シルクロードステークス2020予想や過去データ傾向/展開的に白とオレンジの帽子が狙い目

シルクロードステークス2020の予想や過去データ傾向分析を紹介します。(2020年2月2日京都競馬第25回シルクロードステークス4歳以上オープンG3ハンデ/芝1200m)

近年は単勝1番人気が6連敗していましたがそれも昨年でストップ。ダノンスマッシュが単勝2.0倍のダントツの人気に応えた形も、基本的には、荒れやすいレースです。

過去10年の単勝別で見ても、単勝3.0~ 3.9[0-0-0-4]と苦戦しており、今年に限って言えば、モズスーパーフレアがどの程度の人気になるのかを注目したいところです。

京都芝コースが例年通り、AコースからBコースに移行したとしても京都内回りコースでタフな競馬が想定出来るだけに先行馬が有利なのは変わらない点。

またハンデ54キロ以下が苦戦していますので、ある程度見込まれたハンデを背負う馬を狙って行くのがベストかなと。

今年は、メンバー的に大混戦に見え、何が来てもおかしくない状況ですから展開をしっかりと読んで、バイアスを見極めたいと思います。

シルクロードステークス2020予想オッズ

引用先:ネット競馬

シルクロードステークス2020枠順

馬名 性齢 斤量 騎手 調教師
1 1 レッドアンシェル 牡6 57.0 Sフォ [栗]庄野靖
1 2 カラクレナイ 牝6 55.0 大野拓 [栗]松下武
2 3 (外)モズスーパーフレア 牝5 56.0 松若風 [栗]音無秀
2 4 ティーハーフ 牡10 57.0 国分優 [栗]西浦勝
3 5 ダイシンバルカン 牡8 54.0 松田大 [栗]吉田直
3 6 エイティーンガール 牝4 53.0 四位洋 [栗]飯田祐
4 7 ラブカンプー 牝5 52.0 斎藤新 [栗]森田直
4 8 アウィルアウェイ 牝4 55.0 川田将 [栗]高野友
5 9 ラヴィングアンサー 牡6 54.0 和田竜 [栗]石坂正
5 10 ペイシャフェリシタ 牝7 54.0 岩田康 [美]高木登
6 11 ディープダイバー 牡4 54.0 酒井学 [栗]大久保
6 12 ジョイフル 牡6 56.0 川又賢 [栗]吉村圭
7 13 ディアンドル 牝4 55.0 池添謙 [栗]奥村豊
7 14 セイウンコウセイ 牡7 58.0 幸英明 [美]上原博
7 15 ナランフレグ 牡4 54.0 丸田恭 [美]宗像義
8 16 ハッピーアワー 牡4 56.0 吉田隼 [栗]武幸四
8 17 ビップライブリー 牡7 56.0 高倉稜 [栗]清水久
8 18 ダイメイプリンセス 牝7 56.0 松山弘 [栗]森田直

展開予測

過去10年、ハイペースになったのが昨年のみという結果や、今年のメンバーの脚質の並びを見る限り、モズスーパーフレアが2枠3番を引いたことで、そこまで他馬が競りかけるテンの入りが無いと思いますのでミドルペース以内を想定。

絶好枠を活かしてハナにモズスーパーフレアがたち、先行勢には、カラクレナイやダイシンバルカン、ビップライブリーにラブカンプーなどが追走。

中団には、レッドアンシェルやアウィルアウェイ、ペイシャフェリシタあたりが追走。後方からジョイフル、ダイメイプリンセス、ハッピーアワーなどが構える形。

前半4F45秒前半で通過。淡々としたモズスーパーフレア逃げからレースが動き出すのは3角手前から。

先行勢が徐々に動き出し、差し~追い込み馬勢も連れて上がって行き、最後の直線へ。

脚色が良いモズスーパーフレアが引き離しに入ると、負けじに先行勢も応戦。残り100mほどで差が縮まるも最後は追い比べの競馬。

シルクロードステークス2020予想

過去10年、7回がミドルペースで逃げ先行馬が有利な結果。特に白い帽子の好走が目立ち、今年は、レッドアンシェルとカラクレナイの2頭。

週初めは、ディアンドルとレッドアンシェルを中心に思案していましたが、この枠順からしてミドルペース以内を想定。そうなると内枠の逃げ先行馬が有利になってくるかなと。

◎本命:複勝

レッドアンシェル

6枠より外に入れば頭も狙えたような馬だったけに1枠はどうかと思いましたが、騎手の乗り替わりにそのあたりの不安を解消させてくれると都合の良いように考えています。

前走CBC賞では、1400mなら詰めの甘さが危惧されていた走りも、スプリントになってからその不安が解消されたようなレース。

ミドルペースを4角8番手から上がり最速で差したあたりは、スプリント能力の高さを示せた内容だったと思います。

CBC賞後は、大一番スプリンターズSを目標にしていましたが脚部不安から放牧。今回は、間隔の開いた1戦となりますが鉄砲は効くタイプですから問題無し。

また中間も順調に走れており、最終追い切りでは、[53.3-38.8-24.8-12.0]栗東坂路強めと、上々の出来。テンの入りもスムーズで1枠でもスタートはまず大丈夫かなと。

2走前彦根Sが1:07.3秒とかなりの好タイム。京都開催初日で時計が出やすい馬場だったとしても3番手から抜け出す競馬は、今回の展開に合うのは間違いないかなと。

1枠に入ったことでそこまで後ろに下げることはないでしょうし、先行力も十分。最終追い切りの良さといった裏付けがありますから、ここは休養明け初戦から積極的に狙って行きたい1頭です。

◎レッドアンシェル
◯ディアンドル
▲モズスーパーフレア
△アウィルアウェイ
△カラクレナイ
×エイティーンガール
×ジョイフル
×ハッピーアワー
×セイウンコウセイ

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シルクロードステークス2020過去データ傾向分析

特に重要な過去データを紹介します。

  1. 単勝1番人気~4番人気が16連対と好走
  2. 連対馬20頭中全馬に前走までに芝1200mで優勝実績
  3. 連対馬20頭中11頭が重賞優勝実績、もしくは重賞5着以内orオープン特別勝ちの実績
  4. 近5年に限れば、3着以内15頭中、12頭が父ミスプロ系
  5. 牝馬斤量55キロ以上で単勝3番人気以内[3-1-0-2]

シルクロードステークス2020・1週間前注目馬評価

モズスーパーフレア

生年月日 2015年04月01日 (牝5歳)
調教師 音無 秀孝(栗東)
馬主 株式会社 キャピタル・システム
生産者 Alpha Delta Stables, LLC
中央獲得賞金 1億8897万7000円
通算成績 18戦6勝[6-2-1-9]
主な勝鞍 19’夕刊フジオーシャンS
Speightstown
Christies Treasure
系統 Mr. Prospector系

3歳4歳と芝1200m戦を安定した走りで結果を残し、明け5歳で迎えるモズアスコット。

当初は早熟も考えれられましたが結果は普通以上。特に4歳は飛躍の年となり、オープン特別、オーシャンSと一気の2連勝で初重賞制覇。

その後、高松宮記念は単勝2番人気に支持されるも15着に敗退。続く北九州記念は単勝2番人気で4着。そして2走前スプリンターズSは単勝3番人気で2着と好走し、地力のあるところを見せた走りでした。

高松宮記念、北九州記念を敗退しても単勝3番人気以内を維持しているあたりを見れば、競馬ファンの見方はあながち間違っていないというか、それだけ期待されるモズアスコットなのかなと。

凡走を繰り返せば人気が落ちるのは自然なことですから、この評価はこれからも続く。そう考えれば、どこかで落とし所が必ずやってきますので、予想のポイントとしてはどこで凡走するのか?これを見極めるのが鍵かなと。

京都芝1200mは[0-0-1-1]と底を見せていないですが、前走京阪杯は逃げて踏ん張りがきかずの8着。逃げ一辺倒ですので展開の助けが必要なのは必然なことですから、同型馬の存在や先行勢の脚質の並びを十分にチェックする必要があります。

前走はスプリンターズS好走の反動での凡走か?展開負けか?それともピークを過ぎたのか?この1週間は色々な面から予想をしないといけない1頭かなと考えています。

レッドアンシェル

生年月日 2014年04月09日 (牡6歳)
調教師 庄野 靖志(栗東)
馬主 株式会社 東京ホースレーシング
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 1億7115万8000円
通算成績 15戦5勝[5-2-4-4]
主な勝鞍 19’CBC賞
マンハッタンカフェ
スタイルリスティック
系統 サンデーサイレンス系

これまで15戦して大きく負けたのが朝日杯FSくらいであとは、すべてコンマ6秒以内。朝日杯FSもコンマ9秒ですから悲観する内容でもないですから非常に安定感のあるレッドアンシェル。

それまで1600mを主戦としており、アーリントンC2着やNHKマイルC4着。京都金杯3着とマイルで活躍してきましたが、昨年の彦根S(1600万)から1200m芝へ変更。

スローペースを先行して抜け出す競馬で1着。上がり3F3位も出しており、1200m戦は合うことを証明して見せたレースから次走であるCBC賞をあっさりと優勝。

ミドルペースを上がり最速で差す競馬の優勝に単勝1番人気に応えての1着ですから価値ある1勝だったかなと。

京都コースは問題なく、枠順も不問。逃げ先行馬が揃うここは十分に狙える馬で、最終追い切りさえ走れていれば勝ち負けの存在だと考えています。

6枠より外に入れば鉄板級ですね。

ディアンドル

生年月日 2016年02月14日 (牝4歳)
調教師 奥村 豊(栗東)
馬主 有限会社 シルクレーシング
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 1億1522万8000円
通算成績 8戦5勝[5-2-0-1]
主な勝鞍 19’葵ステークス
ルーラーシップ
グリューネワルト
系統 Mr. Prospector系

一貫して芝1200m戦を走り、[5-2-0-1]の成績。2走前北九州記念では古馬重賞初勝利を挙げるなど勢いに乗る同馬も前走スプリンターズSは、完敗。

優勝したタワーオブロンドンがかなり強く、ほぼ同じ位置取りからの競馬だったことを考えれば、全体的な力差に圧倒されたようなレースだったかなと。

今回は明けて4歳。精神面も馬体も、もうひと回り大きく成長してもおかしくないルーラーシップ産駒ですから最終追い切りや馬体重増などで体調面を確認してから、取り捨てを判断したいですね。

また、スプリンターズSが斤量53キロで大敗。今回の斤量がトップハンデと何キロ差あるのかも、脚質の並びと同等に予想に取り入れたいですね。

アウィルアウェイ

生年月日 2016年02月04日 (牝4歳)
調教師 高野 友和(栗東)
馬主 吉田 勝己
生産者 ノーザンファーム
中央獲得賞金 7910万2000円
通算成績 9戦3勝[3-1-1-4]
主な勝鞍 19’夕刊フジ杯オパールS
ジャスタウェイ
ウィルパワー
系統 サンデーサイレンス系

1200mのスプリントが少し忙しいように感じた前走京阪杯。

差す競馬で4着まで上がって来ましたがそれまでの内容と京阪杯を見ると、直線の長いコースで1400m~1600mが適正距離かなと。

京都1200mは、葵賞3着、オパールS1着と好走はしていますが重賞になるとワンパンチ足りない印象が強くなりましたね。

今回は、ミドルペース以上の展開を予測していますのでそうなるとアウィルアウェイに展開が向きそうですが同型馬で脚が切れる馬がいますのでここは苦戦する可能性が高いと見ています。

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