京都牝馬ステークス予想や過去データ/非根幹距離巧者が弾けるレース・大外の差し脚
非根幹距離に変更となって5回目を迎える京都牝馬ステークス。1400mになってから上位決着が一度も無く、昨年のように、上位3頭が揃って着外になった年があるほど、荒れやすいレースです。 それでも単勝1番人気[3-0-0-1]と好走している点は覚えておきたいところですね。 また、前走1200m戦がまったくと言って良いほど馬券になっておらず、1400m戦の優勝経験もほぼ関係が無い結果となっている中、芝16 […]
非根幹距離に変更となって5回目を迎える京都牝馬ステークス。1400mになってから上位決着が一度も無く、昨年のように、上位3頭が揃って着外になった年があるほど、荒れやすいレースです。 それでも単勝1番人気[3-0-0-1]と好走している点は覚えておきたいところですね。 また、前走1200m戦がまったくと言って良いほど馬券になっておらず、1400m戦の優勝経験もほぼ関係が無い結果となっている中、芝16 […]
人気の中心は、前走万葉Sで優勝したタガノディアマンテやオセアグレイト。 ダイヤモンドステークス過去10年の単勝1番人気が[7-1-0-2]と好走していますから、タガノディアマンテには追い風となるデータ。 また、人気上位3頭が揃って3着外になったことが無い反面、単勝6番人気以下も4連対と好走していますので、基本的には上位から人気薄へ流す馬券の組み立て方がメインになってくるのかなと。 全体的に見れば、 […]
今年は何かと「血統」にフォーカスをしたくなるような過去データで、予想の中心にしたくなるような結果になっています。 特にミスプロ系が走って来るのは、過去結果からもわかるように、それは絶対的なロジックになるのかなと。 過去データ傾向をロジックと呼ぶのは少し違う気がしないことも無いのですが、それでも「理論」と言ってもおかしくないのが今回の血統背景です。 特にダートは芝と違って、騙しが効きにくい分、血統背 […]
今年からそれまでのハンデ戦から別定戦に変わることで、軽ハンデ馬の好走が期待出来なくなる上に、ペースによって異なっていた好走脚質の傾向も変わる可能性があるかなと。 ある意味、展開さえ当たっていれば、あとは「差し」か「先行」だけで、そこから軽ハンデ馬を選べば良かっただけに、難しい1戦になりそうです。 また、過去データ傾向があまり使えないですから、予想の入り方としては、近走内容やコースバイアスなどから予 […]
非根幹距離に3勝クラスでハンデ戦という、荒れてもおかしくない材料が揃った雲雀ステークス2020ですが、ハンデ戦で行われた過去3年は以外にも、連対馬に限っては、単勝5番人気以内の決着となっています。 さらに、人気割れ状態での決着ですから、上位人気の組み合わせでも中穴配当程度は付いているレース。 今年も上位人気が割れており、難しいレースですが、過去の結果やコースバイアスなどから、予想に入って行こうと思 […]
皐月賞馬エポカドーロを輩出したあすなろ賞ですが、過去10年、単勝5番人気以下が連対したのは1頭のみで、あとは、5番人気以内で収まっている順当になりやすいレースです。 馬連で言えば、中穴配当が望めるレースになりやすく、個人的には好きなレースタイプですね。 今年は特にちょっとした人気薄馬の前走が良く見えましたので、狙ってみようと思います。 あすなろ賞2020予想オッズ 引用先:ネット競馬 あすなろ賞2 […]
G2の芝中距離戦線で牝馬が中心になるとは、15年ほど前には考えられなかったことで、予想をする側も牡馬優勢の考えを捨てないといけなくなってきているかなと。 今回はカレンブーケドールにクロノジェネシスの2強対決が中心で、そこに割って入れるのがステイフーリッシュという構図。 非根幹距離という部分やこの時期の京都芝2000m以上は、パワーやスタミナを必要するコースで、牝馬には荷が重い馬場状態になる可能性の […]
苦戦傾向の強い8枠に入ったカリビアンゴールドを尻目に、絶好枠である5枠に入ったヴァルディゼールが地力を見せるレースになるのかが予想の注目ポイント。 さらに得意の京都コースで巻き返しなるか?サトノフェイバーと、このあたりが上位人気を占める形。 近年は、上がり3F勝負になることが多く、今年もこのまま良馬場であれば、その傾向通りの競馬にそうですから、各馬の上がり3Fチェックに近走内容などを見ながら予想に […]
クイーンカップ2023予想や過去10年データ傾向(血統・騎手・枠順・脚質・馬体重・年齢・前走)などを分析して公開。クイーンカップ2023予想オッズや出走予定馬、予想に役立つコース解説も紹介しています。 2023年2月11日(土曜) 1回東京5日 第58回デイリー杯クイーンカップGⅢ 3歳 オープン牝 1,600メートル(芝・左) クイーンカップの予想に役立つコース解説 参考:JRA 向こう正面の奥 […]
クイーンカップの裏メインである洛陽Sもかなりの混戦が予想される出走予定馬となっており、人気上位が予測されるヴァルディゼールの着順次第で荒れるレースになる可能性も。 それでも過去8年、単勝1番人気が6連対と好走していますのでこのあたりはデータを取るか荒れ戦を取るかといった予想になるかなと。 また、今回は特に現級馬が多いメンバーですから、過去実績やコース適性などを十分にチェックしたいところです。 それ […]
関門橋ステークス2020の予想を紹介します。(2020年2月9日小倉競馬4歳以上1600万下/芝2000m) 小倉コースということで平坦ですから逃げ先行馬に有利なレースになりそうですが以外にも差し馬が有利なコースで。 また、開催8日目ということもあり、馬場状態がパワーやスタミナの要る馬場に変貌していますので、そのあたりも関係していると思います。 今年から2000mに再度変更されたことで、過去データ […]
エルフィンステークス2020の予想を紹介します。(2020年2月8日京都競馬3歳オープン芝1600m) 人気上位は、前走新馬戦で強い勝ち方をした2頭。ファーストフォリオとデアリングタクト。個人的には調子を上げて来ている松山騎手が川田騎手を食ってしまうのかどうかという部分にも注目しているレース。 3歳牝馬限定で、この時期の1着賞金2000万を加算しておきたい陣営は数多く、ここで優勝出来れば桜花賞へ直 […]
節分ステークス2020の予想や過去データ傾向を紹介します。(2020年2月8日東京競馬4歳以上1600万下/芝1600m) 1600万下にしては、豪華な顔ぶれとなり、G3と言っても過言でない形で。その中でも人気の中心は関東馬スイープセレリタス。 関東馬が単勝1番人気だった場合[2-2-0-0]と連対率100%という結果からもスイープセレリタスが順当に勝ち上がるかどうかが予想のポイントで。 単純な上 […]
アルデバランステークス2020の予想や過去データ傾向を紹介します。(2020年2月8日京都競馬場4歳以上オープン/ダート1900m) 別定戦になてからもハンデ戦の時と同様に荒れやすい結果となっているアルデバランステークス。 それでも単勝1番人気は[1-0-1-0]と走っており、ハンデ戦を含めた過去10年だと[1-2-2-5]とまずまずの成績。 また単勝8番人気以下も3着以内に好走しており、基本的に […]
東京新聞杯2020の予想(最終予想)や過去データ傾向を紹介します。(2020年2月9日東京競馬第70回東京新聞杯4歳以上オープンG3/芝1600m) 春の大一番である安田記念に向けた大事な1戦で、昨年の同レース優勝馬インディチャンプも東京新聞杯で初重賞制覇をしてから安田記念やマイルCSなどG1を連勝と出世したレース。 それだけに各陣営も本気度が違って見えるように最終追い切りも好時計を出す馬が多いメ […]