020予想オッズ

引用先：ネット競馬

マーガレットステークス2020枠順

マーガレットステークス2020予想

◎本命：単勝

レジェーロ

前走かささぎ賞は、逃げてハイペースを演出。タイム1:08.7秒は古馬500万クラスの平均タイムとなかなかの内容で1着。

これで500万クラスを2着1着と好走出来たことで、今回のメンバーであればお釣りが出てくるほどの走りが出来るかなと。

スタートは良く、テンの入りも速いため、7枠スタートは好都合。テンの入りでこの馬以上に速い馬が見たら無いため、ハナさえ取れれば後は逃げ切り勝ちが濃厚。

開幕週の馬場と少頭数がこの馬にとって見ればプラス材料かなと。

今回は鞍上に川田騎手。陣営の本気度と自信度が伺えますね。

◯対抗

シオミチクレバ

万が一、レジェーロが差される展開になるなら、シオミチクレバが差すかなと。

前走朱竹賞は、古馬3勝クラスの平均タイムに迫る1:09.1秒で1着。上がり3F35.3秒もなかなかの切れ味。

新馬戦を2着に好走のあと、未勝利勝ちまで3鞍を要しましたが、距離を芝1200mに変更してからあっさりと未勝利を勝ったことで、父ハービンジャーだったとしても適正はスプリントだと思います。

そのあたりを考えれば、中団より前で競馬しながら最後の直線で差すパワーやスタミナは父譲りもあり、近走は脚質も距離も合ってきたということが言えると思います。

展開１つで台頭していいシオミチクレバだと思います。

◎レジェーロ
◯シオミチクレバ
▲テーオーマルクス
△エグレムニ
×グランフェスタ

馬連◎◯＝◎◯▲△×7点

3連単
1着：◎◯
2着：◎◯▲△
3着：◎◯▲△×

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