日進特別予想や買い目・過去データ傾向

日進特別2020予想や買い目・過去データ傾向を紹介します。2020年9月12日(土曜)2回中京競馬1日3歳以上 2勝クラス/ダート1800m

中京ダート1800mは、内枠～中枠が優勢で先行馬が好走しやすいコースバイアスとなっており、フルゲート16頭立ての日進特別も、例外は無いかなと。

同コースの瀬戸特別でも、やはり似たような結果となっており、まずは、内枠～中枠+先行馬から予想に入っていきます。

今年の人気中心は、前走ユニコーンSで大敗したタガノビューティー。自己条件の日進特別から休養明けをスタートさせますが、差し追い込み脚質ですので不安がある中、ハギノアレグリアス、アジャストザルートなどが台頭するのかどうか?

このあたりにも注目したい1戦です。

日進特別2020枠順

日進特別2020予想オッズ

日進特別2020過去データ傾向

同条件瀬戸特別の過去8年を参考にしています。

単勝人気データ

枠順データ

脚質データ

騎手データ

日進特別2020予想

中京コースのダートは、向正面は下りで最後の直線にグッと上り坂になるためアップダウンの高低差が激しく、結果的にスタミナ勝負になりやすいのが特徴です。

また、先行馬が好走していますが、豊富なスタミナのある先行馬が活躍しているため、ダート1700mぐらいまでの好走歴のある馬には荷が重いコースになりやすいです。

予想の入り方としても、内枠～中枠+先行馬+スタミナ馬から入っていきます。

今年のメンバーの脚質は、強力な逃げ馬が不在ですが、コース特性や先行勢が揃ったことで、ミドルペース以上を想定。

そうなれば、先行馬でも、4角4番手～6番手、先頭から3馬身圏内を通過出来そうな馬を狙います。

◎本命:複勝

ハギノアレグリアス

メンバーの脚質は、先行勢が少なく、強力逃げ馬も不在ということで、スローペースを想定。

コースバイアスが逃げ先行馬に有利ですから、ここも完全に前が有利かなと。

ハギノアレグリアスの前走阪神500万は、単勝1番人気で1着。好位先団を追走しながら、最後はきっちりと前を交わして優勝と、王道競馬で完勝だったかなと。

ダートは、3勝クラスから一気に層の厚さが出てきますので、前走くらい走れれば、このメンバーと脚質ですから、スムーズに勝ち上がる可能性は大きく、

ダートを使うようになってから、確実に最後の脚も出せるようになっていますので、期待出来る1頭です。

今回、斤量54キロで走れるのもプラスで、鞍上川田騎手もスライド。距離短縮に開催替わりもプラスに働くと思います。

◎ハギノアレグリアス
○タガノビューティー
▲キクノフェリックス
△スピンドクター

馬連◎=○▲△3点