名牝ウオッカがアイルランド繋養先で蹄葉炎で死す/ショックがデカすぎます

牝馬として64年ぶりにダービーを制すなど、G17勝を挙げたウオッカが、蹄葉炎のため1日に死んでいたことが3日明らかになりました。15歳でした。

現役引退後は繁殖牝馬としてアイルランドで繋養されていたが、2月23日から英国ニューマーケット近郊の牧場に移動。3月10日の早朝、スタッフが馬房内で右後肢の異変に気付き、病院に搬送されたという。その後は右後肢第3指骨粉砕骨折が認められ、手術を行うなど回復に向けての処置が続けられたものの、両後肢に蹄葉炎が発症。回復の見込みがなくなったことから、1日の午後に安楽死処分となった。

武豊騎手のコメント

「僕にとって大変思い出深い馬でした。名馬と呼ぶにふさわしい馬だと思います。ファンの多い馬でしたし、本当に残念なニュースです。ご冥福をお祈りします」

引用先:netkeiba.com

ウオッカ

生年月日 2004年04月04日(牝15歳)
毛色鹿毛
調教師角居 勝彦(栗東)
馬主谷水 雄三
生産者/産地カントリー牧場/静内町
中央獲得賞金13億0487万6000円
通算成績 26戦10勝[10-5-3-8]
主な勝鞍 08’天皇賞(秋)
兄弟馬タニノタキシード、ラテラルアーク
系統Roberto系

蹄葉炎(ていようえん)とは?

馬のの内部は血管が発達しているが、体重が重いこと、心臓から遠い体の末端に位置することなどから心臓のポンプ作用をもってしても血液が充分に行きとどかない。

これを補っているのが蹄機(歩行の際、の負重免重が繰り返され、一種のポンプとして動き、血行を促進する)であるが、肢に故障を発症し、動けずに他の肢で長時間負重し続けると、の内部の血液循環が阻害され、の内部に炎症が起こり激しい疼痛を発する。

これが蹄葉炎である。馬は体重が重いため、病勢の進行を止めることは難しく、重症にいたると予後不良となることが多い。

引用先:.jra.go.jp

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